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？「おー、霊夢が話してたのはこいつかー？」
戻ると、魔法使い？が。

魔法使い？「おっと！あたいは霧雨魔理沙！霊夢のライバルだぜ！」
…なんか嫌な予感。

魔理沙「さっそくだが、あたいとしょーぶしな！」
…やっぱり。

怪訝な顔をした。
魔理沙「な、なんだその顔は！」

「悪いけど、さっきの戦いで無理なの。霊夢さん、悪いけどまた…」

霊夢「良いわよ。そうそう…来夢がお礼を言ってたわ。“咲さんは大丈夫、2度も助けられちゃったね…お礼を言っといて！”だとか…」

「そう…？レイ達は？」

霊夢「さぁ？さっきまではいたんですけど。」
…霧兎は大体わかる。絢斗も…っと…

「それじゃ、霊夢さん、休ませてもらいます。」
休むことに…

その後…


「まだいたんですか？魔法使いさん。」
霧雨魔理沙さんがいた。

魔理沙「あたりまえだぜ！それとあたいは霧雨魔理沙だ！」
…どこかで似たようなキャラをみたよーな、そうじゃないような…


はぁ…帰りたい。
でも…

「良いよ。ちょっとだけなら。」
手を抜こ…本気を出す必要性、この人にはないし…


魔理沙「やったぜ！っと、霊夢、神社は壊さないぜ？お前、空は平気か？」
空中戦か…

黙って頷く。

霊夢「空中なら問題ないわね…したに落ちてきて、神社壊したら承知しないからね。」


魔理沙「わーてるよ。さて、やるか！」
箒にまたがり、空に。
私も空に。

Next！バトル！

魔理沙「マスタースパーク！」
と…

魔理沙「な！よけられただと！…」
時間をとめる。

めんどくさい…

「貴方の負け…」
時間をまた動かす。

魔理沙「おわ！」
すっ飛ばしたが、箒に立ち難を逃れる。

魔理沙「ふー、危ねえ…もういっちょくらえ！マスタースパーク！」
くらった。

魔理沙「いよっしゃ！」
…負けよ。

「私の負け…」

魔理沙「納得いかないぜ！」
攻撃をしかけてくる。

おちる…

魔理沙「いよっしゃ！あたいの勝ちだな！」
あー、これ、おちたら勝ちってこと？

良いや…
落ちていく…え？

？「わざと負けたの？」
絢斗が…受けとめた。

「絢斗…おろして。」
そう言うと、おろしてくれた。


上から魔理沙さんがおりてきた。

魔理沙「悪いな、大丈夫かー？」

「なぜ謝るの？」
手を抜いたことは黙っておこう。

魔理沙「やー、なんとなく？」
…

魔理沙「ま、あたいの勝ちは勝ちだな！…うげ。チルノ…」
？

彼女のさした方向を見ると、氷の羽の妖精？が。

妖精？「魔理沙！あたいとしょーぶだ！」
…私と絢斗に気づいてない？

妖精？「ん？誰だそいつら？あたいはチルノ！雪のよーせいだ！」
頼んでもないのに自分のことを…

まぁ、気づいてくれたからいいか…


魔理沙「チルノ、お前とはしょーぶする気はないんだぜ。」

チルノ「なんだい！魔理沙のバーカ！かーば！」
そう言うと、去った…

多分、絢斗も、
(嵐のような妖精だな…)
そう思ったに違いないだろう…

——————…

余談？弾幕ごっこって…知ってる人、誰か教えてでーす。