二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 続・俺得キャラで人狼2 ( No.3 )
- 日時: 2016/03/12 01:33
- 名前: マーキー・F・ジョーイ ◆DkzFDiZi.2 (ID: qs8LIt7f)
※ここからは特殊能力村!
No.01:なし
見ての通り、何も能力が無い。役職で言う村人みたいなもの。
No.02:天使
能力COした際にプレイヤー1名を指定することができる。指定されたプレイヤーは『(ひねくれ者以外)正直に自分の役職と特殊能力を教えなければならない』。
ただし天使は残り生存者が7人以下にならなければ能力を発揮することができない。また、この能力を使えるのは1回だけである。
No.03:悪魔
能力COした際に『その日の吊りを強制的に決めることができる』。この能力は怨霊の能力(後述)に被せて吊り先をしていすることができる上に、(ひねくれ者と一部の場合を除いて)誰もこの指示に逆らうことはできない。
ただし天使同様残り生存者が7人以下にならなければ能力を発揮することができない。こちらも能力を使えるのは1回だけである。
No.04:魔女
夜に1度だけ『天使』か『悪魔』のいずれか一方の生死を尋ねることができる。
以前闇鍋村に出てきた特殊陣営である呪術師に似ており、尋ねた際に天使(もしくは悪魔)が死亡していた場合は成り変わることができる。しかし生存していた場合は自分が死亡してしまう。
注意すべき点は、昼に魔女COすると能力が消えてしまう(ただし成り変わった後の場合は消えない)。
No.05:怨霊
吊られて死んだ際に『翌日の吊り先を強制的に決めることができる』。この能力に対しては、悪魔・祈祷師・ひねくれ者以外誰も逆らうことができない。
ただし発動できるのは『吊られて死んだ時のみ』であり、翌日の吊り先は『自分に投票した人からしか選べない』。また、悪魔と被った場合は悪魔の能力が優先される。
No.06:祈祷師
怨霊の能力を打ち消すことができる。
怨霊が能力を使わなかった場合、祈祷師は無意味かもしれないが、怨霊にとってはかなり厄介な存在。
No.07:ギャング
発動した際に占い先と護衛先を強制的に指示することができる。この能力が発動した場合、(ひねくれ者と怠け者以外は)占い師と騎士はギャングの指示通りにしなければならない。
この能力は『残り生存者が10人以上いる時』まではいつでも発動することができるが、それ未満になった場合能力は消滅する。
No.08:保安官
ギャングが発動した能力を打ち消すことができる。逆に占い先や護衛先を指定することもできる。
この能力はギャングが発動した時にのみ発動することができる。
怨霊-祈祷師、ギャング-保安官の関係が同じ陣営だと色々な意味で厄介かもしれない。
No.09:スター
スターは怨霊・悪魔の能力で吊り対象になった場合を除いては追っかけから投票されない。
ただし2日目昼に必ずCOしなければならない。
No.10:追っかけ
追っかけは悪魔・怨霊の能力が発動しない限り、スターに投票することができない。さらにスターが死んだ場合は後を追って死亡する。
ただしスターと違いCOのタイミングは自由である。
No.11:ひねくれ者
吊り先が指定された場合、ひねくれ者は指定先に投票することができない。そしてグレランの場合は(全潜伏を除けば)グレー以外に投票しなければならない。また、天使・悪魔・怨霊の能力も彼には通用しない。また、天使の能力で役職や自分の能力を問われたとしても『必ず嘘をつかなければならない』。
※仮にひねくれ者が素村であったとしても嘘をつかなければならないので、この場合のみ村騙りは可能
残り生存者が4人以下になると発言が制限され、一言だけしか発言ができない。占い師や騎士の場合も指定があった場合は指定に背かなければならない。筋金入りのひねくれ者に指示など馬耳東風なのである。
No.12:怠け者
投票先・噛み先・占い先がランダムになる。つまりプレイヤーの指定を自分で選択することができない。
たとえ誰が何を指示しようとも、「働きたくないでござる」という理由で自分から選ぼうとしないのである。
No.13:がや
にぎやかしとも言う。1日に最低1回はノイズを撒かなければならない(たとえばゲームに関係ないことを言ったりするなど)。また、1日に1回「○○が人狼に違いない!」と叫ばなくてはならない。○○には誰を入れても構わない。
特別なペナルティは無いが渾身のギャグがスベる精神にダメージが来るかもしれない…?
No.14:忍者
忍者は自分の分身をつくることができる。分身は投票の際に使うことができ、生きている間は好きなように票を操作することができる。つまり自分とは別に分身の票として投票することができるのである(敢えて分身が投票しない戦法もある)。忍者が死亡した時、分身は消える。また、悪魔・怨霊の能力が発動した際でも分身が投票するかどうかは忍者次第である。
ただし、自分が忍者であることをCOしてはならず、唯一能力騙り(とはいっても能力なしとしか言ってはいけないが)ができる。
ただし天使の能力で問われてしまった場合は「くっ…無念なり!我が命もここまで!極楽浄土へいざ逝かん!」と言った後死んでしまう(GMによって処分される)。
No.15:メタモン
その日にCOされた能力に変身して指示などを上書きすることができる。たとえ悪魔が指示をしようとも、メタモンが悪魔に変わって指示した場合はメタモン悪魔の指示が優先されるのである。
発動された能力に変身するかしないかは自分次第であり、一度変わると元には戻らない。また、発動できるタイミングは『他の能力が昼に発動した直後』であり、中には変身できないものもある。
※メタモンが変身できない能力
なし、怨霊、スター、追っかけ、ひねくれ者、怠け者、がや、忍者、墓荒らし、ゾンビ、悪魔祓い
No.16:シスター
能力COした際にプレイヤーを1名指定する。指定されたプレイヤーはその日(昼夜)の吊り・襲撃・占い・呪殺対象から除外される。つまり保護されることになる。
ただし、悪魔や怨霊の指定先を保護することができない。また、生存者が4人以下になるとCOできなくなる。
No.17:将軍
能力COすることで1度だけ吊られなくなる。
ただし、悪魔や怨霊から逃れることはできない。
また、COの際に某将軍時代劇での名台詞を言わなければCOは認められない←
No.18:墓荒らし
夜のターンに1度だけこの能力を使用することができ、その際に死亡したプレイヤーを1名選ぶ。墓荒らしはそのプレイヤーの特殊能力を得ることができる。
ただし、既に特殊能力CO済み(使用済み)のプレイヤーを選ぶことはできない。
No.19:ゾンビ
ゾンビは噛まれて死亡した場合、投票はできなくなるものの昼会話に参加することができる。
いわばフランケンの『襲撃復活』能力である。
No.20:悪魔祓い
悪魔祓いはギャング・保安官・天使・悪魔・怨霊の能力の影響を受けない。つまり、吊り指定や占い指定があろうともそれに逆らうことができる。
ただし、生存者が9人になった日の昼に悪魔祓いをCOしなければならず、その日の夜に特殊能力である『悪魔』を持っているのが誰なのかを答えなければならない。
もし、答えたプレイヤーが『悪魔』の能力(魔女や墓荒らしが悪魔に成り変わっていた場合、そのプレイヤーも悪魔とする)を持っていた場合はそのプレイヤーが、それ以外ならば自分が死亡する。
※この次はプレゼント村のアイテム