二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 神父が幻想入り(仮題) ( No.20 )
日時: 2016/05/08 15:00
名前: ゼラチン (ID: Z709ucgr)

スマホか、持っていますがメールか電話以外あまり使わないので忘れていました。考えてみます。霊夢はちらっと出てますよー。






「魔理沙、私はあまりスタ・・・能力を見せたくないんだが」

「いいだろ、絶対秘密にするからよ」

「いいから早くやるぞー!」

さて、どうしたものかこれは断り切れない雰囲気だ。・・・そうだいい考えが浮かんだ。

「なら、そのチルノの攻撃を私が避け続ける。というのはどうだ?今更チルノは戦いをやめないだろうし、私は能力を使わない、いいじゃないか」

「う〜ん、まぁいいか!チルノもういいぞ」

「何?ちょっと待っ「氷符、アイシクルフォール!」て・・・」

チルノの周りが冷気に包まれる。その次の瞬間、チルノから無数の氷の弾丸が放たれる。当たったらただでは済まなそうだ。
が、その弾丸はプッチをひらりと避け、標的であるプッチに全く弾が飛んでこなかった。

「どうだ!まいったか!」

強いて言うなれば冷気で寒い、ということだろうか。
魔理沙はゲラゲラ腹を抱えて笑っている。


一方その頃

「やっぱり魔理沙だけじゃ心配だわ・・・」

霊夢が魔理沙とプッチを追って森の中に来ていた。

「な!これは!?」

霊夢が見たものは・・・・・・・・・・・・・弾幕をどや顔で撃っているチルノ、それに対峙しているプッチ、そのプッチを綺麗に避けていく弾幕、箒の上でゲラゲラ笑っている魔理沙がいた。

「どういうことなの・・・・・・・?」

それはこっちが説明してもらいたかった。