二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 闇堕ちからの救い(仮) ( No.5 )
- 日時: 2016/05/05 19:42
- 名前: 本家 ◆VWz93gXwCI (ID: ZRBjN/Ul)
-助けて…お願い…
誰?
-助けて…
?)貴様は、こいつを助けられるかな?
!!ノワール!?
***
ガバッと起き上がる。
?「あ、咲ちゃん、おはよ^ ^」
あ、そうか…霧兎の家…か…
悪魔と戦いすぎて…
霧兎「大丈夫?顔色悪いよ?それに…ビジョンみた?」
え?
「ビジョンって言うか…なんて言えば…」
あれは、ノワール…それに…誰かが…
?「わぎゃー!」
ドクン!
「突っ込んでくる…」
そう呟いて、時間をとめた。
そして、その状態で歩き、声のした方へ向かった…
「あ、この人か…魔法使い?」
箒に乗ってるから、そう思った。
「直すのは勘弁…だから…」
止まっているその魔法使いに触れた。
?「うわ、わ!っと!」
動かした。
?「ふぃー。ギリギリセーフ…お?誰だ?」
魔法使いが言った。
「…」
私、咲は何も言わない。
代わりに、時間を動かした。
- Re: 闇堕ちからの救い(仮) ( No.6 )
- 日時: 2016/05/06 17:55
- 名前: 本家 ◆VWz93gXwCI (ID: Zn9JBKpx)
魔法使い「ん?お前、咲夜に似てるな。時間を操れるとは…」
知らないんだけど…書庫で確認しとこうか…
「咲ちゃーん!わ!じょ、女子!?」
霧兎が。
魔法使い「ん?まだいたのか。あ、失敬、私は霧雨魔理沙だ!」
ドクン…
え?ビジョン?
-この世界は終わるぞ!
これは…この人?それに、こことは違う世界?
-聞こえないのか!
誰かに…訴えてる?
-黙れ。私はおまえの知っている博麗の巫女ではない…
この人は…さっきみた!
「咲ちゃん?」
いつの間にか、霧兎が隣にいた。
「大丈夫…」
ふらふらするけど…
?「大丈夫か?」
支えてくれたのは…
「レイ…」
レイ「一旦時間が止まらせたろ?絢斗も後から来る。異変を察知したらしいからな…ま、俺もだが。」
異変を察知した?
魔理沙「おーい、あたいの事を忘れてないか?」
あ…
レイ「なんだ?こいつ。ま、いいや…」
気を取り直して?
魔理沙「単刀直入に言う!幻想郷とあたいのライバルを助けてくれ!」
生真面目な顔で、土下座して言った…
レイ「げんそーきょう?」
こっちで例えるなら、異世界?
心の本棚の中に行く。
「あった…」
そこから一冊、現実世界に本を持っていく。
戻ると、絢斗がいた。
絢斗「おかえり。」
軽くおじぎして、魔理沙さんのところへ。
「顔を上げて。幻想郷という世界…救って見せるよ…多分、ううん…私の敵が、貴方のライバルを闇へと誘った…」
レイ「な!それってまさか!」
そう…
「闇の帝王、ノワールよ…」
目を見開きながら言った…
魔理沙「また、あたいは蚊帳の外か!?」
To be Next…
- Re: 闇堕ちからの救い(仮) ( No.7 )
- 日時: 2016/05/06 07:11
- 名前: 本家 ◆VWz93gXwCI (ID: ZRBjN/Ul)
「おまえら、私の話を聞け!」
箒を相手にむけた。
箒を向けた相手「では、聞きますが、どうやってここに?そうそう…私は光と闇の巫女です。」
そう名乗ってくれた。
男1「な!咲!?」
へー、咲って名前なのか。
帰ったらまた更新するでーす!
- Re: 闇堕ちからの助け(仮) ( No.8 )
- 日時: 2016/05/06 17:08
- 名前: 本家 ◆VWz93gXwCI (ID: Zn9JBKpx)
「ならば、咲、あたいと行ってくれるか?あ、あたいがどうやってここに来たかは…ある妖怪に頼んできたのだ。」
まぁ、ぶつかりそうに…「なったのよね?」
こ、こいつ…まぁ、致し方ない…か?
咲「けど、条件があるし、こっちはこっちで…忙しいの…こちらでも……悪魔が…っち!」
舌打ち?
咲「来るな…行くぞ。」
男3人「了解,ラジャ,うん!」
咲と男3人は、神社の外へ走っていった…
あたいをおいて…
そういや、
「咲のやつ…雰囲気変わりやがった…?」
Next to be…
- Re: 闇堕ちからの助け(仮) ( No.9 )
- 日時: 2016/05/06 18:23
- 名前: 本家 ◆VWz93gXwCI (ID: Zn9JBKpx)
カァン!キン!
こいつ…強くなってる?いや、ほとんどの悪魔が…ま。
フッと笑う…不敵の笑みだ。
カァン!
武器を飛ばし、悪魔をやっつけた…
が、
「まだいるな…まとめて処分してやる…」
数時間後…
レイ「片付いたぞ。」
絢斗「同じく。」
霧兎「僕もだよ^ ^」
それにしても…
「やっぱり、悪魔が「強くなってる?それと、“あいつ”が関わってる?」
遮ったのは、絢斗。
「そう。だから、行けない…」
眼帯をつける。
?「あ!いた!探したんだぞー」
上から声が。
先ほどの、霧雨魔理沙さんだ。
あ、続き無理だ…orz