二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- ダブルクロス ( No.74 )
- 日時: 2016/04/28 20:54
- 名前: 葉月 (ID: exZtdiuL)
『作者+αでダブルクロスをやろうず!』
《???》
赤司「もしもし、作者?」
葉月『赤司? どうしたの急に電話掛けてきて』
赤司「取り込み中悪いね。作者、聞きたいことがあるんだ」
葉月『聞きたいことって何?』
赤司「今日のゲーム内容『ダブルクロス』なんだが、僕にGMやらせてくれないか?」
葉月『「ダブルクロス」ね……。分かった。けど、赤司がGMやると死亡フラグビンビンになるんじゃないかな?www』
赤司「やだなぁ……僕はそこまで鬼畜じゃないよ? PL(プレイヤー)のレベルにもよるけど合わせるさ」
葉月『中にはガチ初心者もいるから程々にしてね?』
赤司「分かったよ。程々に善処するから」
《葉月の家》
葉月「と、言うわけで『ダブルクロス』をやりたいと思いまぁすww」
伊那谷「唐突すぎるなおいwwww」
桃井「GMはもしかして作者がやるんですか?」
葉月「ううん、私はSM(サブマスター)だよ。GMは赤司がやることになってる」
アリン・YUMA「ファッ!?」
火神「Wait wait wait! どういうことだよおい! 赤司がGMって!? 明らかに死亡フラグ立ちすぎるだろ!?」
黄瀬「赤司っちがGMっていくら作者だろうと無理ゲーっスねwww」(観戦ですw
高尾「wwwwwっうぇwwwっうぇwww」(観戦ですwww
紫原「高ちん笑いすぎー。確かに赤ちんはGMだとレベル高いけどみんなに合わせるらしいよ?」(観戦ですw
ぺい「やべえwwww なんか嫌な予感しかしないwwwww」
樹海「イ゛ェアアアアアアアアアアアアア!!」(上に上がって天井にぶつかりますw+ピチューンwww
紫原「あ、海ちん(樹海)死んだー」
アリン「樹海さんwwwww 死ぬの早くないですか?wwwww」
黄瀬「スペランカー体質だからってどんだけ脆いんスかwwww」
高尾「そういえばそうだったぬーんwwww」
葉月「皆さんの察しの通り赤司はGMをやります。改めて今回やるのは『ダブルクロス』というシステムです」
伊那谷「ダブルクロスかぁ……私クトゥルフとかしか見てないから分かんないんだよなぁ」
赤司「『ダブルクロス』は簡単に言うと能力者となって戦うファンタジーものだ。“レネゲイドウィルス”と呼ばれるウィルスに感染された人は超人的な能力を持っている“オーヴァード”として行う。すなわちPCはその“オーヴァード”になってもらうよ」
伊那谷「能力者かぁ……私の世界で言うと才能(ヴォルク)みたいなもんか?」
葉月「確かに似てますけど、ちょっと違いますねw “オーヴァード”は力が侵蝕されていくんですよ。徐々に蝕まれて最終的には“ジャーム”という理性を失った化け物になっちゃうんですよ」
アリン「化け物になるんですか!?」
ぺい「うわぁ……何それ怖い」
桃井「でも、心配しなくてもいいですよ。“ジャーム”を押さえてくれるのが人との絆です。絆は『ロイス』と呼ばれていて、それが多ければいいんですよ」
紫原「じゃあさ、絆とかがなかったらどうなんの?」
葉月「あっという間にキャラロストでゲームオーバー、もしくはジャーム化しておじゃんになります」
アリン「ブフォオwwww 絶望まっしぐらじゃないですかーやだーwwww」
YUMA「ジャーム化したらそこで終わりかよwww そうならないようにやれってことかwwww」
葉月「えーっと大体そんな感じですね。まず、始める前に“オーヴァード”が持っている能力『シンドローム』について紹介しましょうか」
ぺい「シンドローム?」
桃井「シンドロームはいわゆるキャラクタークラスで、どんな能力を持っているかということになります。ブリードというのは、シンドロームを何個持っているかということです。最大三個まで選べますが、大体一個か二個が妥当ですね。ちなみに一つだけシンドロームを持つのをピュアブリード、二つシンドロームを持つのをクロスブリード、三つシンドロームを持つのをトライブリードといいます」
火神「おー……シンドローム三つのほうが強そうな気がするぜ」
黄瀬「でも、説明だとトライブリードは多様性があるけど力はクロスブリードより劣るらしいッス」
YUMA「え? どゆこと?」
黄瀬「トライブリードのオーヴァードは二つのシンドロームはそのまま力として発揮するけど、三つ目はおまけみたいな感じッスね。エフェクトだけのおまけってことになるッス」
赤司「そのおまけのシンドロームのことを『オプショナルシンドローム』っていうんだ」
高尾「三つ目のシンドロームはちょっと特殊でな、力が制限されるんだよ」
アリン「へー。そうなんですかぁ。それでクロスブリードやピュアブリードよりも力が弱いってことになるんですね」
葉月「それじゃあ、今からシンドロームについて軽く説明します」
- ダブルクロス ( No.75 )
- 日時: 2016/04/28 20:56
- 名前: 葉月 (ID: exZtdiuL)
*エンジェルハィロゥ*
葉月「まずは『エンジェルハィロゥ』。光を操るシンドロームです」
伊那谷「光の砲撃だからロマン砲をぶっ放すんですね、分かります」
アリン「出たwww ロマン砲wwww アンリもロマン砲撃つんですよwww」
YUMA「アリンさん、アンリって……アリンさん側の人ですか?」
アリン「はい私の相棒みたいな感じですね。私がふざけてるときに彼女が私をボコボコにするんですよねww それで銃を放つんですよwww」
桃井「わぁ……大丈夫ですか?」
アリン「慣れてますので大丈夫ですwww」
伊那谷「一点集中して敵に向けてSLB(スターライトブレイカー)やっちゃうのも嬉しいですwwww」
紫原「かめはめ波とはまた違うの?」
高尾「かめはめ波はエンジェルハイロゥじゃねぇだろwwwww どちらかといったらハヌマーンだろwww」
YUMA「例え方が分からんwwwww」
*ブラックドッグ*
葉月「『ブラックドッグ』は電気を操るシンドロームです」
伊那谷「ポケモンでたとえるなら電気タイプだな!」
ぺい「カービィなら……スパークとかプラズマあたりでしょうか?」
YUMA「ぺいさん、ビームもそうじゃないですか?」
ぺい「あ、そういえば……」
赤司「電気を使って機械操作も出来るよ」
*ブラム=ストーカー*
葉月「『ブラム=ストーカー』は血液を操るシンドロームです。血を使って従者の召喚したりもすることが出来ます」
火神「召喚術か! それはそれで面白そうだな!」
赤司「この能力はぶっちゃけると上級者向けだな。血液を操るということもあって、体力も消費するんだ」
YUMA「体力減っちゃうって……やばくないか?」
高尾「それぐらいリスクが高いってことだよ。体力が少ない人がこれを選ぶのはやめた方がいいぜ。命を投げ捨てるような能力だしな」
紫原「体力に気を付けながらやった方がいいかもねー」
ぺい「それがもし、樹海さんがそれを選んで使ったらすぐに『\(^o^)/』になりますよね?」
樹海「イ゛ェアアアアア!!」(再び断末魔を上げて昇天wwww
伊那谷「復活したかと思えばまた死んだwwwww」
高尾「ファーwwwwwwww」
*ノイマン*
葉月「『ノイマン』は天才になるシンドロームです」
アリン「これってどういう意味ですか?」
紫原「頭の回転が早いってことかな?」
赤司「そのままだよ敦。この能力は支援も攻撃も出来る万能型だ。大半は支援に回るけど」
YUMA「即ちオールラウンダーなんだな」
伊那谷「ノイマンで支援とかなんというチートwwwww」
アリン「ロマン砲も出来るし、支援も出来るし、おいしいですねwwww」
黄瀬「ノイマンピュアとかなにそれ泣けるッスwwwwwww」
*キュマイラ*
葉月「『キュマイラ』は体の一部を獣に化ける能力を持つシンドロームです。わんわんおインしたお!(^ω^)」
ぺい「葉月さんwwww 二言目wwww」
アリン「体の一部が獣になるんですね。私、この能力だったら鳥になってみたいです☆」
高尾「おーっとアリンさん、俺も取るならそれにするぜw」
紫原「もふもふした動物に化けるってことでいいんだね?」
ぺい「もふもふした動物とかなにそれ可愛いwww」
火神「猫とか虎とかか?」
伊那谷「うさぎもあるかもなw」
高尾「うさぎはねぇだろwwwww せいぜい虎とか狼、熊ぐらいだろwwww」
アリン・YUMA「クマー(´(エ)`)」
桃井(´(エ)`)クマー
紫原(´(エ)`)クマー
高尾「クマーwwwwwww」
赤司「このシンドロームはぶっちゃけると近距離型だねw パワーもすごいよw」
*バロール*
葉月「『バロール』は重力を操るシンドロームです。お前にふさわしいソイルは決まった!(・ω・)9m」
黄瀬「そっちの魔眼じゃないッスwwww というか正しくは『魔銃』ッスwwwwww」
YUMA「ぶっちゃけると赤司君のその目も魔眼じゃ……」
赤司「何か言った?」(にこにこしているが威圧感丸出しwww
YUMA「……ナンデモナイデスゴメンナサイ」
高尾「赤司マジパネェwwwwwwっうぇwww」
伊那谷「目を操って岩がボーンってかwwwww」
アリン「念力でぶっ飛ばすってやつですかwwww」
ぺい「ポケモンで例えるなら……エスパータイプみたいな感じですか?ww」
紫原「んー……それっぽい気もするー」
*サラマンダー*
葉月「『サラマンダー』は炎と氷を操るシンドロームです。ちなみに攻撃をするときは炎、防御するときは氷です☆」
伊那谷「炎と氷を操るとかすげぇwwwww」
黄瀬「攻守に優れたシンドロームッスね」
アリン「私とアンリを足したような能力なんですね! 私これにしようかな……」
YUMA「アリンさんって炎属性ですか?」
アリン「はい炎属性です。アンリは氷属性で正反対なんですけどね」
伊那谷「お館さばとけんしんさまの属性だぜ!」
葉月「確かにそうだwwwwwwww お館さまとけんしんさまは炎と氷だwwwwww」
- ダブルクロス ( No.76 )
- 日時: 2016/04/28 20:57
- 名前: 葉月 (ID: exZtdiuL)
*ハヌマーン*
葉月「『ハヌマーン』は素早さと音、風を操るシンドロームです。ソニックブームでやっちゃいますよwwww」
紫原「ハヌマーンはちょっと癖のある能力だからね。ピュアはやりにくいかも?」
ぺい「ソニックは音速を超える速さを持ってるからハヌマーンっぽいですよねw」
赤司「そうだねw ソニックはハヌマーンの代表だもんねw ちなみにこの能力は攻撃や支援、調査も出来る万能型だよ」
YUMA「ソニックブームで空をブーンと飛ぶ! ktkr!」
火神「YUMAさんw 伊月先輩入ってるぜwww」
黄瀬「ハヌマーンピュアは楽しいッスよw 速さでびゅーんって飛んでいくのも楽しいッスw」
*エグザイル*
葉月「『エグザイル』は体を変形させるシンドロームです。ぐにゃぐにゃだったり骨を出したりとかもします☆」
桃井「体の一部をものと融合したりとかですね。ちなみにキュマイラほどではありませんが、近距離戦も得意の能力です」
YUMA「意外! それは髪の毛!」
黄瀬「ジョジョネタ乙ww」
火神「この能力を持つ奴といったらワンピースに出てくる悪魔の実の能力者が占めてるんじゃね?」
紫原「確かにそうだねー。ルフィとかロビンとかそれに当てはまるかもねー」
赤司「ちなみにエグザイルは日本神話に出てくるヒルコから由来しているらしい」
*モルフェウス*
葉月「『モルフェウス』は触ることでいろんなものが作ることが出来るシンドロームです。また、砂も操れますよ。我愛羅もモルフェウスっぽいですwww」
火神「錬金術っぽいよなこれ」
高尾「ものを作るとかすげえなww」
赤司「ロマン砲や支援も出来る万能型でもあるよ。ちなみにロボットも作ることも出来るよ」
YUMA「ロボットも作れるんかいwwwww ガンダム並みの大きさのロボットは無理かもしれないがwwww」
伊那谷「触っただけでものが作れるとかすげえなwwww」
*オルクス*
葉月「『オルクス』は因子を使って自分の領域を操るシンドロームです。にっがさなーいぜ☆」(二言目は高尾のキャラソン「F.O.V」のサビの出だしですw
高尾「作者www それ、俺の歌wwwww だいたいあってるけどwwww」
火神「自分の領域とかすげぇなw」
YUMA「私の領域に入るとはかかったなアホが! ってやつか?w」
高尾「ジョジョネタやめてwwww それもあってるけどwwwww」
赤司「オルクスは支援に優れた能力だ。敵の妨害とか仲間の支援とか出来るよ」
桃井「GMからしたら迷惑極まりないんですけどねwwww」
*ソラリス*
葉月「『ソラリス』は体内の中で薬品を作る能力を持つシンドロームです。支援や回復にもってこいですよー☆」
桃井「この能力は支援型ですからね。仲間のバックアップにはもってこいですよね」
黄瀬「回復も出来るとかすごいッスね!」
紫原「薬品を使って戦うのって、誰をイメージした? 俺はなのはフォースのアイシスを思い浮かべたし」
赤司「アイシスは爆薬使いだろ? 僕はゲットバッカーズの卑弥呼かな?」
黄瀬「あー分かる。イメージはそれっぽいッス」
高尾「お香で惑わせるとか?」
*ウロボロス*
葉月「『ウロボロス』はあらゆる能力をコピーするシンドロームです。ちなみに全シンドロームの中で最強のステータスを誇ります。なお、この能力を除けばノイマンが最強でした」
紫原「なんか黄瀬ちんっぽいね。能力をコピーするとかさ。『完全無欠の模倣(パーフェクトコピー)』って感じがしてすごいんだけど」
YUMA「シャララデルモのくせにすごいんだな」
黄瀬「ひどいッス! ユマさん、アンタは俺をどう見てるんスか!?」
YUMA「ただのデルモじゃねぇか?」
黄瀬「ひどいッス! 俺、これでも赤司っちや紫原っちと同じキセキの一人ッス!」
アリン「まあまあw」
赤司「他のシンドロームを取り込む他、影も操れるよ」
- ダブルクロス ( No.77 )
- 日時: 2016/04/28 21:01
- 名前: 葉月 (ID: exZtdiuL)
*ハヌマーン*
葉月「『ハヌマーン』は素早さと音、風を操るシンドロームです。ソニックブームでやっちゃいますよwwww」
紫原「ハヌマーンはちょっと癖のある能力だからね。ピュアはやりにくいかも?」
ぺい「ソニックは音速を超える速さを持ってるからハヌマーンっぽいですよねw」
赤司「そうだねw ソニックはハヌマーンの代表だもんねw ちなみにこの能力は攻撃や支援、調査も出来る万能型だよ」
YUMA「ソニックブームで空をブーンと飛ぶ! ktkr!」
火神「YUMAさんw 伊月先輩入ってるぜwww」
黄瀬「ハヌマーンピュアは楽しいッスよw 速さでびゅーんって飛んでいくのも楽しいッスw」
*エグザイル*
葉月「『エグザイル』は体を変形させるシンドロームです。ぐにゃぐにゃだったり骨を出したりとかもします☆」
桃井「体の一部をものと融合したりとかですね。ちなみにキュマイラほどではありませんが、近距離戦も得意の能力です」
YUMA「意外! それは髪の毛!」
黄瀬「ジョジョネタ乙ww」
火神「この能力を持つ奴といったらワンピースに出てくる悪魔の実の能力者が占めてるんじゃね?」
紫原「確かにそうだねー。ルフィとかロビンとかそれに当てはまるかもねー」
赤司「ちなみにエグザイルは日本神話に出てくるヒルコから由来しているらしい」
*モルフェウス*
葉月「『モルフェウス』は触ることでいろんなものが作ることが出来るシンドロームです。また、砂も操れますよ。我愛羅もモルフェウスっぽいですwww」
火神「錬金術っぽいよなこれ」
高尾「ものを作るとかすげえなww」
赤司「ロマン砲や支援も出来る万能型でもあるよ。ちなみにロボットも作ることも出来るよ」
YUMA「ロボットも作れるんかいwwwww ガンダム並みの大きさのロボットは無理かもしれないがwwww」
伊那谷「触っただけでものが作れるとかすげえなwwww」
*オルクス*
葉月「『オルクス』は因子を使って自分の領域を操るシンドロームです。にっがさなーいぜ☆」(二言目は高尾のキャラソン「F.O.V」のサビの出だしですw
高尾「作者www それ、俺の歌wwwww だいたいあってるけどwwww」
火神「自分の領域とかすげぇなw」
YUMA「私の領域に入るとはかかったなアホが! ってやつか?w」
高尾「ジョジョネタやめてwwww それもあってるけどwwwww」
赤司「オルクスは支援に優れた能力だ。敵の妨害とか仲間の支援とか出来るよ」
桃井「GMからしたら迷惑極まりないんですけどねwwww」
*ソラリス*
葉月「『ソラリス』は体内の中で薬品を作る能力を持つシンドロームです。支援や回復にもってこいですよー☆」
桃井「この能力は支援型ですからね。仲間のバックアップにはもってこいですよね」
黄瀬「回復も出来るとかすごいッスね!」
紫原「薬品を使って戦うのって、誰をイメージした? 俺はなのはフォースのアイシスを思い浮かべたし」
赤司「アイシスは爆薬使いだろ? 僕はゲットバッカーズの卑弥呼かな?」
黄瀬「あー分かる。イメージはそれっぽいッス」
高尾「お香で惑わせるとか?」
*ウロボロス*
葉月「『ウロボロス』はあらゆる能力をコピーするシンドロームです。ちなみに全シンドロームの中で最強のステータスを誇ります。なお、この能力を除けばノイマンが最強でした」
紫原「なんか黄瀬ちんっぽいね。能力をコピーするとかさ。『完全無欠の模倣(パーフェクトコピー)』って感じがしてすごいんだけど」
YUMA「シャララデルモのくせにすごいんだな」
黄瀬「ひどいッス! ユマさん、アンタは俺をどう見てるんスか!?」
YUMA「ただのデルモじゃねぇか?」
黄瀬「ひどいッス! 俺、これでも赤司っちや紫原っちと同じキセキの一人ッス!」
アリン「まあまあw」
赤司「他のシンドロームを取り込む他、影も操れるよ」
メンテ
Re: 『募集なう』作者とオリキャラとカオスな仲間たちの日常 ( No.119 )
日時: 2013/11/24 17:48
名前: 葉月 ◆jtnqjTHVKE
葉月「……と十三種類のシンドロームの紹介をしたけど、いかがでしたか?」
アリン「やりたい能力が何個かあるんですよねーwww」
ぺい「説明を聞くと、攻撃タイプと支援タイプがあるってことが分かりましたw」
葉月「一通り説明しましたが、次は侵蝕率についてやシナリオ進行、判定について言います。まずは侵蝕率ですが、クトゥルフでいうとSAN値みたいなものですね。あ、SAN値の場合は下がったらまずいけど、侵蝕率は逆に上がっていきます。上がれば上がるほどレネゲイドの力は増していきますが、100%を超えるとさっきも言ったようにジャーム化します。セッション中は問題ないんですけど、バックトラックの時に侵蝕率が100%以上になっているとジャーム化してゲームオーバーです」
ぺい「バックトラックって何ですか?」
葉月「最終決戦の後に侵蝕率を下げるやつです。これは最終決戦が終わった後に詳しく説明します。ちなみに侵蝕率がある程度高いとエフェクトが使えるから、侵蝕率が高いのが損って訳じゃないです」
火神「作者……言ってることが矛盾してねぇか? ですか?」
葉月「別に侵蝕率は100%超えるなと言ってません。クライマックスフェイズ——即ち最終決戦で100%超えるときは超えるんですよ。ラスボス戦の後での侵蝕率を下げるバックトラックで100%以上になるなということですね」
桃井「シナリオの進行はオープニングフェイズ、ミドルフェイズ、クライマックスフェイズ、エンディングフェイズでひとつのセッションとなってます。おおまかな内容はセッション中でやっていけばいいですw」
赤司「判定についてだが、ダイスの振り方で行為判定で扱う『nR+m』と侵蝕値上昇に使う『nD+m』の二つがある。『nR+m』は十面ダイスを使って一番高い出目に技能値を足して達成値とする。これは10の出目を出したときはクリティカルとして、振り足すことが出来る。『nD+m』は十面ダイスの出目を合計するんだ。
行動判定は決められた達成値を超えていたら成功、超えなかったら失敗とする。振ったダイスが全部1だった場合はファンブルとして、自動失敗となる。そこまで聞けば分かるね?」
伊那谷「技能判定とか、衝動判定とかあるけどそれも同じようにやっていけばいいのか?」
葉月「そうなりますね。また、命中判定や回避判定もありますが、それは戦闘に入ってから説明しますね」
赤司「では、キャラ作成の前にハンドアウトを出すよ」
ぺい「ハンドアウトって何ですか?」
紫原「ん〜と……PCの簡単な設定みたいな感じだよ。PC1は主人公ポジだからね、ヒロインとかライバルとかいろんな人と関わるようになるよ〜」
伊那谷「主人公ポジって……結構重要な役割だなw」
葉月「はい。重要ですよ。様々な試練も乗り越えなきゃならないんでw」
赤司「それでは、ハンドアウトを公開しよう。まずはPC1のハンドアウトからだ」
- ダブルクロス ( No.78 )
- 日時: 2016/04/28 21:11
- 名前: 葉月 (ID: exZtdiuL)
ハンドアウトPC1 推奨カヴァ-・ワ-クス 高校生・高校生
シナリオロイス ヒロイン
推奨感情 P(ポジティブ)庇護/N(ネガティブ)不安
キミは普通の高校生だった。日常を暮らしていたキミはある事件に巻き込んでしまう。
そこで、キミはヒロインと出会う。
アリン「あの……カヴァーとかワークスとか何ですか?」
黄瀬「カヴァーは表の顔、ワークスは仕事のときに使う顔ッス。PC1なら表も裏も普通の高校生っていう感じッス」
アリン「PC1はヒロインが関わってくるってことになるんですね」
ぺい「あの……感情のポジティブとかネガティブとかって何ですか?」
火神「まぁポジティブは好意的な感じ、ネガティブは嫌気みたいな感じだな。例えば『好奇心』と『恐怖心』の場合だったら、あいつには興味があるけどオーラがちょっと怖いなっていったところだ」
桃井「大体あってるよかがみん。じゃあ次はPC2のハンドアウトだね!」
ハンドアウトPC2 推奨カヴァー・ワークス 高校生・UGNチルドレン
シナリオロイス PC1
推奨感情 指定なし
キミは高校生でありながらUGNチルドレンだ。PC1とともに事件に立ち向かう。
YUMA「UGNチルドレンって何だ?」
赤司「UGNの正式名称は『ユニバーサル・ガーディアンズ・ネットワーク』。オーヴァードが所属している組織のことだ。生まれながらのオーヴァードで幼いころからUGNに育てられた子供たちのことをUGNチルドレンという。UGNは日常に協力的ってことかな?」
伊那谷「協力的ということは味方か?」
赤司「味方……だろうね。UGNに対して、レネゲイドの力を乱用して乱そうとしている組織がいる。それがファルスハーツ、通称『FH』だな。ファルスハーツはジャームやオーヴァードを使ってテロを起こすんだ。つまり、敵と捉えていいかもね」
YUMA「ほんならあいつらをシバくつもりでいくんか?」
ぺい「ちょ、ユマさん口調が……w」
紫原「力を利用した悪い奴等なのは間違いないけど、PCがあいつらの一員になるときもあるんだよ」
高尾「ダブルクロスの代名詞、春日もFHエージェントだよwwwwww みんな大好き春日ぶふぉwwwwww」
伊那谷「春日って、トゥースの春日?」
高尾「ちげぇよwwwww トゥースの春日じゃなくて春日恭二だよwwwww」
YUMA「正邦の春日?」
高尾「正邦の春日でもねぇよwwwwwww つか、人の話を聞けよwwwwww」
黄瀬「キリがないから次、PC3のハンドアウトッスww」
ハンドアウトPC3 推奨カヴァー・ワークス UGN支部長・指定なし
シナリオロイス ライバル
推奨感情 P(ポジティブ)執着/N(ネガティブ)脅威
キミはUGNの支部長だ。驚異的なライバルを捜査をすることになる。
ぺい「支部長……まとめ役みたいな感じですか?」
葉月「そうですね。UGNの支部長はまとめ役ですね」
伊那谷「じゃあ私が支部長やりたいな。考えるの割と好きなんだわw」
葉月「支部長をやるからせめて物騒な性格の支部長はやめてくださいね?www」
赤司「伊那谷の支部長かぁ……何を企んでるのか僕でも分からないな」
紫原「じゃあ次はPC4のハンドアウトだよ〜」
ハンドアウトPC4 推奨カヴァー・ワークス UGN関係者・指定なし
シナリオロイス 協力者
推奨感情 指定なし
キミはUGNに所属する関係者だ。仲間と協力して解決に向かう。
YUMA「これもUGN関係者か。エージェントとしてでもいいんだな?」
黄瀬「構わないッスよ。UGN関係者ならエージェントでもチルドレンでもいいッス」
アリン「私だったらチルドレンを選びますかね?」
紫原「まぁ、PC1と関わることになるかもだけどね〜」
桃井「次は一気にPC5とPC6のハンドアウトを公開していくよ!」
ハンドアウトPC5・PC6 推奨カヴァー・ワークス UGNエージェント・指定なし
シナリオロイス 指定なし
推奨感情 指定なし
キミはUGNエージェントだ。PC1の協力者として事件に立ち向かう。
ぺい「UGNエージェントねぇ……支部長のところにいるところとか?」
火神「そうだろうな。支部長のところで捜索とかしてるしてるんじゃねえの?」
紫原「シナリオロイスが指定なしって、好きにしてもいいよって感じだよね〜」
黄瀬「好きにしてもいいよとはいいつつ、どう絡んでくるのかも重要っスよw」
桃井「出来れば接点のある方がいいよね」
火神「だろうな。接点があった方が絡みやすいし、UGNエージェントなら支部長とチルドレンとも関わりがあるからな」
- ダブルクロス ( No.79 )
- 日時: 2016/05/19 08:46
- 名前: 葉月 (ID: R6.ghtp2)
赤司「ハンドアウトが終わったら、次はトレーラーに行くよ」
ぺい「トレーラーって何ですか?」
伊那谷「ゲームでトレーラーって聞いたことあるけど……」
赤司「今回予告のことだよ。本来ならトレーラーやってハンドアウトをやろうとしたんだけど、ちょっと順番を間違えちゃった」
高尾「ぶっwww 赤司も間違えることあるんだwww」
赤司「僕も同じ人間だ。間違えることぐらいあるさ」
高尾「ぶふぉおwwwwww チートの赤司も間違えるとかwwwww やべぇwwwww マジでうけるwwwww 人間らしい赤司も珍しいwwwwwwww」
火神「高尾うるせぇよ! 笑いすぎだ!」
高尾「だってwwwww 赤司が間違えるとかレアじゃね?wwwww」
葉月「まぁ、それはそうとして、今回のトレーラーはこうなってます」
桃井「今回のシナリオ、どうなってるんですか?」
葉月「ん〜と、自作オリジナルストーリーだよw」
日常を過ごしていた君はある事件に巻き込まれた。
複数のジャームに囲まれた海凛市。
君は日常のために戦う。"レネゲイドウィルス”に感染された“オーヴァード"として。
壊された日常、壊された友情。
取り戻すことの出来ない時間を立て直すために。
ぺい「今回の舞台は海凛市ですか。町の中がジャームに覆われてるって感じですか?w」
火神「想像したらとんでもねぇChaosだなw」
桃井「で、私たちが日常のために戦うんですね!」
アリン「自作ですか! 凄いですね!」
葉月「登場人物やヒロイン、ライバル、協力者はまだ決まってないけどw 一応シナリオの長さは少し短めにしてますよ」
赤司「その分、難易度は高いから注意してね。短いからといって油断していると死ぬかもしれないから」
参加者一同「!?」
紫原「そういえばGM赤ちんだったね。赤ちんの場合、相手に合わせるから。特にセッションの終盤に殺意MAXで襲いに掛かるから頑張ってよ〜」
伊那谷「殺意MAXって……完全に殺す気だろwww」
YUMA「赤司くんらしいっちゃあらしいが、初心者に対しても容赦しないって鬼畜だなww」
ぺい「うー……キャラ作成どうしよう……」
葉月「じゃあ、ハンドアウトもトレーラーも公開したことだし、まずはPC決めをしましょうか! 1D100で振って、数字が大きい順でPC1、2、3、4、5、6となります。それでは、一斉にダイスを振ってください」
アリン「100面ダイスってあるんですか?」
黄瀬「あるッスよ。あるんだけどめっちゃ使いにくいッス。別名“ゴルフボール”で、止まらない、使いにくい、出目が分からないの三拍子が揃ってるッスww」
高尾「しかも重いし高いっていうwwww そのゴルフボールを飾り物にしたりする人もいるんだぜwww」
伊那谷「飾り物ってwwww」
赤司「その代用として10面ダイスを二つ使用するんだ。片方を一のくらい、もう片方を十のくらいにして振ってみてよ」
〇PC決め〇
火神大我……96(PC1)
桃井さつき……90(PC2)
伊那谷ユウナ……77(PC3)
YUMA……73(PC4)
アリン……67(PC5)
ぺい……65(PC6)
火神「俺が主人公!? 責任重大じゃねぇか!」
桃井「で、私がかがみんを支えるんだね」
伊那谷「伊那さんのお望み通り支部長だな。よし! 張り切るぜ!」
葉月「伊那さんの場合は全滅支部長じゃないですかぁ?」
高尾「全滅支部長wwww ぶふぅwwwww」
火神「全滅支部長wwww 確かに言えてるwwwww」
紫原「多重人格全滅支部長〜」
黄瀬「しかもこいのぼりッスwwww」
桃井「ついでにはんにゃwwwww」
伊那谷「おい! どういう意味だよそれ!」
高尾「精鋭部隊をあっという間に全滅される全滅支部長って意味なんだよwwww」
伊那谷「ひどっ!?」
葉月「伊那さんは全滅支部長になったというわけで、次、アリンさん達ですw」
アリン「私とユマさんとぺいさんはUGN関係者ですか。火神君を支えるポジションなんですね」
YUMA「そうだな。私達がかがみんを補佐するよな」
火神「そん時はしっかり頼むぜ!」
ぺい「足手まといだったらごめんなさいね!」
桃井「全滅支部長もよろしく頼みますよwwww」
伊那谷「だから全滅支部長はやめろ!」
葉月「じゃあ、キャラ作成の前にキャラ作成のタイプを説明しますよ」
YUMA「え? キャラ作成にもやり方があるんですか?」
葉月「ありますとも。キャラ作成には三つのタイプがあります」
アリン「三つも?」
紫原「一つ目はクイックスタート。これはルルブに載っているサンプルキャラを扱うってことになるんだけど、経験者からしたら扱いにくいってことが多いんだよ。初心者はいいかもしれないけど、微調節もやらなきゃいけなくなるからね」
ぺい「簡単かと思いきや意外とめんどくさいのでござるwww」
赤司「次はコンストラストとフルスクラッチの二つ。二つは一からキャラを作ることが出来るんだ。ワークスやシンドローム、技能と能力値を算出して、自由に振り分けていくんだ」
伊那谷「何だ。やり方が同じなら比べる意味ないだろ」
高尾「黙れ全滅支部長。やり方が同じなのはここまでで、フルスクラッチの方が幅が広いんだよ」
黄瀬「高尾っちww 急に真顔になって全滅支部長って言わないでwwww 全滅支部長ってじわじわ来るwwww」
アリン「高尾君wwwwwwwwっうぇwっうぇwwww」
紫原「いつまでも笑ってたら進まないから次いくよ? 高ちんの言うとおり、フルスクラッチはやり方はコンストラクションと同じだけど、幅が広くなっているよ。130ポイント使って技能とか能力とかに振り分けることが出来るんだ。でも、フルスクラッチも制限があるよ」
アリン「え? 自由に作れるんですよね? 何で制限とかあるんですか?」
桃井「フルスクラッチでも上昇することが出来る技能はレベル4までなんです。ちなみに技能の上昇は〈運転:〉〈芸術:〉〈知識:〉〈情報:〉以外の技能は現在レベルが1から5までで一つ上がるにつれて2点、〈運転:〉〈芸術:〉〈知識:〉〈情報:〉の技能は現在レベルが1から5までで一つ上がるにつれて1点もらえます」
赤司「まず、忘れてはならないのはHP最大値と行動値の二つだな。HP最大値はいわゆる生命力、行動値は素早さを表しているんだ。HP最大値は肉体に2を掛けて精神に20を足して合わせたもの、行動値は感覚に2をかけて精神を足したものだ」
*HP最大値=【肉体】×2+【精神】+20 行動値=【感覚】×2+【精神】*
紫原「その三つの数値が分かれば計算できるんだけどね〜」
- ダブルクロス ( No.80 )
- 日時: 2016/05/19 08:48
- 名前: 葉月 (ID: R6.ghtp2)
葉月「では、続いてダブルクロスの醍醐味であるエフェクトの説明をします。エフェクトにはブリードによって異なります」
高尾「エフェクトとはオーヴァードやジャームが使うことが出来る能力のことだ。だが、ブリードによって取得するエフェクトが制限が出来てしまう。ピュアブリードは先ほども説明したとおり一つのシンドロームから成り立つものだ。選んだシンドロームのエフェクトの最大レベル+2まで取得可能だぜ」
桃井「エフェクトはそれぞれ最大レベルが設定されてますが、ピュアブリードの場合はたとえば最大レベル3のエフェクトだったら+2がつけられて最大レベルは5になるんですよ」
アリン「レベル5まで取得できるって凄いですね!」
黄瀬「また、ピュアブリードは専用エフェクトもあるッスよ! 『制限:ピュアブリード』がその専用エフェクトッス」
YUMA「へぇ……専用エフェクトねぇ……私もピュアにしようかな」
紫原「でも、シンドロームが一つに絞られるけどね〜」
紫原「んで、クロスブリードなんだけど『制限:ピュアブリード』をとることが出来ないけど、最大レベルのエフェクトのまま取得できるよ」
黄瀬「トライブリードはさっき言ったとおり制限が多いんスよ。『制限:100%』と『制限:ピュアブリード』、オプショナルシンドロームの『制限:80%』が取れないんス。また、最大レベルは表記しているレベルからマイナス1にされるッス。けど、最大レベル1のエフェクトの場合はそのまま1だけどね」
赤司「あと、どのシンドロームにも属さない『一般エフェクト』というものもあるよ。『一般エフェクト』の場合、どのブリードでも最大レベルまで取得できるんだ。つまりピュアだから最大レベル+2になるわけでもなく、トライだから最大レベル−1になるわけでもないからね」
紫原「一般エフェクトはメインで使うようなものじゃないけどね〜。これは持っているシンドロームの弱点を補ったり長所を伸ばすという補助的な役割が多いかも」
伊那谷「役立つものもあるのか」
葉月「じゃあ、キャラ作成は『フルスクラッチ』で行きます。130点使って好きなキャラを作ってみてくださいね。はい、キャラシ」(PL達にキャラシを渡す
*キャラ作成なう*
ぺい「あの〜、ライフパスって何ですか?」
赤司「どうやって暮らしたのか、どうやって覚醒したのか、誰とあったのかなどを決めるよ。ちなみにUGN関係者は必ずUGN関連のものを取ってね」
アリン「白兵とか射撃とかは?」
高尾「シンドロームのタイプだな。白兵は近距離戦、射撃は遠距離戦、RCはレネゲイドコントロールといって、侵蝕率を制御する能力なんだ」
ぺい「侵食率を制御するっていいんですよね!」
火神「なぁ、GMが赤司だから何をやるのか分からないよな? だったら『 』でいこうぜ」
桃井「赤司君のことだから何をするのか分からない、か。その通りだね。あ、ムッ君、『 』と『 』の組み合わせで行きたいけど……」
紫原「え? そこ行くの?www」
高尾「ぶっふぉwwww 火神の衝動と覚醒がやべぇwwwwww」
火神「これはひどいwww 振り直すかww」
黄瀬「アリンさんの出自が悲惨すぎるwwww 衝動もひどいッスwwww」
アリン「邂逅とどう絡むことすらも理解できないwwww」
YUMA「アカンwwww めっちゃ大惨事やwwwww」
高尾「どれどれ……うはwwwwww YUMAさんの侵蝕率とか衝動とかやべぇことになってるwwww」
伊那谷「どうしてこうなったwwwww」
※大惨事になるフラグが……wwww