二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: よし、TRPGやろっか!! ( No.3 )
- 日時: 2016/03/18 20:22
- 名前: ソラ ◆22z6usVTbs (ID: hg1Gx/0a)
ソラ「前回キャラメイクと言ったな…あれは嘘だ」
※なん…だと…
ソラ「理由をぶっちゃけると『キャラシがどんなのか見せられないので説明が無理じゃね?』と思った。」
※せやな
ソラ「ということでそのキャラメイク説明できない代わりに今後楽しむ為に知っておいた方がいいと思う経歴と階梯というものを説明するze☆ってことでコメちゃん頼んだ!!」
※了解した。
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【コメちゃんの解説コーナー】
遂に作者からコーナー扱いされたコメです。え?いつもの※印じゃないのか?サーシラナイナー
経歴とは、魔法使いの職分や成り立ちを表すものです。
そして経歴には、
【書警ブックウォッチ】【司書ライブラリアン】【書工アルチザン】【訪問者ゲスト】【異端者アウトサイダー】
【外典アポクリファ】の六種類があります。
そしてこの経歴には位階というものがあるんだ。
位階は一位、二位、三位というように数えて、数字が少ない方が上司っていうランキングみたいに高いほど偉いというものなんだ。このあと説明する階梯もこれと似たようなものだけど今は置いておこうか。
それじゃ、まず【書警】の説明をするね。
【書警】は位階一位で魔法使いの警察だ。
大法典特有の魔法使いで【禁書】による魔法事件を解決するための訓練を受けているので、【禁書】の回収と魔法戦の達人だ。
あ、そうだ。経歴にはそれぞれ信条というものがあるんだ。
この信条はセッション中に目指すべき目的になるからやっておくと良いことがあるかもね。
【書警】の信条は『魔法災厄を食い止める』
次は【司書】
位階二位で魔導書の専門家。大法典特有の魔法使いで膨大な魔導書の知識を活用して仲間を助けるよ。
【司書】の信条は『仲間の魔法使いを助ける』
次は【書工】
位階三位の魔法使い達が使う魔導書メンテナンスしたり強化したりする機械いじりならぬ魔導書いじりだね。これも大法典特有の魔法使いだよ。
【書工】の信条は『未知の魔法や情報を入手する』
次は【訪問者】
位階四位の偶然魔法に触れて、魔法使いに目覚めた元【愚者】の一般人だ。
魔法使いは人であることを忘れているが訪問者は人であることを忘れていない。
【訪問者】の信条は『魔法災厄に巻き込まれた一般人【愚者】を助ける』
次は【異端者】
位階五位の人間社会で「怪物」、「妖怪」呼ばれている存在で天然の魔法生物。大法典と契約して魔法事件の調査に協力する傭兵や探偵みたいなものだ。
【異端者】の信条は『多くの人と【運命】を結ぶ』
最後の【外典】
位階六位の【禁書】や特殊な魔導書を大法典が強力な拘束魔法によって【断章】を回収するために奉仕を強制されている、いわゆる奴隷というやつだ。でも元【禁書】ということもあってそれなりに強い。
【外典】の信条は『魔法によって誰かの願いを叶える』
以上で経歴は終わり次に階梯について説明するね。
階梯は位階と違ってこっちは位という扱いになるよ。
いい例が飛鳥時代の十二の冠位かな。
そしてその階梯は7つがあるんだ。
第一階梯【新参者】ニオファイト
第二階梯【理論者】セオリカス
第三階梯【実践者】プラクティカス
第四階梯【哲人】フィロソフィアス
第五階梯【達人】アデプタス
第六階梯【魔導師】メイガス
第七階梯【超越者】イプシシマス
という感じだ。
PLは第三階梯の実践者からスタートする。
基本第三階梯は不老に到達した人達だそうです。
階梯高いほど強いので第三階梯の実践者が第四階梯なら少し勝てる見込みはあるかもしれないけど、それ以上と戦ったらほぼ消し炭になるでしょう。
なので魔法使いは上下関係には厳しく、上の人のことは良く聞いて敬うようです。
以上で全部の説明は終わりだよ。
次回もおたのしみに!!
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ソラ「コメちゃんありがとね」
※疲れた…
ソラ「本当はそのまま作ったキャタクター説明にいきたいんだけどまだ間違ってないか調整中なので次回にお預けするね。」
※一応できてるなら少し教えてほしいかな?
ソラ「じゃあこれだけ教えておこうか【名字と性別をサイコロで決めた】」
※なんやて!?
ソラ「せやてコメちゃん」
※大惨事だろこれ…
ソラ「ダイジョブ……だと信じたいな(*´ω`*)」
※(嫌な予感しかしない)
ソラ「じゃあ今回はこれで終わるね!!次回キャラクター紹介編です!!」
※次回もお楽しみに!!(^ω^ )三( ^ω^)