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プッチが駆けつけると、爆発が起きた場所のすぐそばにシュトロハイムが立っていた。

「おい、何が起きたんだ!」

「プッチか・・・カーズと戦っていただけだ」

「いつの間にか怪我も治っているし、無茶し過ぎだ」

「来るぞ、覚悟しろ」

煙の中からカーズが現れる。二人は自然と身構える。

「フフ・・・・・・フハハハハハハハハハハハハハハ!!この世界、退屈知らずだ!」

「その退屈も、私とプッチによって終わるのだ」

「やってみるがいい」

カーズがプッチに向かって来た。C-MOONで突進を払う

「なっ?」

カーズは一旦離れプッチの様子を疑う
プッチは、とある疑問を感じた。

(もしや・・・・・・スタンドが見えていないのか?)

もう一度攻撃してみると少し反応はしてるが、特にかばいもせずそのまま攻撃をくらった。

「プッチ・・・お前」

プッチは確信した。スタンドが見えてない事を

(一筋の・・・・・・光が、見つかったぞ!)