二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 続・俺得キャラで人狼2 ( No.2 )
日時: 2016/03/12 01:26
名前: マーキー・F・ジョーイ ◆DkzFDiZi.2 (ID: qs8LIt7f)

続き!

※マッドサイエンティスト(オリジナル役職)※
死してなお自我を持つ大男の怪物『フランケン』を作り上げる科学者。
ゲーム開始時にプレイヤーを1名選択する。マッドサイエンティストはそのプレイヤーと同じ陣営になる。ただし役職を知ることはできないし、夜会話を聞くこともできない。
この際に選択されたプレイヤーは自分の役職に加えて役職『フランケン』が追加される(後述)。
マッドサイエンティストはフランケンが先に死亡した場合、その日からフランケンの分の投票権を得ることができる。
つまり2票分の投票権を得るのである。

・マッドサイエンティストの占い・霊能結果・
村陣営:占い白、霊能白
狼陣営:占い黒、霊能黒
狐陣営:占い白(呪殺あり)、霊能白
※狐陣営の際は妖狐が死亡してもマッドサイエンティストが生存してゲームが終了した場合は妖狐陣営の勝ちとなる。狼陣営の場合はほぼ狂人扱いなので生存終了しても狼が全滅していた場合は敗北となる。

・勝利条件・
所属陣営の勝利

・死亡条件・
人狼による襲撃
占い師による呪殺(妖狐陣営の場合のみ)


※フランケン(オリジナル役職)※
マッドサイエンティストに創られた大男の怪物。本来名前は無いが愛称としてフランケンの名をつけることとする。「フガ!」だけで喋らくてはならないという縛りはない。
ゲーム開始時にマッドサイエンティストに選ばれたプレイヤーが自分の役職に追加される形で決定する。ただし『自分がフランケンになったかどうかはゲーム開始時点で知ることはできない』。
占い・霊能結果および勝利条件は本来の役職通り。
マッドサイエンティストに選ばれたフランケンには特別な力が2つある。

・フランケンの特殊能力・
1:『襲撃復活』
2:『電力暴走』

『襲撃復活』は、仮にフランケンが人狼に襲撃された場合、扱いとしては死亡扱いになるものの、議論や夜時間の会話にのみ参加することができるという能力である。ただし吊りや呪殺で死亡した場合は参加することはできず、投票にも参加することはできない。
『電力暴走』はフランケンを選んだマッドサイエンティストがフランケンよりも先に死亡した場合に発動する能力であり、【生存者が4人以下になるまで死ななくなる】。つまり、生存者が4人以下になるまでフランケンになったプレイヤーは自動的に投票・襲撃の対象外となる。ただし妖狐の場合呪殺は発生してしまう。

フランケンは上記の能力が発動した際に自分がフランケンになったことに気が付くのである。
その際はGMから能力が発動したことが告げられる。


:精神科医:
共有者だった2人が精神患者を治療する者として目覚めた姿。そのため誰が相方なのかを知ることができるし、会話もできる。
夜のターン(初日はできない)に1人だけ回診することができ、その人物が精神患者だった場合は村人に戻すことができる(2人生存でも回診に回れるのは1人だけ)
回診での診断結果は『そのターンに精神科医に回診された者のみ』知ることができる。そのため人狼が自分に回診が来たということを作戦会議中に仲間へ伝えることも無論可能である。

ただし、回診した先が【狂人(狂信者)】だった場合、ランダムで精神科医が1名殺害されてしまう。この場合、騎士の護衛も貫通する。ただし、狂人を回診したことは全員にアナウンスされる。


※ラブブレイカー※
恋愛にトラウマのあるJ氏(オリキャラ)によって結成されたLB同盟のメンバー。常にリア充の存在に目を光らせ、ラブブレイク活動を行っているんだとか…。
この役職になった者は恋人陣営にならない。そのため、キューピッドがラブブレイカーを恋人に選んでしまった場合は恋人陣営の発生はなく、初日でキューピッドは死亡する。
一日目の夜に1人だけ同盟者を選ぶことができ、自分の陣営はそこで決定される。同盟者もラブブレイカー同様恋人陣営にならないため、ラブブレイカー同様の効果が得られる。
ラブブレイカーはゲーム内で1度だけ、『恋愛反対バズーカ』を使用することができる(後述)。その使用前に死亡した場合は同盟者がその意志を受け継ぐことができる。
占い師・霊能者の結果は共に白。
ラブブレイカーと同盟者の勝利条件は『恋人』の死亡かつ同盟者の属する陣営が勝利すること。ただし、恋愛反対バズーカで恋人を死亡させた場合は無条件で勝利が確定する。
※ラブブレイカーは同盟者の陣営を知ることはできるがその会話を聞くことはできない。同盟者も同様であり、たとえ人狼であったとしても仲間に同盟者であることを言ってはいけない。
※また、ラブブレイカーはCOしても構わないが、同盟者はラブブレイカーが生存している限り自分が同盟者であるとCOしてはならない。

特殊能力『恋愛反対バズーカ』
ゲーム内で1度だけ使用することができる。
夜のターンに恋人だと思うプレイヤー1人を選択する。選択されたプレイヤーは無条件で死亡してしまう。
ラブブレイカーがこの能力を使用する前に死亡した場合は同盟者がラブブレイカーとなり、この能力を引き継ぐことができる。
なお、恋愛反対バズーカは使用していなければ恋人死亡後も使うことができる。

このとき、選択されたプレイヤー次第でゲーム展開が変わる。

1.選択されたプレイヤーが恋人だった場合
ラブブレイカーと同盟者の勝利が確定し、ラブブレイカーと同盟者が抜けた状態でゲームが続行する。

2.選択されたプレイヤーが(キューピッド以外の)恋人でなかった場合
ラブブレイカーと同盟者の2名が死亡する。

3.選択されたプレイヤーがキューピッドだった場合
恋 人 陣 営 の 勝 利 が 確 定 す る ( 絶 望 )