二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 神父が幻想入り(仮題) ( No.32 )
日時: 2016/06/07 20:11
名前: ゼラチン (ID: Z709ucgr)

「無理だ。DIOは私の親友だ。DIOが何するか分からないが殺すのは無理だ」

「絶対に?」

「ああ、絶対にDIOは殺さない、むしろ彼の計画を手伝いたいくらいだ」

「・・・はぁ、正気?あいつはもしかしたらこの幻想郷を滅ぼすかもしれないのよ?」

「望むところだ。私はDIOと共にある」

沈黙が時間を過ぎてゆく、もう何分経ったのか分からない。

「もういいわ、貴方の好きなようにしなさい」

「そうさせてもらう、では」

プッチは部屋を出て行った。レミリアは今までで最も大きいため息をついた。

「一番大事なのは彼自身の決断ね、彼がどうしたいか」

プッチが博麗神社に帰ると霊夢が迎えてくれた。ほのかに香るいい匂いは夕飯だろう
もし幻想郷がDIOの手によって滅ぼされるのだったら魔理沙や霊夢、チルノも死ぬのだろうか、しかしDIOは素晴らしい、私はどうすればいいのか知りたい。プッチは神社から町の景色を見た。自然が美しく人々の笑顔で活気がわいている。幻想入りする前のプッチでは考えられなかった感情があった。そばに猫がよってくる。名前をつけなきゃな・・・・・・・
私は幻想郷に感情を残しすぎた。一体どうすれば最善なのか?



・・・レミリアがプッチにつけたメッセージはあまりにも重かった。重すぎた







読者の皆さんに募集します。コメントで募集してください。



1.レミリアと同じくDIOに立ち向かう


2.DIOの味方となり霊夢達を裏切る


3.現実から目を背ける