二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: カオスな迅宗〜笑ってはいけない新聞記者24時〜 ( No.62 )
日時: 2016/05/26 22:58
名前: 迅宗 (ID: HPqZf5Fa)

===お待ちかねのランチタイム===
PM1:30

ガチャッ…

進行役・鏡華がやって来た。

鏡華「皆〜、お待ちかねの昼食の時間よ。ここの社員食堂に行くわよ。」

翔太郎「やっと昼食か‥。」

ひめ「いや〜、お腹がすいたよ…。」

トワ「はしたないですわよ。」

ピット「ぷっふふwww」

デデーン

アナウンス(士)「ピット、アウト」

ひめ「何やってんのよ、不謹慎に笑うなんて」

ピット「だから、その…ごめんなさい!」

スパーン!!

一行は社員食堂へ…。

***社員食堂***

一行は社員食堂へやって来た。

鏡華「ここが社員食堂よ。この会社で勤めている方々はお昼になると必ずここへ食べに来るのよ。」

翔太郎「おいしそうだよな…って?」

翔太郎が見たのは…。

晴人「おい仁藤…、またマヨか?」

攻介「あー皆まで言うな。うめえ料理の上にマヨネーズはたまんねえって!」

操真晴人と仁藤攻介がスーツ姿で昼飯を食べていた!!(晴人は焼き魚定食、仁藤はトンカツ定食、ただし、トンカツの上にマヨ)

戒斗・ひめ・トワ「ぶっwww」

デデーン

アナウンス(士)「戒斗、ひめ、トワ、アウト」

戒斗「見るだけで腹が立つ…。」

ひめ「ちょっと!マヨはダメでしょ!!」

トワ「お…おかしいですわ!!」

スパーン×3

鏡華「…席まで案内するからついて来なさい。」

その道中…。

乱菊「隊長〜、鯖おいしいですね。」

冬獅郎「……当り前だ。(呆れてる)」

一行、日番谷冬獅郎と松本乱菊が鯖(さば)の味噌煮定食(麦ごはん、鯖の味噌煮、わかめの味噌汁、ほうれん草のおひたし)を食べているところを目撃。

乱菊「ところで、身長伸びないのですか?」

冬獅郎「……その話はやめろ。」

ひめ「ぷっww」

デデーン

アナウンス(士)「ひめ、アウト」

六花「何やってんのよ…。」

ひめ「身長の事でつい…。」

スパーン!!

後藤慎太郎「(なぜ俺は伊達さんと一緒にカレーを食べているのだろう…。)」

伊達明「(まぁ、まぁ、後藤ちゃん。結構うめえよ、このカレー)」

バースコンビのカレーを食べているところだった。(もちろん二人はスーツ服)

一行「(笑いかけるが堪える。)」

一行が座る場所に到着。別のテーブルには6つのクロッシュがあった。その近くある立札にはこう書かれていた。

『じゃんけんで勝った人からクロッシュの中からどれかを選んで料理を食べる事ができます。』

翔太郎「この中身罠なんだよな?」

鏡華「あるわけないでしょ。」

ひめ「タイキックは入ってないですか?」

鏡華「入ってないに決まってるでしょ!!」

ひめ、ずれてるぞ。

鏡華「と言うわけでじゃんけんを始めるわよ。6人でじゃんけんをやって最初に勝った人からクロッシュを選ぶこと。そうそう、終わるまで待機よ。」

鏡華「次々と順番が終わるまでじゃんけんを繰り返し、全部決まったらクロッシュを一斉に開けなさい。それから交換はダメよ。」

鏡華「勝った人が二人以上の場合は最後に勝つまで続いて決めるから。」

ピット「まずい料理は入っていますか?」

鏡華「それは分からないわよぉ?(笑顔&はぁと)」

ピット「ひぃっ!」

と言うわけでじゃんけん大会が始まった。

一行「最初はグー!じゃんけん…。」

最初に出したのは…。

ピット:チョキ

翔太郎:チョキ

戒斗:グー

六花:チョキ

ひめ:チョキ

トワ:チョキ

戒斗の一人勝ちになりました。

戒斗「当然だな。(ドヤ顔)」

デデーン

アナウンス(士)「戒斗、アウト」

戒斗「な!?」

翔太郎「カメコ…、ドヤ顔しただろ!?」

戒斗「カメコじゃない…、それとドヤ顔はやってない…。」

鏡華「勝ってからやったじゃない。罰を受けなさい。」

戒斗「(呆然)」

スパーン!!

戒斗「最初に勝ったから当然だろう(1番のクロッシュを選ぶ)」

次に勝つのは誰だろうか…?

To be continue・・・

Re: カオスな迅宗〜笑ってはいけない新聞記者24時〜 ( No.63 )
日時: 2016/05/29 12:51
名前: 迅宗 (ID: HPqZf5Fa)

===お待ちかねのランチタイム(2)===
戒斗を除く一行「最初はグー!」

3回あいこの末に勝者は…。

トワ「勝ちましたが…、すっきりしませんわね…。」

翔太郎「俺だって笑ったらアレが来るだろ…。」

六花「浮かれてたら誰だってそうなるのよ…。」

じゃんけんの結果は…。

トワ:チョキ

翔太郎:パー

六花:パー

トワの勝ちだ。

トワ「では…、5番のものを取りますわ。」

そして翔太郎と六花がじゃんけんして翔太郎が勝ち‥。

翔太郎「3番にするぜ。」

六花「6番にするわ。」

そしてひめとピットの一騎打ち…。

ひめ・ピット「最初はグー!」

じゃんけんの結果は…。












































ひめ:グー

ピット:チョキ

ひめの勝ちでした。

ひめ「やったぁぁぁぁ!!私の勝ちぃぃぃぃ!!(笑顔)」

ピット「(orz」

デデーン

アナウンス(士)「ひめ、アウト」

ひめ「ええええ!?」

鏡華「今ので浮かれてたわよ。」


ひめ「そ…そんなぁ〜」

スパーン!!

ひめ「2番で。」

ピット「結局僕は4番…。」

じゃんけんは終わったが、ここからが本番。ハズレもあるが、最高の物の場合もある。
ちなみに鏡華さんの昼食はわかめうどんとミニ塩豚丼だ。

翔太郎「いいか?行くぞ…。」

5人「(ゴクリ…)」










































6人「いっせーの!」

パカッ

開けた内容は…

戒斗:牛丼

ひめ:唐揚げ定食(ゆうこさん手作りだということを知りません)

翔太郎:ご飯とエビフライとシーザーサラダ(少量)

ピット:オムライス

トワ:麦飯(小盛り)とキャベツの千切り

六花:うな重と生野菜サラダ(にんじん、芽キャベツ、カリフラワー)


トワ以外の5人「wwwww」

デデーン

アナウンス(士)「ピット、翔太郎、戒斗、六花、ひめ、アウト」

5人は吹き出した。トワの昼食が麦飯とキャベツの千切りだけということを。

スパーン×5

トワ「………プリンセスの私が、これを食べろと?」

鏡華「1抜け出来なかった王女様にはこんなもので十分よ。」

トワ「………。(ショックを受ける)」

ひめ「wwww」

デデーン

アナウンス(士)「ひめ、アウト」

収まってもまた笑い出すひめ。王女様ですからしっかりしなさい。

スパーン!!

これからがご飯タイム…。

To be continue・・・

Re: カオスな迅宗〜笑ってはいけない新聞記者24時〜 ( No.64 )
日時: 2016/05/29 15:30
名前: 迅宗 (ID: HPqZf5Fa)

===お待ちかねのランチタイム(3)===
ひめ「唐揚げうまーい。(モグモグ)」

ピット「玉子のふわふわ感が…。」

戒斗「(黙々と牛丼を食べている)」

翔太郎「……まだマシだけどな。」

六花「…お腹が満たされる分いいけど。」

トワ「(ショックになりつつ、キャベツを食べる)」

何とも言えない空気…。

六花「何なの、このギスギス空気…。」

ひめ「研修室に入ってからは、タイキックに写真…。DVDも勘弁してほしいよ。」

ピット・翔太郎「ふふふふふ…。」

デデーン

アナウンス(士)「ピット、翔太郎、アウト」

翔太郎「白雪やめろ!笑っちまったじゃねえか!」

ピット「もう〜何なんですか〜。」

スパーン×2

トワ「……もっとおかずが欲しいですわ。」

ひめ「まだそれ言ってるの!?」

翔太郎「贅沢だな。」

トワ「何をおっしゃいますの!?麦ごはんと千切りキャベツの私にとっては貧乏人の食事そのものですわ!!」

ひめ「でたwww貧乏ww」

デデーン

アナウンス(士)「ひめ、アウト」

トワ「何で笑うんですの!?」

ひめ「貧乏攻めでつい」

スパーン!!

鏡華「wwww」

にぎやかのようなにぎやかではなかったような昼食が終わり、腹を満たした6人は笑いの刺客が待つ地獄の取材がやって来る…。

***控室(真選組)

山崎「…副長、またスペシャルですか。」

土方「山崎、文句あるのか?(土方スペシャルを食べている)」

山崎「副長の将来が心配です。(アンパンを食べている)」

土方「お前こそ自分の心配をしたらどうだ?」

***控室(ふたプリMH)

なぎさ「あのドラマ…。さすがにありえな〜い…。」

ほのか「さすがにハグは…。」

ひかり「下品なシーンは入っていませんよね?」

なぎさ「大丈夫よ、ばっさりカットしてるから…。」

ほのか「ただ…、このドラマのDVDを欲しがる人はいるのかしら?」

ほのか以外一同「……………。」

***控室(プリキュア5GoGo)

くるみ「……銀魂よりひどくなかったわね。」

かれん「確かに…本家の方は酷かったわね…。(ドン引きしている)」

こまち「結果的にオーライでよかったじゃない。」

りん「……………………………。」

のぞみ「りんちゃん?」

うらら「どうかしましたか?」

りん「……いや、何でもないわ。」

りんを除く一同「???」

To be continue・・・