ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

本当に申し訳ありません。最近パソコンを使う時間がありませんでした。仕方ないね。


魔理沙と一緒に森に行くことになった。美味いキノコがあるらしい。

「げ、面倒な奴がいるぜ、プッチさんどうする？」

魔理沙が指さした先には背が低く、水色の髪をした少女がカエルを何かしらの方法で凍らしていた。

「何と言うか・・・個性的な遊びだな」

「あれを個性的で済ませるあんたも変だな」

どうやって凍らしているかは分からないがプッチは幻想郷に来る前に色々と能力、スタンドを持っている人に何人も会ったので今更驚きはしない。
するとその少女はこちらに気づいたのかどんどん近づいてくる。

「魔理沙！今日こそはあたいの最強の弾幕で魔理沙に勝ってやる！」

「プッチさん、こいつはチルノ、妖精でバカだ」

「無視するなー！あとバカじゃない！あたいは最強なんだぞ！」

「あ、そうだプッチさんの能力を見せてくれよ！こいつ妖精だから死なないし」

「ん？あんた見ない顔だなー。よし、この最強のあたいがあんたに“きょういく”してやるぞ！」

一方はワクワクしながらこちらを見、もう一方は攻撃の構えをとっている。
プッチは、もはやついて行けてなかった。


２話　アイシクルフォール