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「咲、これからどーするよ？」

咲「…闇の振りをする。それじゃあね…あ。レイ、霧兎と絢斗…

それと魔理沙さんと早苗さんを…助けてあげて…私は、ノワールと戦うから…」
そういって、咲はそこからいなくなった…

俺は、気配を辿り、4人がいる場所に…テレポートを。

Next！咲！

？「どこ行ってたの？闇の巫女さん♪」
博麗の巫女、霊夢さん…

「どうだっていいだろ？私には私なりの事がある。」
闇の巫女になりきる。

霊夢「あらそう。ふふ^ ^」
…

？「あら、闇の巫女に霊夢…」
人形使いで魔法使いの…アリス・マーガロイド…それと…

？「2人とも、此処に居たの？あら、闇の巫女、であってるのかしら？」
レミリア・スカーレット(俗称？わーらん！)。

「そうだ。」
はー、疲れる…でも、仕方ない…

タスケタインだから…

−−−−

霊夢「あら？どうしたの？疲れてるの？」

「は？」
ジトリと睨んだ。

霊夢「そんなに睨まなくてもぉ♪」
…こらえよう。

？「全員いるな？」
ノワール…

ノワル「悪い知らせだ…捕らえた奴が逃げた…」

無事に逃げられたんだ。
よかった。
フッと、口角が緩んだ。

ノワル「どうした？何か策があるのか？」

「いや？ある者ののう…や。なんでも？」
危ない×2…言わない方が吉だ。


「それより、捕らえたのは、3人じゃないか？」
ごめん…ちょっと責任背負わせてもらう…


霊夢「た、確かに私とアリスに、1人はレミリア…が、だったわよ！それに、暗黒の帝王様の為になってもらおうかと！」
…

？「私も、霊夢と同じ意見です。」
アリス・マーガロイド…

？「そうね。まぁ、1人を逃がしたのは事実…」
レイのことかな。レミリア…



ノワル「まぁいい。貴様らは私の為にやってくれたんだろ？ならばそれでいい…幻想郷が闇に染まるのも問題ない。」

順調ってことか…