二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 東方Project×オリキャラ ( No.36 )
日時: 2016/04/22 07:39
名前: ヒトミ (ID: 84hRb0Yz)

少し時間があったので、書きます。続きはNo.28の続きです。









霧兎「じゃ、僕、少しこの世界をみてきます。」

霊夢「えぇ、きをつけて。」



そう言って僕は、神社の階段をおりていった。



霧兎「はぁー。咲以外の女の子と喋ったのってないから、緊張したよ。」



そんなことを言いながら歩いていると、声がした。



?「なのだー!」

霧兎「何!」



僕は警戒して、あたりをみるが、誰もいない。気のせいかと思い、歩き始める。と同時に



グシャ!



霧兎「えっ?」



僕はなぜかその場に倒れていた。かすかにみえたのは、黒い服を着ている女の子と赤白の服を着た霊夢さんだった。



霊夢「だから言ったのに、『きをつけて。』って。まぁ、あんたは今から私達の食料になるんだから、光栄に思いなさい。じゃあね、霧兎。」



そして彼は、2度と咲のもとに帰ることが出来なかったと言う。



霊夢「ふふ、美味しかったわね。あら、今度は貴方が私達の食料になる?」