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＝＝＝まだまだ続く社内トラップ（編集局長のあいさつの巻）＝＝＝
鏡華「みんな、こっちが編集局よ。」


一行は編集局へやって来た。

鏡華「ここよ、スポーツ部・芸能部・政治部いろんな部がここにあるのよ。大きいでしょ？」

エキストラの皆さんもきびきび働いています。

ピット「あ〜、働いていますね〜。」

鏡華「あちらにいるのは編集局のキャップよ。すごく出来てるからを紹介するわよ。」

？？？（スーツ服）「………。」

ひめ「あ、オーラが出てる。」

六花「当たり前でしょ。」

鏡華「このあたりで一列に並んで。」

左からピット、翔太郎、戒斗、六花、ひめ、トワが並び終えると…。

鏡華「キャップ、研修する６人を連れて参りました。」

？？？（スーツ服）「おお、来てくれたか。よしよし」

くるりと向きが変わると…。










































近藤（スーツ服）「俺がキャップの近藤だ。よろしくな。」

編集局のキャップは近藤勲

ピット・翔太郎「ぷはははは！」

デデーン

アナウンス（士）「ピット、翔太郎、アウト」

ピット「局長さんじゃないですか！！」

翔太郎「人選ミスだろ！？！」

スパーン×２

ひめ「危ない危ない…。（耐えている）」

近藤（スーツ服）「え〜と、お前たちが新しい記者だな？」

鏡華「もちろんです。」

ピット・翔太郎・六花「ぶっふぉｗｗｗ」

デデーン

アナウンス（士）「ピット、翔太郎、六花、アウト」

局長のズボンと股間にカエルだった。

六花「やめなさい！カエルは反則でしょ！」

ピット「何なんですかもう〜。」

翔太郎「もういい加減にしてくれぇぇぇぇ！！」

スパーン×３

近藤（スーツ服）「え〜と君は…、（ピットを握手して）俺のブリーフ姿とふんどし姿、どっちが好きなんだ？」

ピット以外の５人「（必死にこらえている）」

ピットの答えは…。

ピット「ふ…ふんどし姿です。」

近藤（スーツ服）「そうかそうか、ふんどしか〜。普通だな。」

ピット「は…はぁ…。」

近藤（スーツ服）「（翔太郎と握手して）君は、キリマンジャロとベネズエラ、どっちが好きなんだ？」

翔太郎「キ…キリマンジャロ…。（こ…堪えろ俺…」

近藤（スーツ服）「キリマンジャロか〜、有名だな、おい！」

翔太郎「（堪えている）」

局員「キャップ、この記事ですけども…。見てもらえますか？」

近藤（スーツ服）「おお、待ってくれ。今行くぞ！」

近藤（スーツ服）「どれどれどれ…。」

近藤さんのズボンのお尻にカエルが！！

六花・ひめ・トワ「ぶふーーーーっ！！」

デデーン

アナウンス（士）「六花、ひめ、トワ、アウト」

六花「カエルはやめなさい！！」

ひめ「おかしいでしょ！！」

トワ「ふ、吹いてしまいましたわ…。」

スパーン×３

局員「キャップ、そろそろ会議の時間です！」

近藤（スーツ服）「おお、こんな時間か。ということで、記者として頑張ってくれ！」

そういうと近藤勲キャップは去っていった…。

戒斗「やりたい放題だな…。」

六花「こんなのまともじゃないわ…。」

鏡華「次行くわよ〜。」

ひめ「はーい…。」

To　be　continue・・・