二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 【ポケモン】英雄が敗れたとしても【キャラ募集】 ( No.14 )
日時: 2016/05/14 22:23
名前: マグロ煮つけ ◆AXS9VRCTCU (ID: wSTnsyhj)

長い長い旅が始まった………はずだった

「最後にこの町を旅立つ前にバトルをする伝統があるんだよ。」

えっ、そうなの?初耳だよ?博士教えてくださいよぉ〜

「そんな、伝統ありませんよ博士。頭に蟹味噌詰まってんですか?馬鹿なんですか?アホなんですか?」
「くっ、バレたか!その前にハルちゃん止めようその言葉遣い」

デスヨネー何となく知ってたけど、この二人は漫才みたいなやり取りをいつもしている。世界的権威なのにその中身はまずいと思う。

「まぁでも、この蟹味噌博士の言ってる事も面白いと思うしバトルしてみたら?」
「蟹味噌博士ェ?!少なくとも名前で呼ぼうよ、ネッ!」

このかにみs…ソル博士の紹介も遅れたね。
この人はソル博士世界的権威の博士若くして世界的権威になった博士さ。
汚れた白衣を着ていたりするところから分かるかもしれないけど、結構残念見た目いいのにね。

「蟹味噌博士の研究所の裏にバトル場あるからついてきて」
「あっ、もう蟹味噌なんだ…」
「チープサイド君は優しいから名前で呼ぶかもですが、私は蟹味噌と呼びます。誰が何と言おうと蟹味噌です。」
「オイ、ここにかにみs……ソル博士が倒れてるぞー!」
「ソウガ君気にしないで、下さい。行きますよ。」

僕達は倒れている博士を無視して歩いていく…でも流石に可哀想だなと思いつつ後ろを振り返ると姿が消えていた。
3分後___バトル場についた。流石権威ある博士!でかいバトル場がある何てと内心感動していたところ。僕達の目の前本来審判が立っている所に体育座りで博士が座っていた。心はタフネスな様だ。

「いたいた。蟹味噌ほらそこどいて下さい。私が審判しますから。」
「審判はした…「ほらはやく?」申し訳ありません・」
「ルールは一対一相手が戦闘不能になるまでおk?」
「「OK」」

これから僕達の旅を飾る最初の戦いが始まるッッ!!









後書き
手が手がぁ攣ったぁ弓道してたら手が攣ったぁ
やっと書けるくらい落ち着いたので、短めですが投下です。
ちょっと書き方を変えたのですがどっちが見易いかな?見易い方をおっしゃって頂ければ、今度からそちらにします。
りゅーっち様コメントありがとうございます!
読みやすいだなんて嬉しい!これからも読んで下さい。
次は明日投稿します。次をお楽しみにぃ!