二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 東方Project×オリキャラ ( No.165 )
日時: 2016/05/13 16:50
名前: 本家 ◆VWz93gXwCI (ID: FOqQFS6Q)

>>163続き!

連れてこられたのは、少女と同じような人がたくさんいて、何人かはすすり泣いていた。

男「きけ!おまえら!」
男が叫ぶと、泣き止んだ。

男「お前らは、あるものと戦ってもらう。能力を試すためにな!」
何を企んでるんだか…

戦う?私は別に良いけど…この子達は…怯えてる。

男「それはな…おい!お前こい!」
1人を指名した。

指名された子「は、はい…」

−いやだ、辞めて!イケニエはイヤ!
この子の声?イケニエ?

男「よし、いい子だな…どいてろ!」
何やら術を唱え始めた。
見覚えがあるような…ないよーな…


眼帯をそっとはずした。
?)ぐぉごぉー!
と、それと同時に…

指名された子「いやだぁ!」
泣き叫んでる…

?)ぐぉごぉー!
黒い何かの獣だ。

それに…指名した子を…
…分かった。

左手に巻いた包帯を外し、
「大丈夫?」
助けた。

指名された子「っ!」
コクコク頷かれた。

「良かった。貴方はまだ生きたいもんね…さてと…」

男「ブツブツ…」
まだ呼びよせるの?

?)ぐぉごぉー!
にしても…変な鳴き声…

「みんなは逃げて?」
男以外全員に言った。

が、
?「縛られてる限り、無理なの。」
と、誰かが言った。

?「そうだよ!無理なの!」
よく見たら、女の子ばかり…


「縛られてる?」

?「逃げようとすると、襲うの…」名無しの少女だ。

名無しの少女「攫われた時、何かされて…逃げられないの…」

子供1「そうだよ!」

子供2「逃げられないもん!」
男の子いた…


「そう…」
よく見ると、首に何かが巻きついてる…全員…自分も…まぁ…

それに触れる。
壊れた…いとも簡単に…


「壊せば問題ないんじゃない?」
ニッコリ笑った。

Next!

Re: 東方Project×オリキャラ ( No.166 )
日時: 2016/05/13 17:04
名前: 本家 ◆VWz93gXwCI (ID: FOqQFS6Q)

男をふと見ると、まだ術を唱えてる…

子供男「壊す?」

子供c「そんなことできるの⁉︎」

「うん。みんな集まってくれる?」
渋々?集まってくれた…

「力の問題もあるから、まとめてやる…」
巻きついてるものをつかみ、引っ張って…握った。

勿論、いとも簡単にとけた。

「これで、逃げられるよ?」
本当?と、口々に。

「うん。早く逃げて…あ、1人残ってくれる?」
たった1人を残して、他の子達は逃げた…

残したのは…

「ごめん…まとめても無理だったみたいだね…」

?「いえ、私、あの子達よりもずっといるかもしれないから…」
そう、名無しの少女。



「あなたの…特殊で強力みたい…ゴフ!」
血を吐いた。

名無しの少女「だ、大丈夫ですか!」

「平気…私のも、解けてないみたい…のかな…と。あの男、どーにかしないと…それと、この獣…」
いつの間にか、かなりいた…

視界が悪い…フラフラするな…
まとめて片付けないと…

「〜!」
声のようで、そうでない声を出した。しいて言えば、超音波みたいな?



まだまだ続く!

Re: 東方Project×オリキャラ ( No.167 )
日時: 2016/05/13 17:28
名前: 本家 ◆VWz93gXwCI (ID: FOqQFS6Q)

名無しの少女「す、すごい!」
消えた…ま、闇に瞬間的になって、取り込んだんだけど…バタン!

「あー、もう…限界…」
気を失った…

少女が何かを言ってるけど…聞こえ、な…い…

***

−いやだ!離して!お父さん!お母さん!
あれは…あの子?それに…

−とっとと来い!
両親を…殺された?!

…!

?「…さん!」
気がつくと、少女が。

「ここ、何処?…!」
眼帯を外していたことに気づき、つけた。

名無しの少女「その目、あなたも”呪い”かなにかかかってるんですか?」
え?
長くなりそうなので、とび…orz


「そうなの。」
薄々は分かってた。

まだまだ続く!←すみませんなのでーす!orzorzorzorz〜

Re: 東方Project×オリキャラ ( No.168 )
日時: 2016/05/13 18:21
名前: 本家 ◆VWz93gXwCI (ID: FOqQFS6Q)

名無しの少女「わたし、名前あったはずなんです…」
無理に思い出さない方がいい…

「ここ、何処?」
逸らした方がいいよね…

名無しの少女「あ、えと…第二研究所みたいです…あ!逃がしてくれた子達は、いません…多分、大丈夫だったかと…」
第二研究所?

辺りを見回すと、ちょっと違ってた。

?「やあ、そこの居心地はどうだ?お2人さん♪」
聞き覚えのある声だった。

「ヒワノだっけ?」
間違えてみた。

ヒノワ「な!1字ちがーう!」

書く気力うせたー