二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- むらびとのすごい所(前編) ( No.7 )
- 日時: 2016/06/10 21:51
- 名前: 花月 (ID: gb7KZDbf)
むらびとのすごい所(前編)
スマブラ四天王の会話にて
マリオ「なぁみんな、むらびとの事なんだけどさ」
話を振ったのは、マリオである。
カービィ「なぁにー?」
マリオ「むらびとって腕むっちゃ細いし手もまんっまるなのにどうしてジンベエザメとかタランチュラとか普通に触れるんだろうな」
ピカチュウ「それは…確かに;」
リンク「それ言ったらスマブラだってそうだろ。だってオノで思いっきり切られても傷ひとつつかないし;あれ実際だったら(ピー)だぞ?」
ピカチュウ「ちょっと、カービィいるからそういう事言わないで;」
カービィ「え?(ピー)って結局どうなるの?」
マリオ「カービィ、世の中知らない方がいいって話もあるんだ(キリッ)」
カービィ「そーなの?(´・ω・`)まぁいっか!」
うちのカービィも他と同じく純粋組です。可愛いは正義。
リンク「むらびとって普段は優しいし普通にいい奴だけどキレたらどうなるんだろうな?」
マリオ「まぁさすがにユリカさんとこのむら様よりはマシな方じゃないか?」
ピカチュウ「そうである事を願いたいよ…(遠い目)」
ちなみにむらびとの設定は普段は明るい子(男子の方は)ってとこまで設定してあります。女子の方の設定は今度考えまーす。
カービィ「でもさー、家具が葉っぱになるってすごいよねー!あれどうなってんだろ?」
マリオ「さぁなー。それは永遠の謎ってとこか?」
リンク「まぁ確かに気になるけどな。でもそれより、なんであいつ…」
「深海魚取れるんだ?」
マリオ&ピカチュウ((あ、ホントだ))
ピカチュウ「…あ、そういや部屋でダイオウクゾクムシ飼ってるんだっけ」
カービィ「だいおうぞくむし?」
マリオ「ダイオウクゾクムシな;確か、生息地点が深海1000mぐらいらしいぞ」
リンク「お前なんで知ってんだよそんな事」
マリオ「前にな、むらびと(♀)から聞いたんだよ。しかも、取ったらすぐに戻って来るし、それは普通の人だと減圧症起こすらしいぞ〜(カービィに向かって手をブラブラしながら)」
カービィ「うぅ〜…よくわかんないけどこわいよ〜」
ピカチュウ「それ言い方の問題じゃ…;」
リンク「減圧症なんぞわかんねーだろカービィに言ったって;」
ちなみに減圧症ってのは、体の体液に溶けていた気体が、水圧が下がったことで、体内で泡を発生させて、血管を塞いでしまう障害らしいです。潜水症とか、ケーソン病とも呼ばれています。(ウィキペディア参照)怖っ。
あ、カービィの耳ちゃんと塞いである?
ピカチュウ「うん。なんとか間に合った;」
リンク「いきなり変な話持ち込むなよ;(カービィの耳を塞いでる)」
マリオ(別にこれはいいと思うんだけどな…;)
カービィ「ぽよー?(リンクに耳を塞がれてる)」
サーセンw
コンコン…(ノック)
マリオ「ん?誰だろう…」
ガチャ
むらびと「あ、こんにちは。村に帰ってて、さっき戻って来たんだ。特産品のリンゴのおすそ分けだよ。よかったらみんなで食べてね(ニカッ)」
2日前から里帰りならぬ村帰りに行ってたむらびとが、おみあげとしてカットリンゴを持って来てくれた。しかも可愛らしいリアクション付き。
マリオ「おー!美味そう!」
カービィ「ぽよー!!」
リンク「うわ、めちゃくちゃ食欲そそるな〜」
ピカチュウ「しかもこんなにくれるの?」
むらびと「うん。カービィもいるから、多めに作ったんだ。大丈夫!まだ手持ちに50個ぐらいあるし、手紙にもたくさんリンゴ送っておいたから」
リンク「お前の持ち物の余裕は半端ねぇな…;」
マリオ「もはや別次元だろ…;」
カービィ「ド(ピー)えもんみたいですごーい!!」
ピカチュウ(さっきのカービィのセリフでなんて言おうかわかんなくなったんだけどOTL)
むらえもんはさておき、(おい待て)むらe((殴 もリンゴを食べる事になった。
カービィ「おいし〜!シャクシャク〜!!」
ピカチュウ「カービィ、そんなに欲張ったら僕達の分がなくなるでしょ? にしてもこれ、すっごい味が濃縮されてるね〜。これが自然の力っていうのかな」
リンク「ピカチュウ、お前の場合は『しぜんのちから』だろ?」
マリオ「ブッwww誰がうまい事言えとwwwww」
むらびと「まぁ…確かにそうだけど;あ、中に『おいしいリンゴ』が混ざってるから、探してみて」
こうして、ほのぼの平和な時間は過ぎて行くのだった。
ツヅーク