二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 続・俺得キャラで人狼2 ( No.1 )
- 日時: 2016/03/12 01:10
- 名前: マーキー・F・ジョーイ ◆DkzFDiZi.2 (ID: qs8LIt7f)
さて、早速村をと行きたいところですが、1スレ目で出てきた特殊役職も紹介せねばなるまい。
今後出てくるかもしれないので!
では特殊村等を除いて、字数の許す限り1スレ目で出た順に!
↓陣営の見方↓
:村人陣営:
【人狼陣営】
<妖狐陣営>
※特殊陣営※
:チキンナイト(別名・鶏騎士):(オリジナル役職)
謎の科学者により鶏と遺伝子を混ぜられてしまった騎士。
※基本能力は騎士と同じだが、混ぜられた鶏がかなりの臆病者であったため『護衛先を指定しても3割の確率で自分を護衛してしまう』。
※占い・霊能ともに村人(白)判定が出る。
<迷子狐>(オリジナル役職)
迷子の子狐。仲間である妖狐が誰なのかをわかっていながらも他の家を転々とさまよっている。
※妖狐とは違って呪殺はされないが、人狼の襲撃で死亡する。また、妖狐陣営はたとえ妖狐が呪殺されても迷子狐が生存していれば妖狐陣営の勝利となる。
※迷子狐は占い(さまよい)能力を持っており、占い師とは違って誰がどんな役職なのかを知ることができる。ただしそれが必ず成功するとは限らず、その成功率は『3割』である。また、占いに失敗しても2日連続で同じプレイヤーを占うことはできない。
※厄介なことに占い・霊能ともに村人(白)判定が出る。
【銀狼】
占い・霊能結果が村人(白)判定が出てしまう厄介な狼。人狼の仲間であり、基本能力は普通の人狼と同じ。
【一匹狼】(役職ルール)
基本的には人狼と同じだが、一匹狼と指定された人狼(または銀狼)は、【一匹狼のみが生存している時点で人狼陣営の勝利が決まったとき】、1人勝ちとなる(他の人狼・狂人は負け扱い)。
ただし、人狼陣営の勝利時に他の人狼が残っていた場合は一匹狼は負け扱いとなってしまう。
:貴族:
狼に襲撃されると、愚民が生存していた場合は愚民を身代わりにすることができる。
また、今回の人狼においては『重要なカギを握る存在』である。
・貴族の勝利条件・
村人陣営の勝利
※愚民(オリジナル設定)※
基本的には村として扱われるが、前述の通り貴族が襲撃された場合は身代わりとなる。
貴族が死亡した場合、人狼以外の勝利が確定した状況下でも愚民は勝利扱いとなる。
また生存勝利した場合、『愚民の単独勝利』となる。
・愚民の勝利条件・
貴族生存でゲーム終了or人狼陣営の勝利:敗北
貴族死亡で村人陣営or妖狐陣営の勝利 :勝利
状況にかかわらず生存した状態で勝利 :単独勝利
:生霊:
村人であり、これといった能力は無い。ただし人狼に噛まれて死ぬことはないが、占われると死んでしまう。
:飼猫:
飼いならされた猫又。ゲーム開始時に飼い主となるプレイヤーを1人指名する。飼い主がどの陣営であっても飼猫は村人陣営である。
飼猫は飼い主の役職、飼い主は自分が飼い主になっていることを知らない。
飼猫は死ぬ際に特殊な動きを見せる。
1:飼猫が先に死んだとき、その死に方で効果が変わる。
・吊られて死んだ場合…飼い主の役職が公表される。
・噛まれて死んだ場合…自分を噛んだ人狼の名前が公表される。
2:飼猫が生存した状態で飼い主が死んだ場合
飼猫はその怨念から猫又へと変貌する。
※ただし猫又に変わったのかは本人しか知ることができない。
:ファイター:
屈強な肉体を持つ格闘家。別名タフガイ。人狼からの襲撃を1度だけ耐えることができるが、その翌日に体力が尽きて死んでしまう。
言い換えればファイターは襲撃された翌日の朝に死ぬ。
:爆弾兵:
自分の身に爆弾を抱えた騎士。動きは騎士と同じだが、護衛に成功した場合自分が身代わりとなって死んでしまう。
【脱獄者】
一度悪事を働き投獄された囚人が怨念を持ったまま脱獄した。
基本的には狂人と同じだが、夜のターンに誰かを襲撃することができる。また、その襲撃は騎士の護衛、猫又の呪いも貫通してしまう。
ただし、襲った相手が人狼または妖狐だった場合、返り討ちに遭って自分が死んでしまう。また、その時点で脱獄者は敗北扱いになる。
ただし、生存勝利すると【脱獄者の一人勝ち】となる。
※脱獄者の勝利条件
基本 :人狼陣営の勝利
特例1:能力による襲撃で自爆した場合は無条件で敗北
特例2:生存勝利で一人勝ち
※この村で脱獄者の襲撃が自爆となる役職
人狼、銀狼、妖狐、火狐、狼狐
火狐
蒼き炎を纏った妖狐。図鑑No.38のきつねポケモンもPCの某インターネットアプリ(?)も関係はない。
基本的には妖狐と同じだが、呪殺の際に占い師を道連れにすることができる。
また、特殊な条件であるが、ゲーム内で一度だけ念殺することができる。
火狐は誰が妖狐なのかを知ることができるが、誰が背徳者なのかを知ることはできない。
※火狐の念殺
・3日目の夜から念殺を使うことができる。
・夜のターンに念殺したいプレイヤーを1人指名する。
・火狐の念殺は猫又の呪いも騎士の護衛も発動しない。
・念殺を使った場合、その時に背徳者が1人死ぬ。その際に背徳者がいなかったときは、念殺した後に火狐は死んでしまう。
※呪術師※
彷徨う魂を自分の意のままに継承する者。
一日目に自分の希望する陣営を選択することができる(ただし特殊陣営は選択できない)。
ただし、人狼陣営や妖狐陣営になっても仲間を知ることはできない。
特殊能力を使うまでは村人と同じ扱いとなる。
※呪術師の特殊能力
夜のターンに一度だけ、自分の属する陣営の役職が生きているかどうかをGMに問うことができる。その役職の生死によって呪術師の動きが変わる。
1:選択した役職が死んでいた場合
呪術師はその役職に変わる。
その役職が複数存在している場合は、1人でも死んでいれば死亡扱いとなり、その役職へと変わる。
※この闇鍋村においては存在しない役職の場合も死亡扱いとなる。
2:選択した役職が生きていた場合
呪術師は乗っ取りに失敗し、呪いにより自分が死んでしまう。
勝利条件は自分の属する陣営の勝利。妖狐陣営であり、妖狐が死んでいたとしても、呪術師が生存してゲームが終了した場合は妖狐陣営の勝利となる。
※狼狐※
作者、坂神銀拳心氏によって考えられた特殊役職。狼にも狐にも化けることができる謎の獣。
誰が人狼で、誰が妖狐なのかを知ることができ、村の壊滅と侵略を目的としている。ただし会話を聞くことも参加することもできない。
ゲーム開始時から1日おきに人狼陣営、妖狐陣営と交互に変わる。ただし、妖狐が死んだ場合は自動的に人狼陣営となる。
勝利条件は自分の属する陣営の勝利(基本的には人外の勝利)。
※キューピッド※
第4の陣営、恋人陣営として降臨した天使。ゲーム開始時にプレイヤー2人を指定する(自分を含めても良い)。
指定された2人は『恋人』となり、それぞれの持つ役職に加えて恋人陣営として戦うこととなる。
勝利条件は恋人2人が生存してゲームを終了すること。
また、キューピッドは恋人2人の会話を聞くことができる(ただし参加することはできない)。
※恋人※
キューピッドに愛の矢を撃たれて両想いとなった文字通りの恋人。リア充。爆発すべきものげふんげふん。
最初の夜にお互いが誰なのかを確認することができる。キューピッドと違ってこちらは互いの会話は聞けず、知ることができるのは名前だけである。
片方の恋人が死んだ場合はもう一人は後追いして死ぬ。
勝利条件は恋人になった2人が生存してゲームが終了すること。
※一旦区切ります