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1の場合

霊夢「やめて！来夢！」

来夢？「だからぁ、来夢じゃないよ…バイば…」


刹那、

？「ハハ！シネ！…ガハ！」
ヒワノが…来夢の胸の部分をうって、息絶えた…

？「いや！」
…ごめんなさい。

終…

トゥルーの続きを次はかくでーす！

>>183トゥルー

？「やめて！来夢ちゃん！」
彩乃…だっけか。

来夢？「貴様は何もできないだろ？」
…そうか。

彩乃「た、確かに何もできないよ！でも、私、来夢ちゃんはそんなことしないこと、知ってるもん！」
…

少し時間をとめた。
私と彩乃以外…

彩乃「え？来夢ちゃん？」
彩乃に近づく。

「彩乃、私の話を聞いてくれる？」
説明する…

彩乃「わかりました！私、協力します！」
静かに微笑み、また動かす。

来夢以外の時間を…が、
来夢？「は！無駄だ！」
動いていた。

そんなのは考えてある。
「霊夢さん！夢想封印を、来夢に！」

来夢？「無駄だと…な！」
霊夢「来夢、戻って…夢想封印！」


そして…

来夢「霊夢？」
戻った。

来夢「それに…彩乃？」

彩乃「よかった！戻って…」
彩乃の体が透ける。

？「おい、どーゆうことだよ！」

？「咲ちゃん！」
遅い…

？「咲、彩乃って…」
絢斗。

霊夢「どうゆうこと？」
来夢「彩乃！消えちゃうの？」
…

彩乃「私、ただの人間だよ。でもね、ここじゃない場所に行くの…」
私は黙ったまま。


霊夢「説明してくれる？咲さん。」
…

「彩乃は、来夢を救うために…ある意味で賭けをしたの。」
私と、ね…


霊夢&来夢「かけ？」

彩乃「うん、来夢ちゃんを助けたいから、かけにのったんだ。私、来夢ちゃん好きだから…」
かけの内容は…

「かけは、一時的に能力を使えるようにしたの…その後は…」

考えてます！待っててでーす！

「その後は、ここじゃない世界に行くの…つまり…」

？「俺らの世界か？」
レイ。

霊夢「貴方達の世界って…」

来夢「それって、彩乃とはお別れってこと!?」

彩乃「違うよ…大丈夫。ですよね？」

「えぇ、この幻想郷と私達のいる世界を繋げることができるの。制限があるけど…」
あまり多く此処と行ったり来たりを繰り返すと、バランスが崩れる…


「大丈夫。彩乃さんは、悪い人の所に行くわけじゃないから。」

来夢「ほんと？」
「私の知り合いの所だから。」

彩乃「じゃあね、来夢ちゃん^ ^またね^ ^」
彩乃は消えた…


？「それにしても、咲さん、貴方…何者なの？」
霊夢さん。

「うーん…知らない方がいいかも^ ^あ…そうだ…みんなは先に神社に戻っててくれる？最後の片付けするから…」
最後の片付け。それは…

？「う…！」
ヒワノだ。


レイ「あー、うん。わーた…」
？「だね。」

？「同意…」
とび！


霊夢さん達は神社に戻って…

「さて、ヒワノ…貴方のその腐った心…」
眼帯を外す。

ヒワノ「な、何をする！」
あ、ちょっとだけ回復させといた。

で…
ヒワノ「く、ぐぁー！…」
え？何したって？

うーん…
ヒワノ「ぼ、僕、何を？」
記憶をかきかえちゃった♪

そして、私も霊夢さんのいる神社へと…

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