二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: カオスな迅宗〜笑ってはいけない新聞記者24時〜 ( No.76 )
- 日時: 2016/06/19 15:04
- 名前: 迅宗 (ID: HPqZf5Fa)
===人間大砲は危ないうえに痛い===
※注意:クレームやお仕置きはお控えください。
PM7:00
一行を乗せたワゴン車は秘密の施設へやって来た。
鏡華「これが最後の取材先よ。この事については決して口外はしないように。口外したら…わかるわよね?(笑顔」
一行「…………。」
こうして一行は中へ…。
ウルスラ「お待ちしておりました。」
中に入るとウルスラ・ハルトマンが。
一行「?」
ウルスラ「これから皆さんには、我が軍の…人間大砲の見学をしてもらいます。実験場所まで案内します。」
トワ「これは嫌な予感が残りますわ…。」
この秘密の施設とは、人間大砲の実験場だった。
しかし、場所まで笑いのトラップが…。
六花「………ん?」
ひめ「どしたの?」
六花「…………。(堪える)」
六花が見てしまったのは…。
熊の着ぐるみを着た音駒の海信行と虎の着ぐるみを着た山本猛虎のポスターが!!
ひめ・ピット「ぷっwww」
デデーン
アナウンス(士)「ひめ、ピット、アウト」
ひめ「着ぐるみはおかしいでしょ!!」
ピット「…………。」
スパーン×2
広いスペースのある部屋までやって来た。
ウルスラ「これから我が軍の作った人間大砲の実験を行います。」
翔太郎「そのまんまだな。」
ウルスラ「人間大砲とは、大砲に人を詰め、標的までに圧縮空気で人を打ち出します。本来ならば放物線を描いて飛行しながら着地しますが、今回は水平に」
戒斗「下手したら死ぬぞ。」
ウルスラ「ご心配なく。こんな事をあろうかと部屋全体をウレタンマットを敷いておきました。」
ひめ「ますます怖いんだけど。」
ウルスラ「ちなみに火薬は使っておりませんので。」
翔太郎「それ余計な情報じゃねえか!」
そして実験台となる人物が現れた。
新八「ちょっとぉぉぉぉ!!何で僕なんですか」
神楽「ギャーギャーうるさいアルよ、ダメガネ。」
新八「ダメガネ言わないで神楽ちゃん!!」
健全な神楽ちゃんとと後手手首を縛られた新八君でした。
新八「ちょっとぉぉぉぉ!!何で僕なんですか!!他にいるでしょ!?」
ウルスラ「すみません、実験台としてはあなたしかいませんので。」
新八「何でだぁぁぁ!!」
一行「wwwww」
※すでに笑いましたが、最後までお楽しみください。
人間大砲の的になる奴も現れた。それは…。
リディ「おい!俺が一体何をしたというんだ!!(縛られている+SPに押さえられている)」
リディ・マーセナスだ。だって本編で女2人(ロニさんとマリーダさん)に手をかけ(もう言うな
ウルスラ「まずは空きの被験者を大砲の中に入ってもらいます。足から入れてください。出ないと、大惨事になる可能性があります。」
新八「うわあああ!!待てぇぇぇ!!それじゃあ出○さんじゃないですか!!」
新八は人間大砲に詰められいく。
リディ「おい、待て!!俺は一体どうなるんだ!?」
ウルスラ「死にはしませんので。」
リディ「そういう問題じゃない!!」
ピット「これもう…、」
ちなみに、大砲とリディまでの距離は50メートルです。
ウルスラ「では、発射します。」
新八「これヤバイ!ヤバいですって僕!!」
アナウンス『5...4...3...2...1』
ウルスラ「(レバーを引いて発射)」
ドカーン!!
新八「うわあああああああああ!!」
リディ「こっちに来る…ごふぁっ!!」
新八君とリディさんが衝突しました。2人ともすまん。
新八&リディ「(気絶)」
デデーン
アナウンス(士)「全員、アウト」
ひめ「これは痛々しいよ!!」
戒斗「俺でも耐えられん…。」
翔太郎「そういうレベルじゃないだろ!!」
六花「あんなのおかしいわ!!」
トワ「大丈夫なのでしょうか…?」
ピット「さすがにアレはないでしょう…。」
スパーン×6
さらに人間大砲はまだまだ続く…。
To be continue・・・
- Re: カオスな迅宗〜笑ってはいけない新聞記者24時〜 ( No.77 )
- 日時: 2016/06/22 12:23
- 名前: 迅宗 (ID: HPqZf5Fa)
===人間大砲は危ないうえに痛い(2)===
※注意:クレームやお仕置きはお控えください。
さらに誰かがやってきました。
迅宗「〜〜〜〜〜〜!!(口元をガムテープで張られて体をぐるぐる縛りにされている)」
私です。スネークとカムイ(男)により連れられてここに…。
翔太郎「迅宗さんかよ!!」
トワ「一体何があったんですの!?みなみとはちゃんと上手く行ったのですか!?」
六花「もうそれどころじゃないけど!?」
笑ってはいけない一行も驚愕だ。
そして私は新八君と同じように。
この後彼の的になる奴は…。
深海マコト「おい!なぜ俺なんだ!!(亀甲縛りにされている)」
亀甲縛りの深海マコトだ。ゴースト本編5話でエジソン眼魂奪ったからだろ。
ピット「二本角のひとじゃないですかwwww」
深海マコト「はやくこの縄を開放しろ!!」
ウルスラ「終わったら解放しますので。」
深海マコト「冗談じゃない!!」
ウルスラ「深海さんの場合はライダーですので10メートル短い40メートルの距離にします。」
ひめ「ますます痛そうだよ!」
先端から40メートルの所で…。
ウルスラ「では、発射します。」
迅宗「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
アナウンス『5...4...3...2...1』
ウルスラ「(レバーを引いて発射)」
ドカーン!!
迅宗「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
深海マコト「こっちに来るごはぁ!!」
迅宗と深海マコトが衝突して吹き飛ばされました。
迅宗&深海マコト「(気絶中)」
デデーン
アナウンス(士)「ピット、アウト」
ピット「2本角で笑ったらいけないんだった…。」
スパーン!!
ウルスラ「これにて実験は終わりです。あと迅宗さんには治しておきますので。」
翔太郎「迅宗さんだけかよ!?」
これにて取材研修は終了。
彼らは新聞社に戻り、罠が待ち構えている…。
***治療中***
鏡華「迅宗さ〜ん、今治すから痛いの我慢しなさいね?」
迅宗「(気絶中)」
パン!!(回復ライフルで迅宗を撃つ)
迅宗「いぎゃああああああ〜〜〜〜!!」
麻酔はないためか、滅茶苦茶痛かった。
To be continue・・・
※やべ、コメントが来ない。