二次創作小説(映像)※倉庫ログ

作者オンリー part2 ( No.112 )
日時: 2016/06/03 17:19
名前: 葉月 (ID: kgjUD18D)

「作者オンリーの話 part2」

後日、再び作者組が紅葉の館にやって来た。ほぼ同じメンバーだが、冴木 秋と立花百合花も加わり、賑やかになった。

百合花「葉月さん! お久しぶりですね!」
葉月「百合花も久しぶり! 元気にしてました? 作者のユリカさんは?」
百合花「忙しくて来られそうにないんですよね。ですから私が代わりに来ました」
秋「俺も同じ理由だ」

葉月にとって久しぶりに会うキャラに喜びを分かち合い、本題に入る。

アリン「そう言えば、私達を集めて何をしようか分からないです」
フランソワーズ(元フラン)「お話じゃないですか?」
トーチ「俺らだけの話ですよ」
YUMA「葉月さん、今日は何を話すんですか?」
葉月「ちょwww 皆さん前に出過ぎですよwwwww 今から話すから離れてwwwwww」
トーチ・YUMA(‾)工(‾)むぎゅぶ(葉月に両頬を掴まれるwww

特に前のめりのトーチとYUMAを下がらせると、葉月は自分の世界のことを話し始める。

葉月「……コホン、そうですねぇ……どれから話せばいいんでしょうか。じゃあ、以前話した内容を振り返りながらでいいですね? 以前話した内容はどうやって私ができたのか、拠点はどうやって思いついたか、ここに戦争があったのか、死神のことなどですよね?」
琴葉姫「はい」
葉月「簡潔にまとめると、元々は私が存在しなかった。私が出来上がるまでのキャラがあやふやだった。元々は無双シリーズでやっていたけどクロスオーバーに目覚めたのが逃走中がきっかけであること、私が主になって創造主の権利が貰う前からこの世界があったこと、死神の存在のことなどですね」
伊那谷「それはわかりましたが管理者の存在が気掛かりですけど……私のところでいう別理者みたいな感じですよね?」
葉月「管理者ですか……実を言うと私は管理者という存在が気に入りません。管理者は情報や世界を管理する絶大な力を持った人達の事です。家族や召使いは味方になってくれるからいいけど、中には私の命を狙う輩もいます。
管理者という立場を利用して、私を排除しようとしています。当然、彼らは皆さんのことを化け物と呼び、よく思っておりません。当然、作者という肩書きを持ち、世界の創造者ですから絶大な力を持っているから無理もありません」
伊那谷「化け物、ねぇ……それは私が幽始竜ミルヴァーナであることと空間と音を操ること、才能(ヴォルク)を持ってるからですか?」
YUMA「自分が魔月の女王感染者だからでしょうか?」
葉月「それもありますが、いずれは世界を脅かす存在になるからです」
百合花「世界を脅かす存在……ですか?」
葉月「はい。作者の力は絶大ですから、世界を作ることも出来れば、壊すことも出来るんです。だから管理者は力が制御しきれなくなり、破壊神になった作者を恐れており、狙うんですよ」
アリン「破壊神になった作者……ですか……想像しただけでも恐ろしいです……」
YUMA「ああ……あの頃の私のように、だな」
伊那谷「考えられないなぁ〜破壊神の私を想像するとゾッとするわぁ〜」
琴葉姫「ひええ〜! 俺もこうなっちゃうのぉ〜!?((((;゜Д゜)))))))」
葉月「私も認めたくありませんが……今は普通にしていても、何かに出くわしてそれが引き金になって大暴走という時期が来ると思います」
百合花「私も力が制御出来なくなったら間違いなく世界は破滅するんですよね……」
葉月と百合花以外「世界は破滅!?((((;゜Д゜)))))))」
YUMA「ちょお待ち!? あんた、世界破滅ってホンマに言うとるん!? ウチでもそんなんせえへんよ!?((((;゜Д゜))))))) ウチが魔月の女王感染者やからゆうて万が一の時以外は本気出さへんよ!?((((;゜Д゜)))))))」
トーチ「YUMAさんが動揺して関西弁になってるうううう!? YUMAさんが関西弁になるのってブチギレた時だったよね!? 動揺した時も関西弁になるの!?」
ゆめひめ「あのYUMAさんが動揺するのは滅多に見られないよね((((;゜Д゜)))))))」
YUMA「私だって動揺しますよ! 私がずーっと冷静でいられると思ったら大間違いだからね!?」
伊那谷「私もたまげたわぁ〜百合花が世界破滅って言うからたまげたわぁ〜」
琴葉姫「あんた、全然たまげた顔してねえだろユウナさん(;‾ェ‾)」
伊那谷「テヘペロ☆」
百合花「本当のことですよ^^」
葉月「……力が暴走したら自分で制御が出来なくなりますね。そうですね……YUMAさんの世界でいう魔月が発生したと考えてください。魔月もまた、力の暴走になりますね。魔月の場合は爆発したら理性をなくし、姿も異形になり、とんでもない力が発生しますが。
万が一作者がそうなった場合は誰かに止めてもらう必要があります。無論、並大抵の実力の輩では止めるどころか逆に殺されてしまいますがねwww」
YUMA「作者がそうなった場合は止める側は殺すつもりでやってもいいんですか?」
葉月「当然殺すつもりで来てください。手加減してたら殺されます。作者は暴走してる状態ですからね。そういえばYUMAさんの逃走中でもYUMAさんがああなったではありませんか」
トーチ「魔月で壊れたYUMAさんを俺らみんなで止めてやっとってどんだけだよ((((;゜Д゜))))))) 多勢に無勢どころか一騎当千じゃねぇか((((;゜Д゜)))))))」
YUMA「あの時は自分はホンマにギリギリだったから仕方ないんです(震え声」
ゆめひめ「いやいや! 仕方ないってレベルじゃないっしょ!?」

※詳細はYUMA女史作自作逃走中ep2にて

琴葉姫「うーへー……止める人はそれぐらい命をかけてやんなきゃいけねぇのかよ((((;゜Д゜)))))))」
アリン「死ぬ気でやらないとこっちがやられるんですよね……」
冴木「作者にもそう伝えてくよ」


切ります。