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>>211、はい^ ^スペカでーす。

本編↓霧兎side

はぐれちゃったな…？

-こっち…て…
咲ちゃんの声だ！

走って探してみる。
ふと思った。

(此処…つくりが紅魔館に似てる？)
と…

かけん！

全体を見たわけじゃないけど、そんな感じが…？

「うわー！」
何かを押したのか、下に滑る…


わーん！無理！ちまちま！？

「いたた…？あれは…」
見覚えのある人物が正面にいた。

？「う…誰？」
それは…

「咲ちゃん！」
かけよる。

咲「その声は…霧兎？」
鎖で繋がれていた。

「待ってて！外すから！」

ケータイ版でかいてみたー

咲「ダメだよ。外れない…霧兎、なんで此処に？」
ガチャガチャと、いじる。

「なんとなくかな…ごめん、咲ちゃん…外れないや。」

咲「大丈夫…霧兎、此処にいちゃダメ…」
手をのばして、僕に触れた…

「？咲ちゃん？」

咲「今は、これが限界
…場所は、分からない……」
え…！？

違う場所にいた。
そこは…

？「霧兎、いきなりなんで現れた？」

？「んー？」
？「え？？」

絢斗君に、女子2人！が。確か、霧雨さんと東風谷さんだっけ…

「咲ちゃん…なんで…!?」
咲ちゃんであるようでないような気配を感じとった。

？「1人いないな…まぁいい。」
闇の巫女！

闇咲「第2と第3契約者よ…此処から出してやろうか？」
な！


絢斗「何を言ってる。僕は君が咲でも、君は嫌いだ…」
絢斗くん…


闇咲「無論、知ってるぞ？此処は今は私のテリトリー、

だから逃がしてやろうと思うんだが？それに…光は消滅してないはずだが？」
ー！

…咲ちゃん。

闇咲「それに、あらかじめ手をうったんだろ？だとしたら、勝てるぞ？ノワールに、な…」
…勝てるのは、しってる。
でも、それには咲ちゃんが…多分…

？「おいおーい、あたしらを忘れてないかー？」
霧雨さん。

闇咲「うるさいな…」
時間をとめた！？

闇咲「どうする？のるか？」
のるわけない！

絢斗君だって…

絢斗「お断り。」
やっぱり。

闇咲「そうか…まぁそうだろうな…あ、勘違いするな…完全には堕ちてないぞ？」
え？

闇咲「じゃあな…」
そう言うと、闇の中に消えて行った…

−−−−
Next！レイside！