二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: カオスな迅宗〜笑ってはいけない新聞記者24時〜 ( No.71 )
- 日時: 2016/06/05 01:23
- 名前: 迅宗 (ID: HPqZf5Fa)
参照1000超えました。コメしてくれた方(ユマさん、オーロラさん、雄介さん、広尾さん 、SHNA2221さん、へキサさん)ありがとうございます。
これからも『笑ってはいけない新聞記者24時』をよろしくお願いします。
===取材先へレッツゴー:作家さんの乱入===
青山「良ければ私も混ぜてください。」
リゼ「青山さん‥‥。」
チノ「迷惑かけない程度でお願いします。」
ココア「青山さんがいると話が盛り上がっちゃうよ〜。」
鏡華「………………。(汗」
トワ「え…え〜っと…。迷惑なお客とかいらっしゃいましたか?」
リゼ「迷惑なお客か…。いたな。」
ココア「え、いたのリゼちゃん!?」
リゼ「ああ…、私やココア、チノにナンパする客がいてな…。」
ココア「リゼちゃんったら、拳銃でナンパする客に『ナンパはやめろ!』と言っちゃって…。」
リゼ「おい!恥ずかしいだろ!!(赤面)」
ひめ・トワ「wwwww」
デデーン
アナウンス(士)「ひめ、トワ、アウト」
リゼ「何で笑うんだ!!(赤面」
トワ「拳銃でお客に向けるのはいかがなものかと…。」
ひめ「無理wwwナンパの客に拳銃は」
スパーン×2
青山「私はラビットハウスの中ではありませんが…。不審者が私をこそこそ尾行して…。」
リゼ「それはストーカーだ。」
チノ「青山さんがここへきて私達に事情を話して」
青山「チノさんが警察を呼んでくれたおかげで不審者は捕まりましたね。」
翔太郎「ストーカーはダメだろ。」
チノ「当り前です。」
リゼ「またしても別の客がココアをナンパしてきて来て…。」
ココア「あのお客さんはカッコよかったけど、チノちゃんに怒られたんだよね…。」
チノ「当り前です。あんな人たちがいたら評判が下がりますよ!!」
青山「新聞記者がナンパの話を聞きまくる…。ひらめきます〜。」
チノ「青山さん!もしそれが書いたとしても却下です!」
ココア「あ、そうそうコーヒー飲んだ後爆睡するお客さんも…。」
リゼ「寝たら駄目だろ!」
ピット「wwww」
デデーン
アナウンス(士)「ピット、アウト」
リゼ「何で笑うんだ!!」
ピット「爆睡するお客がいたって…。」
スパーン!!
チノ「もう知りません!!(ぷいっとして)」バタン
ココア「チ…チノちゃーん!!(追いかける」
リゼ「おい、ココア、チノ!!」
鏡華「…………あのー、とりあえずお会計…。」
リゼ「………あ、ああ。」
お会計を済ませ…。
鏡華「それじゃあラビットハウスに出るわよ。」
一行「はーい…。(……………。)」
こうして一行はラビットハウスに出た…。
一行が出た後…。
青山「あの……何かおかしかったのでしょうか?」
ティッピー「お主が話をこじらせすぎじゃろおおおお!!」
To be continue・・・
- Re: カオスな迅宗〜笑ってはいけない新聞記者24時〜 ( No.72 )
- 日時: 2016/06/07 21:53
- 名前: 迅宗 (ID: HPqZf5Fa)
===食い過ぎに気をつけろ===
ワゴン車に戻る途中…。
ガヤガヤ…。
ガヤ声が聞こえました。
鏡華「ガヤ声が聞こえるわね‥。ついて来なさい」
ピット「またですか…。」
ガヤ声のしたところに行くと…。
加賀「赤城さん、まだ食べるのですか?」
赤城「ええ、まだまだ物足りませんので。」
加賀と赤城(一航戦)が甘兎庵の中で食事していた。
特に赤城さんが追加注文を頼もうとしていた。
赤城が食べた甘兎庵のメニュー
・特盛りフルーツ白玉ぜんざい×2
・三色団子×5
・いちご大福×5
・栗羊羹×5
・栗だんご&白玉ぜんざい×2
・桜餅×10
それでも食い足りないのか。
ひめ「www」
トワ「wwww」
デデーン
アナウンス(士)「ひめ、トワ、アウト」
2人がアウトになりました。
だってプリキュア声優(中島愛さんと東山奈央さん)が艦これ出演してるんだもん。
ひめ「食べすぎでしょwww」
トワ「お金が心配ですわ…。」
スパーン×2
尻叩いたところで…。
シャロ「あ…あの…すいません…。」
シャロが現れた。
鏡華「どしたの?」
シャロ「私の…幼馴染が…すっごく困ってるので…話を聞いてもらえませんか?」
鏡華「話ねぇ…。簡潔にしてくれる?」
シャロ「あの二人が店の中に入って…、青い方の人は控えめでしたが赤い方の女の人はたくさん注文してて…。」
鏡華「あー…、分かったわありがとう。何とかやめさせるわよ」
翔太郎「あんなに食ったら気が引けるぞ…。」
中に入ると…。
千夜「助けてえええ!!」
翔太郎「どうしたんだよ?」
千夜「赤い方のお客さんが追加注文を…断ろうと思ったら…。(ぐすっ」
赤城「美味そうな兎さんが…。(あんこを見て)」
加賀「赤城さん…。」
千夜「やめてえええ!!あんこは食べ物じゃないの!!」
六花「ちょっと!これ以上やめなさい!!」
赤城「え、何言ってるのですか?まだ食い足りませんが」
六花「食べ過ぎに決まっているでしょ!!」
加賀「いい加減に自重してください。もう充分です。ほとんどの客が帰ってしまいましたが。」
赤城「もっと食べたいのに…。でも兎を。」
千夜「非売品だから食べないでぇぇぇ!」
ひめ「(何なのこのドロドロな展開は!?)」
トワ「(わ、私も知りませんわ!!)」
戒斗「いい加減にしろ。(赤城を抑える)」
赤城「は、放してください!」
加賀「兎を食べようとするからこうなるんです。」
あんこ(千夜の飼ってる黒いウサギ)「(gkbr)」
翔太郎「あんまり泣かすなよ。かわいそうじゃねえか。」
赤城「やってません!」
六花「何か来るわ…。」
入って来たのは…。
茂庭要(警官服)「警察ですけど…。一体何が?」
鎌先靖志(警官服)「(なぜ俺はこんな服を…)」
警官姿の伊達工業高校3年コンビが現れました。
もちろん笑いは起きませんが。
千夜「あ、おまわりさん。かくかくしかじか…。」
茂庭要(警官服)「なるほど…、はた迷惑すぎるのでどうにかしてほしいですね?」
千夜「お願いします。」
鎌先靖志(警官服)「任せろ。…おい、赤い方のお姉さん。(手を掴む)」
赤城「(戒斗から解放され)な、何ですか?」
茂庭要(警官服)「ちょっとパトカーでお話聞きませんか?」
赤城「え?え?」
鎌先靖志(警官服)「とりあえずっこっちに来い。みっちり聞いてやるからな(赤城を連行する」
赤城「え?何するんですか?離してください!(連行される)」
加賀「すみません、あとで領収書を。」
千夜「あ、はい。」
赤城「まだ食べたいのに〜〜〜〜〜」
一行「……………。」
そして赤城はお巡りさんに連行されました。
To be continue・・・