二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 東方Project×オリキャラ ( No.94 )
日時: 2016/04/28 14:51
名前: ヒトミ (ID: 84hRb0Yz)

霊夢「(私は、どうしたら良いの?妹を助けたい。でも、このままだと、幻想卿が滅んでしまう。)」



私が考えていると、頭の中に闇の声が聞こえた。



闇『ならば、来夢を殺してしまえば良い。どうせ、本当の妹ではないのだから。』

霊夢「(そうよね。どうせこの子は、私の本当の妹じゃない。私は博麗の巫女、博麗 霊夢。妖怪退治をするのが仕事。幻想卿に異変をもたらすやつは、私が退治しなければいけない!)」



私はΣに近付いた。



霊夢「Σ、貴方の武器をかして。」

Σ「あ、あぁ。」



Σは私に何のためらいもなく、武器を渡してくれた。



霊夢「ふふ、来夢。今、ラクにしてあげるからね。」



バシュ



霊夢「バイバイ、来夢。」



そして私は、今も平和な幻想卿に、住んでいます。



バッドエンド【助けれなかった、妹】

Re: 東方Project×オリキャラ ( No.95 )
日時: 2016/04/28 17:29
名前: 本家 ◆VWz93gXwCI (ID: VpfXouOp)

来夢(バット→ハッピー?)

ここ、何処だろ…
そうだ、死んだんだ…
霊夢に…

?「大丈夫。」
誰…あ。

「咲、さん?」
雰囲気違う…

光の巫女(以下光「私は、光の巫女。ここに来るのを、待ってた…」

咲さんは、何やら杖のようなものと、反対側には砂時計?

光「貴方は確かに殺された…貴方の命も無い…」
咲さんは、砂時計を差し出してきた。


「これは?」
光「貴方の命。」
命?

光「この砂時計は特殊…ひっくり返せば普通は使える。でも、これは命の砂時計だから、貴方を生き返らせることは不可能…」
意味がわからない…

光「寿命がある。でも、殺されたりしたら…それが早まる。事故は生き返らせる事が出来るけど…」
黙って聞くワタシ。


光「生き返らせる事は出来ないけど、ここ、生と死の狭間のようでそうじゃない世界だから…

条件付きで、転成みたいなのをさせられる…」
え!?

「てん、せい?」
目をパチクリすると、頷いて、

光「転成みたいなの…失敗することがあって、やりたくないの…」

Re: 東方Project×オリキャラ ( No.96 )
日時: 2016/04/28 17:44
名前: 本家 ◆VWz93gXwCI (ID: VpfXouOp)

寂しげな表情をうかべた。

「…咲さん、やってください。それを…」
どうなったって構わない。
霊夢は、私の事はどうでも…「そんなのは思ってないと、思う。」

え?

光「貴方に取り憑いた奴が、唆した…でも、そいつを…懲らしめたから…闇と、Σ・εが…」
真っ直ぐ私の目を見て言う咲さん。

「…そうなんだ。」

光「ねぇ、私の糧にならない?」
え?カテ?

また目をパチクリ。

光「転成みたいなのは、そうゆうこと。でも、恨みや負の感情があると、失敗する…」
恨みや負の感情?

光「例えるなら、博麗の巫女が…貴方を殺した。それを…恨んでる?」
恨んでなんかない…霊夢に頼んだのは私。


だから…
「糧に、なります。」
決意を示した。

光「分かったわ。」
杖のようなものの先端を私の胸につきつけ、

「光の巫女の名をもとに、このものを…」
詠唱を唱えた。

そして、私は…
fin

ご想像にお任せなわけー?by誰か

うん、矛盾しそうだから〜 亞狗