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はぁ、はぁ…
あの人と一緒にいると嫌な事を思い出しちゃう…

？「咲のこと、怖い？」
え！
振り返ると、碧眼の男の子。

「僕は、天峰絢斗。第2の契約者…黒い目は、呪われてるんだ…左目は、本当の瞳…」
呪われてる？

「でも、どっちもどっちもだから…認めてもらえないかな？」
認めるなんて…

「ごめんなさい。」
あの人の闇が…「強すぎるから？」

見透かされた？！

絢斗と来夢が話している？最中…

咲「すぅ…」
咲は寝て、

レイ「咲…」
霧兎「咲ちゃん…」
2人は咲を見守っていた。

来夢がいなくなるまで、絢斗はいたが、いつの間にかいなくなっていた…

絢斗『任せた。それと、霊夢と来夢…訳あり。』
と、テレポートを送ってきたのだ。


レイ「訳ありねえ…」

霧兎「他人につっこまない方がいいよ。」


途中ですが、ヒトミんと読者様の為にオリキャラの能力を書くでーす！
↓↓

咲:テレポート,テレパシー,能力を吸い取り、使うことができる。また、暴走をとめる事も…(闇も同様),命と時の管理,神器の力を…ネタバレ防止！
まぁ、とにかく最強でーす☆←


レイ:テレパシー,テレポート,Σ・εの力(ネタバレになる為、書かないでーす☆←)


絢斗:テレポート,テレパシー…ネタバレ防止！


霧兎:テレパシー,テレポート,神社の息子としての力

霧兎「ちょっと！作者ひどい！↑」

亞狗)えー？ネタバレするかもだからー☆亞狗兎も言ってるしー♪


ではー？

レイ「それはわーてるよ！俺、ちょっくらぶらついてくるわ…この世界をな！危険なんてねーよ。
Σの力を使うし、な…咲をよろー」
そう言って、出て行った…


それと同時に、
咲「ん…」
起きた。

霧兎「咲ちゃん。」

咲「こ、こは？」

霧兎「霊夢さんの神社の中だよ^ ^」

咲「そう…此処から離れないと…」
え？…！

咲ちゃんの瞳の色が…揺らいでいた…

「災いが…訪れる…誰かが…私の所為で…」
咲ちゃんの能力…時のビジョン。

過去未来、そして稀に前世…を見る。


咲「テレパシーで伝えて…此処に結界を…張れば、それは免れるから…霧兎、力をかして…」
霧兎は頷いた。黙って…

咲「此処でやろうか…迷惑かけちゃうから…」

時間をおいて、また更新するでーす☆←

絢斗(この気配…)

来夢「いや…この気配…」
震えてる？

？『絢斗、レイ、聞こえる？私と霧兎が何とかするから…』
テレパシー…咲からか…

絢斗「大丈夫…」
来夢「え？」
来夢の目を真っ直ぐみる。

絢斗「咲が、なんとかするから…」

来夢「うん…」

しばらくして…

絢斗「終わったみたい。」

来夢(…本当だ。霊夢と咲さん、どっちが強いんだろ…)
怖くなかった。

絢斗「霊夢さんと咲？さぁね？」
しれっと言った…表情変えずに…

来夢「！」
絢斗「行ってみる？咲のところ。」

来夢は、少し迷ったが黙って頷き、
絢斗「じゃ、いこ？」
手を引かれ、咲の元へ…