二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: カオスな迅宗〜笑ってはいけない新聞記者24時〜 ( No.73 )
- 日時: 2016/06/14 23:31
- 名前: 迅宗 (ID: HPqZf5Fa)
===ブレイブウィッチーズについて取材せよ!===
ワゴン車に乗った一行。続いてに取材先は…。
鏡華「皆、次は今年の秋アニメ…。ブレイ…ブレイ…え〜と、ブレイブウィッチーズについて取材するわよ。」
次の取材先は、ブレイブウィッチーズ…。即ち、第502統合戦闘航空団の方々の取材に向かう。
PM5:40
日も暮れかかってきたころ…。ブレイブウィッチーズが滞在する場所へと到着した一行。
鏡華「ここからはうちの会社の記者と合流よ。」
ピット「もう嫌な予感が残りますよ…。」
中に入り、進んでいくと…。
沖田(黒のスーツ服+ネクタイは黒)「ほう、あんたらが新人の記者さんですかい?」
鏡華「ええ、そうですけど…。こちらは文化部部長の沖田さんよ。そしてこちらが…文化部に勤めている記者さんよ」
雛森(探偵風(女子)の記者)「あ、新人さんですね」
小咲(探偵風(女子)の記者)「よ、よろしくお願いします…。」
大鳳(薄いピンクのOL服を着ている)「よろしくお願いします。」
山崎退(軍服(黒)姿の記者)「(何で俺軍服なんだろう…)」
ただ一人、変な恰好が…。
月島(オレンジのつなぎ姿)「(何で僕はこんな格好を…)」
毒舌メガネ、月島蛍だけオレンジのつなぎ姿だった。
ひめ「(小声で)1人だけおかしいよ…。」
六花「(小声で)わ…分かるわその気持ち。」
もちろん笑いはなかった。
沖田「これからブレイブウィッチーズについて取材するぜい。ブレイブウィッチーズは、通称第502統合戦闘航空団と呼ばれる部隊でぃ。中に入って失礼のない質問するように。もしやってしまったら…、わかっていますねぃ?(黒笑」
ひめ「(怖っ!)」
コンコン
沖田「JS青燕新聞社のものです。ブレイブウィッチーズについて取材にきました。」
???「話は聞いてあります。どうぞこちらへ」
沖田「よし、入るぞ」
そして一行は中へ…。
アレクサンドラ・I・ポクルイーシキン(サーシャ)「あら、いらっしゃい。よくここまで来てくれました。」
ニッカ・エドワーディン・カタヤイネン(ニパ)「おお!本物の記者さんだ!」
ブレイブウィッチーズのメンバー、アレクサンドラ・I・ポクルイーシキン大尉(以下サーシャ)とニッカ・エドワーディン・カタヤイネン曹長(ニパ)がいました。
サーシャ「あら、見慣れない人がいますね。どちら様ですか?」
鏡華「えー…、この方達(笑ってはいけない一行)は、新人の記者さんです。よろしくお願いします。」
一行「(一部除く)よろしくお願いします。」
ニパ「服装が真面目だな、本当に記者さん?」
サーシャ「こらこら、ニパさん。新人の方に失礼でしょ。」
ひめ「記者ですけど。」
そして自己紹介。
サーシャ「私はアレクサンドラ・I・ポクルイーシキンです。階級は大尉よ。サーシャ大尉と呼んでください。」
ニパ「私はニッカ・エドワーディン・カタヤイネン。階級は曹長。ニパと呼んでくれ」
沖田「それじゃあ、ブレイブウィッチーズについて教えてくだせえ。」
サーシャ「分かりました。第502統合戦闘航空団とは…、バルバロッサ作戦の結果結成された部隊でカールスラント奪還を主任務とし、欧州随一の激戦区を担当する攻勢部隊で本拠地はペテルブルグよ。所属するウィッチに”敢闘精神旺盛”なメンバーが多いのよ。」
トワ「勇猛果敢な方達がいらっしゃいますわね…。」
サーシャ「ただ…、ストライカーの損耗率が非常に高く、事あるごとに壊しまくるのが問題なのよ…。 」
翔太郎「すっげえ苦労してるんだな。」
サーシャ「そして特にニパさんは、ストライカーユニットを壊しまくって…。」
ニパ「わー、大尉!壊してごめんなさーい!」
ひめ「ぷっふふ・・・」
デデーン
アナウンス(士)「ひめ、アウト」
サーシャ「話がまだなのに!?」
ひめ「すいません…、私達が笑うと尻叩かれる掟があるので…。」
ニパ「大変だな。」
サーシャ「あなたも叩かれたらどうですか?」
ニパ「ひぃぃぃ!勘弁てください!」
スパーン!!
サーシャ「…結構大変ですね。」
ひめ「だって尻痛いもん。」
取材はまだまだ続く…。
To be continue・・・
※感想は大丈夫ですよ。お待ちしておりますぞ。
- Re: カオスな迅宗〜笑ってはいけない新聞記者24時〜 ( No.74 )
- 日時: 2016/06/12 23:12
- 名前: 迅宗 (ID: HPqZf5Fa)
===ブレイブウィッチーズについて取材せよ!(2)===
サーシャ「ユニットを壊しているニパさんを除いて問題のあるウィッチは…。」
サーシャはそう言うと、カバンから封筒を取り出すと…。
戒斗「(挙手)中身は何だ?」
サーシャ「メンバーの写真です。」
翔太郎「違うものだったらやべえぞ…。」
小咲「どんな人かな…。この部隊のトラブルメーカーの人って…。」
サーシャ「えー…、この人は…。」
封筒から写真を取り出し、記者に見せたら…。
迅宗がサウナ風呂に入っている写真が!!(大事な部分は隠しています)
ひめ・トワ・戒斗・翔太郎・ピット「ぷっwwww」
デデーン
アナウンス(士)「ひめ、トワ。戒斗、翔太郎、ピット、アウト」
戒斗「何をやっている作者!!」
ひめ「何で?何で?というか、」
雛森・小咲・大鳳「wwww」
月島「(………今ので引きました。)」
もちろん、雛森さんと小咲さんと大鳳さんは笑っても罰はありません。
スパーン×5
サーシャ「あらごめんなさい。間違えたわ。えーと…。きっとこれよ。」
つ 管野直枝少尉の写真
山崎「あ、可愛いですね。」
沖田「何だぁ、山崎。惚れたんですかい?」
山崎「ち、違いますよ!!」
サーシャ「この人は管野直枝少尉。扶桑海軍エースの一人で、猪突猛進にして一匹狼よ。戦い方は相手に近づいて紙一重に避けて攻撃するのだけれど…。」
翔太郎「惜しくないのかよ…。」
サーシャ「ただ…。この戦法のせいでユニットを壊しまくりで…。」
トワ「どうりで戦法のせいでユニットを壊しまくりですわね…。」
サーシャ「もう一方は…。」
つ ラケルがサウナ風呂に入っている写真(大事な部分は隠しています)
六花「ぶっwww」
デデーン
アナウンス(士)「六花、アウト」
六花「何なのよ、もう…。盗撮だよね?明らかに盗撮だよね?」
スパーン!!
サーシャ「また間違えてしまったわね、ごめんなさい。」
ニパ「大尉…。どこで写真を間違え…」
サーシャ「ニ・パ・さ・ん?」
ニパ「………はい。」
サーシャ「それではあらためて」
つ ヴァルトルート・クルピンスキー中尉の写真
サーシャ「この人はヴァルトルート・クルピンスキー中尉。酒好き女好きの方だけど戦闘では果敢に戦うあまり必要以上に接近するあまりユニットを壊して…。」
ひめ「ダメダメじゃん!」
翔太郎「おい!未成年にお酒はダメだろ!!」
サーシャ「ごめんなさいね、彼女はお酒をやめられなくて…。」
雛森「それ問題になりますよね!?」
月島「あの…、いいですか?」
サーシャ「どうぞ。」
月島「ニパさんのユニット損壊のエピソードを教えてください。(ドヤ」
いきなりドヤですか、月島君。
ニパ「ドヤはやめろー!答えるけどドヤは勘弁してくれー!」
沖田「(ニヤニヤ)」
山崎「沖田さん、悪すぎます。」
ニパ「うわあああ!!怖い怖い怖い!!」
・・・
沖田「(orz:たんこぶ)」
ニパ「ネウロイをやっつけた後、帰還する途中で落雷したんだな…。」
ひめ「うわー…、不幸だぁ…。」
ニパ「あと大尉にぶつかってユニットを壊したこともあったんだな。大尉から正座させられて…。」
サーシャ「ニパさん…。あなたの不幸により私はひどい目にあったということをお忘れですか?」
ニパ「そうでした…。」
ひめ「(挙手して)いいですか?」
サーシャ「はい、どうぞ。」
ひめ「ブレイブウィッチーズのみなさんってどういう料理がおいしいですか?」
サーシャ「そ‥そうねえ…。ボルシチが美味しいかしら。あと、扶桑料理は肉じゃがが美味しかったわ。」
ニパ「私はマッシュポテトだな。口当たりがまろやかで美味いよ。」
月島「え、○○○○○○○○○○(世界一臭い食べ物)じゃないのですか?」
ニパ「基地内で臭いにおいがついたらどうすんだ!酷いよ、このメガネ!!」
サーシャ「そ…それはちょっと…。」
To be continue・・・
- Re: カオスな迅宗〜笑ってはいけない新聞記者24時〜 ( No.75 )
- 日時: 2016/06/15 00:04
- 名前: 迅宗 (ID: HPqZf5Fa)
===ブレイブウィッチーズについて取材せよ!(3)===
大鳳「ウィッチと言えば魔法ですよね?お二方はそういう魔法を持っておりますか?」
サーシャ「そうねえ…。私の魔法は『映像記憶能力』。眼に映った対象を映像で記憶するものよ。」
小咲「映像で記憶するのですか…、いいですね。」
大鳳「映像記憶の著名人は三島由紀夫さん、ゲーテ、ジョン・フォン・ノイマンなど…。」
サーシャ「それはすごい…。」
翔太郎「今のでドン引きしたぞ。」
ニパ「私のはどんなに怪我しても治ってしまう魔法だ。最悪、死ぬような状況でも生還できてしまうからな。」
サーシャ「ニパさん…。ユニット損壊がありますけど。」
ニパ「大尉…。」
一同「……………。」
ひめ「というか、ストライカーユニット壊しまくりが多いですけど。」
デデーン
アナウンス(士)「ひめ、アウト」
ひめ「え?え?待って!何でアウトなの!?」
鏡華「ケチつけたでしょ。」
ひめ「すいませんでした…。」
スパーン!!
ひめ「ああ、痛い…。」
六花「それでは秋アニメに向けて見どころを教えてください。」
サーシャ「そうねえ…。いつもの新人さんがペテルブルグにやってきて、もちろん妹の方よ。」
ニパ「502の皆も活躍するから絶対見ろよな!」
雛森「あの、すみません。」
ニパ「何だ?」
雛森「周りの空気がどんよりになってますけど…。」
ニパ「!?」
最後はどんよりになりました。
沖田「これにて取材は終了でぃ。最後にご挨拶するように」
一同「本日の取材、ありがとうございました。(言わない人もいましたが)」
サーシャ「こちらこそありがとうございました。」
これにてブレイブウィッチーズについての取材は終了した…。
帰り…。
沖田「それじゃあ、俺らは新聞社に戻るのでこれからも頑張ってくだせえ。」
ピット「嫌な予感が残りますけど。」
これでブレイブウィッチーズの取材は終了…。
取材はまだまだ続く…。
To be continue・・・