勝てた?私がそう思っていたけど、現実は甘かった。咲「まだよ、私は貴方より強い。」霊夢「そんな!」そして私は咲さんに、負けてしまった。来夢「霊夢!」霊夢「いたた。負けたわ。」来夢「もう、霊夢は無茶しすぎなんだよ!」来夢はそう言うと、手をくんで目をつぶった。多分、あの能力を使うのだろう。咲「えっ、傷がなおった!?」来夢「ぁぁ」私の傷がなおり終ると、来夢は気を失ってしまった。