二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 作者オンリーの話 part2 ( No.195 )
- 日時: 2016/07/24 16:37
- 名前: 葉月 (ID: 4mXaqJWJ)
- 参照: 今後の登場予定及び葉月の鬱憤ですの。
フランソワーズ「そういうことを言うってことは……葉月さん、もしかして暴走したことがあるってことですか!?」
伊那谷「マジかよ! 葉月さん、暴走したことがあるって本当ですか!?」
葉月「……はい、実は五回も暴走しました」
葉月以外「五回も!?」
葉月「五回目はごく最近のことですが……後の四回は昔のことです。私は幼い頃から力の制御が出来ていないんです。管理者は私が力の制御が出来ていないことを狙って、封印を解きに行きます。ですが、それが裏目に出て私の封印を解いた輩が死ぬんですよね」
YUMA・アリン「封印解いたヤツが死ぬんですか? まあ、自業自得ですけどね」
葉月「私の魔力はYUMAさんでいう女王感染者みたいなもので日に日に増加しております。ですから、家族や召使いに頼んで魔力を押さえ込んでいます」
フランソワーズ「YUMAさんの女王感染者も相当凄いけど、葉月さんのも大概ですよ!? 魔力って日に日に増していくものですか!?」
葉月「……はい。五回目ではYUMAさんも伊那さんもアリンさんも私が暴走したことを目の当たりにしてます。ある管理者を尋問していた時に、管理者の一人が私の封印を解いてしまいました。それが引き金となって、これで五回目の暴走となりました。厄介なことに私の暴走は私の家族や関係者にしか止めることが出来ません。当然、チートすぎる力を持つ伊那さんやYUMAさんでも止められません」
YUMA「私の暴走より厄介だなおい! 葉月さんのご家族や関係者のみしか止められないって!」
トーチ「進撃のYUMAが恐ろしかったのに今度は進撃の葉月になるのかよ((((;゜Д゜)))))))」
葉月「進撃のYUMAwww あの時のYUMAさんは正にそうだwwwwww 作者組を狙う様は獣同然でしたしwwwwwwwww YUMAさん、女王感染者として作者を襲った感想はどうでしたか? あんたにやられた私達作者の気持ちを踏みにじって楽しかったですか? そうですよねーあんたにとっての作者の存在はデータに過ぎないんですよねー……だから何? あんたは作者を何だと思ってるんですか? どうせYUMAさんは私達作者の気持ちを理解してないからああいうことを言ったんですよね〜私達作者のことをデータ扱いにして暴言を吐いた挙句、私達作者を襲って技を奪って満足しましたか?」(満面の笑み+どこから出したのか短刀をYUMAの喉元に突きつけてますwww
YUMA((((;゜Д゜)))))))そそそそれは私がぶっ壊れてたから口走っちゃって……今となってはいろいろ言い過ぎたと反省しております……
トーチ(そういえば葉月さんも彼女に技を奪われたんだっけ? というかYUMAさんブルブル震えてるし)
ゆめひめ(あたしはYUMAさんの逃走中に参加してないけど、かなり壮絶だったんだろうなぁ……)
※YUMA女史の暴走劇は彼女作の自作逃走中ep2にて。
伊那谷「葉月さん、抑えて抑えて。YUMAさんが怖がってますよ。怒りたい気持ちはよく分かりますが、鎮めてくださいよ」
琴葉姫「葉月さん、俺、ちょっと気になったことがあるんですけどいいですか?」
葉月「琴葉姫さん、何でしょうか?」(短刀を収めてます)
琴葉姫「あなたがいままでに五回も暴走してるってことは、今後も暴走するかもしれないってことでいいですよね? 今は葉月さんのご家族や関係者のみんなに魔力を押さえ込まれてますが……もし、ご家族や関係者が葉月さんを止められなくなったらどうなりますか?」
葉月「はい、今後も暴走しちゃうかもしれません。もしも家族や関係者が私を止められなくなったら……ですか。そのことに関してはノーコメントでお願いします。私も考えただけでゾッとしますので」
フランソワーズ「日に日に魔力が増加していて、いずれ爆発するんじゃないかってことで間違いないですよね、葉月さん?」
葉月「それで合ってますよフランさん。今は腹部にある花の紋章で魔力を抑えています。つまり、制限を掛けているってことになりますね。また……服部にある花の紋章とは別にブレスレットやロケットにも私の魔力を抑え込む力があります。ブレスレットやロケットはまあ、花の紋章より抑え込む力が弱いんですが、つけてない時よりかはまだいいんですよね〜要はお守りのようなものですかね」
YUMA「葉月さんも魔力を抑え込むためにいろいろ工夫されてるんですね。私の場合は作者やキャラに魔法を提供したり、武器を作ったり魔月を抑え込む薬を投与したりといろいろやってますしね」
葉月「女王感染者は大変なこともあるんですね」
フランソワーズ「いつどこで魔力が爆発するのか分からない中で生きていくのは辛いですね……」
トーチ「俺もそうならねぇように気をつけないといけねぇな」
その後、葉月と作者組はお菓子を食べながら他愛ない会話をしていた。
*終わり*