二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 小説!ナイトスクープ ( No.203 )
日時: 2016/08/12 23:18
名前: 立山桜 (ID: ???)  

探偵ナイトスクープですね??

Re: 小説!ナイトスクープ ( No.204 )
日時: 2016/08/12 23:57
名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: N.hBywMC)

♪ハートスランプ二人ぼっち

<チャンチャンチャチャン♪


この番組は、視聴者から寄せられ

た依頼にもとづいて、探偵局長が

優秀なる探偵たちを野にはなち、

世のため、人のため、公序良俗と

安寧秩序を守るべき、この世のあ

らゆる事どもを徹底的に追求する

娯楽番組である。

小説!ナイトスクープ
   knight scoop



局長
広尾


秘書
ゆの


探偵
乃莉
『熱湯風呂に入りたい』

探偵
宮子


探偵
香風智乃


探偵
保登心愛


探偵
沙英

Re: 小説!ナイトスクープ ( No.205 )
日時: 2016/08/13 00:00
名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: N.hBywMC)

<パチパチパチパチ...

局長
「『小説!ナイトスクープ』の時間がやって参りました」


局長
「複雑に入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、さまざまな謎や疑問を徹底的に究明する、小説!ナイトスクープ」

【局長】
 【広尾】

局長
「私が局長の広尾でございます」

<パチパチパチパチ...


秘書
「秘書のゆのです!」

【秘書】
 【ゆの】

秘書
「当小説スレではこれをご覧の皆様からの依頼に基づき、直ちに優秀な探偵達を派遣し、真相の追及に当たります!」


局長
「そして本日の顧問は」


局長
「ゲーム会社『イーグルジャンプ』所属、ゲームではモーション担当であり、実はフィギュアと特撮好き、篠田はじめさんにお越しいただきました!!」


顧問
「どうも、よろしくおねがいしまーす!」

<パチパチパチパチ...

【顧問】
 【篠田はじめ】

Re: 小説!ナイトスクープ ( No.206 )
日時: 2016/08/13 00:02
名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: N.hBywMC)


局長
「実はイーグルジャンプ…もといNEWGAME!勢からの顧問は3人目なんですよね」


顧問
「そうなの?」


局長
「涼風青葉さん、八神コウさん、そして篠田はじめさん」


局長
「初期のころに出ていたひだまりスケッチ勢もそのくらいで…」


局長
「もしかしたら自分はひだまりスケッチとNEWGAMEにはまってるのカナ?」


乃莉
「知らんわ!!」

<ハハハハ...

Re: 小説!ナイトスクープ ( No.207 )
日時: 2016/08/13 00:04
名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: N.hBywMC)

局長
「はいでは本日のご依頼と行きましょう」


秘書
「はい本日の方は東京都にお住いの遠山りんさん25歳会社員からのご依頼です」


秘書
「『今回は私が大好きな銭湯について依頼をさせていただきます』」


秘書
「『私は、近所にある銭湯が大好きで、ずっと通っているのですが、どうしても入ることができない熱すぎるお風呂があるのです』」


局長
「あー…」


秘書
「『お湯の温度はおよそ48度』」

<エェーッ!?


秘書
「『足をつけた瞬間もうパニックです』」


秘書
「『そこでお願いです』」


秘書
「『その熱いお風呂に入れるように協力させていただけないでしょうか』」


秘書
「『目標は、肩までつかって1分。どうぞよろしくお願いいたします』」


局長
「いやいやいやこれはまた大変な依頼を…」


乃莉
「なんか番組でやってますよね、熱湯風呂」


宮子
「あるある」


乃莉
「あれで大体44度から45度」


<ヘェ…


秘書
「そうなんだ…」


乃莉
「そうなんです」


乃莉
「それでものすごく熱いわけじゃないですか」


乃莉
「それ以上なんですよ」


乃莉
「そこに入りたいって言って…」


乃莉
「まあ、とりあえず見てください、VTR」


Re: 小説!ナイトスクープ ( No.208 )
日時: 2016/08/13 00:05
名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: N.hBywMC)

乃莉
「えー…どうしても…ここの温泉ですか、こちらですよ」

【温泉の建物を指さす】


乃莉
「ここに熱い湯の風呂があると」

Re: 小説!ナイトスクープ ( No.209 )
日時: 2016/08/13 00:08
名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: N.hBywMC)



【建物内】

乃莉
「すみません」


乃莉
「あっどうもこんにちはー」


番頭
「こんにちはー」


乃莉
「彼女が、どうしても一番奥のめっちゃ熱いお湯に今まで入れなかった」


番頭
「はい」


乃莉
「どうしても挑戦して入ってみたいと」


番頭
「…一番熱いところが四十六七度」


番頭
「ちょっとぬるくしたらね、怒られるんですよお客さんに」


<はいれる


番頭
「がんばってください」


乃莉・依頼者
「ありがとうございます」

Re: 小説!ナイトスクープ ( No.210 )
日時: 2016/08/13 00:12
名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: N.hBywMC)

乃莉
「おっちゃん軽く言ってるよ」


依頼者
「いや(熱さ)凄いです」


乃莉
「こんなの言ってるのに?」


依頼者
「いや…」


乃莉
「いやいや普通に入れますよ」


依頼者
「入れるのですか…?」


乃莉
「※前秘書さんと他の探偵さんと一緒に温泉に行ったんですよ」

※ひだまりスケッチ×ハニカム第2話参照


乃莉
「そのときわたし熱湯風呂一番最後まで入りましたからね」


依頼者
「じゃあ熱湯には強い…」


乃莉
「わたし一人だけでした」


乃莉
「それくらいだから…」

テロップ
【乃莉探偵は熱いお風呂に強いようだ】

Re: 小説!ナイトスクープ ( No.211 )
日時: 2016/08/13 00:16
名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: N.hBywMC)

【熱いお風呂へ】

乃莉
「どうもこんにちはー」


乃莉
「手ごろだね」



「気合い入れてはいらなはいれない」


乃莉
「熱い?」



「熱い!」


乃莉
「もう入ってるし!あのひと!」


【熱湯風呂に人が入っている】

おばちゃん
「あの人は常連」


乃莉
「常連?」


テロップ
【熱いお風呂に入る常連さん】


乃莉
「こんちはー」


乃莉
「どうもー」


乃莉
「熱い?」



「いや、そんなに熱くない…」


乃莉
「そんなことない?」



「そんなことないよ」


乃莉
「あのおばちゃんも入ってる」

Re: 小説!ナイトスクープ ( No.212 )
日時: 2016/08/13 00:18
名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: N.hBywMC)

乃莉
「ちょっとこれ温度測ってみます」


乃莉
「………」


乃莉
「うわぁ…どんどん(温度が)あがってる…」


乃莉
「四十…八度ぐらいあるなぁ…」


テロップ
【熱いお風呂が得意な探偵から入ってみる】


乃莉
「………」チャポンッ

【片足を入れる】


乃莉
「…あつっ」コゴエデ

【すぐに出る】

<ハッハッハッハッ

Re: 小説!ナイトスクープ ( No.213 )
日時: 2016/08/13 00:18
名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: N.hBywMC)


「水かぶってから入り」


乃莉
「水かぶってから入るの」



「水かぶってから」



「水かぶってから入る、パーッと」


乃莉
「」スーッ

【バケツに冷水を入れる】


乃莉
「」バサー

【冷水をかける】

乃莉
「つめたっ!」

<ハハハハ...


乃莉
「」バサーバサー


乃莉
「」タタタタ


乃莉
「」バチャンッ


乃莉
「……」


乃莉
「あっつ!!あっつ!!」

【すぐに出る】


乃莉
「あつー!!」バサー

【冷水をかける】


乃莉
「あーつう!!!」


乃莉
「無理!!」



「入れる入れる」


乃莉
「これは無理やわ…」


乃莉
「やってみてください」


依頼者
「わかりました」

Re: 小説!ナイトスクープ ( No.214 )
日時: 2016/08/13 00:21
名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: N.hBywMC)

乃莉
「飛び込んで中入るだけでいいから入ってみてください」


依頼者
「いっきに?」


乃莉
「いっきに」


依頼者
「」バチャン


依頼者
「あつっ」


依頼者
「あついあついあつい…」バサー


常連
「……」バチャンッ

テロップ
【すんなり入る常連客】


乃莉
「わたし達が熱い熱い言ってるのなんかウソ見たいやなぁ…」



乃莉
「入れる?」



「入れる入れる」

テロップ
【熱いのを証明する為に見学している人に試してもらう】


乃莉
「入れる?」


乃莉
「入ってみてめっちゃ熱いから」



「……」



「……」バチャンッ



「…あつっ」コゴエデ

【すぐに出る】

<ハハハハ...


乃莉
「な?」



乃莉
「とりあえず、あのおばちゃんが一回体を冷やしてから、入れって」


乃莉
「だから一回冷やしたほうがいいですね」


依頼者
「そうですね」


乃莉
「そうしよう」

Re: 小説!ナイトスクープ ( No.215 )
日時: 2016/08/13 00:23
名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: N.hBywMC)

テロップ
【氷で身体を冷やす】


乃莉
「よーし…」


乃莉
「そこ(氷の塊)の上に座ってください」


依頼者
「はい」


乃莉
「座れ座れ」


依頼者
「あっ//」


依頼者
「冷えますけどね」


依頼者
「冷えます冷えます」


乃莉
「はいはい脇脇」


依頼者
「冷たいんです…」

Re: 小説!ナイトスクープ ( No.216 )
日時: 2016/08/13 00:26
名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: N.hBywMC)

乃莉
「とりあえずこれ(アイスバケツ)かぶって」


乃莉
「そしてすぐにここ(熱湯風呂)に入って1分」


乃莉
「いくぞー!!」


依頼者
「はい!」


乃莉
「」バチャー

【アイスバケツを依頼者の頭にかける】


依頼者
「あぁっ!」


乃莉
「よし!」


依頼者
「」バチャンッ

【お湯の中に入る】

依頼者
「あっ!」


乃莉
「いけるいける!」


依頼者
「あっ!」


依頼者
「あつい…」


乃莉
「がんばれがんばれもっといける!!」


依頼者
「もうダメ!!」バチャンッ

【お湯から出る】


依頼者
「ハァ、ハァ…」

【11秒】


乃莉
「今の作戦どうでした?」


依頼者
「温度差が…激しかったわ」


乃莉
「とりあえずこんなことやって」


乃莉
「からだにええんかなぁ」

<ハハハハ...

Re: 小説!ナイトスクープ ( No.217 )
日時: 2016/08/13 00:31
名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: N.hBywMC)

乃莉
「いっぺんあの、ナイトスクープで」


乃莉
「お世話になる先生がいるんだけど…」


乃莉
「先生にちょっと…」


乃莉
「先生に話聞いてみよう」

テロップ
【どうすれば熱いお風呂に入れるのか】



乃莉
「あっ、ちょっとーせんせー」

<ハハハハ...


【※ナイトスクープ医学担当先生】

※本家では男だが、小説ナイトスクープでは女のほうに来てもらった。

乃莉
「氷を、脇に入れて、股にも入れて…これって赤ちゃんが熱出た時の冷やし方…」


先生
「あの冷えた時に突然熱いとこあるでしょ」


先生
「血管がきゅっと収縮して」


先生
「ぽーんっと血圧が上がる」


乃莉
「先生どうにか入る方法あります?」


先生
「ちょっと私もチャレンジがてらに入ってみましょか」


乃莉
「はい…」


先生
「まああの…こう、入り方説明できると思うんで…」


乃莉
「ほんまですか」



乃莉
「じゃあ入ってみてください」


先生
「この湯をバケツに入れて」


先生
「体にかけていきます」


先生
「そしたら慣れてきます」


先生
「」バチャバチャ


先生
「ヒートショックというのがあって、風呂場で倒れる人多いんですよ」


乃莉
「ほぉ…」


先生
「寒いところから熱いところはいると…」


【3人でお湯をかける】

先生
「冷やしてなかったら、血管が一気に」


テロップ
【先生の考え方は常連さんとは真逆で熱さに慣れる】


乃莉
「ほぉ…」


先生
「あー…やっぱり熱いですね」


先生
「……」

【お湯につかろうとする先生】

先生
「……」


先生
「……まあ確かに熱い!」


乃莉
「おぉーっ」

【肩までつかる先生】


依頼者
「これは無理ですね…凄いですね…」


乃莉
「スゴイで!」


先生
「(コツは)じっとしていること」


乃莉・依頼者
「じっと」


乃莉
「コツはじっとしてること」


先生
「流れ作ると熱いと思いますんで…」


乃莉
「ちょっと動いただけでも熱さが下から…」

Re: 小説!ナイトスクープ ( No.218 )
日時: 2016/08/13 00:33
名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: N.hBywMC)

乃莉
「1分いった!」


先生
「あーあつ…」

【湯からあがる先生】

先生
「あつ…」


乃莉
「先生すごいですね…」

【入浴前は体が黄色かったが、入浴後は体が真っ赤である】


乃莉
「真っ赤ですね」


依頼者
「」ザバー

テロップ
【依頼者もお湯を身体にかけて熱さに慣らしていく】


依頼者
「あっ、いけるきがします」

Re: 小説!ナイトスクープ ( No.219 )
日時: 2016/08/13 00:39
名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: N.hBywMC)

【かけ湯をして】


乃莉
「先生、入りましょ」


【乃莉探偵と先生が入る】


乃莉
「なんやかんやで…」


乃莉
「」スッ

【探偵が出る】


乃莉
「あーつっ」

Re: 小説!ナイトスクープ ( No.220 )
日時: 2016/08/13 00:46
名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: N.hBywMC)

テロップ
【依頼者だけチャレンジ】

乃莉
「だいぶ慣れてくる…」


依頼者
「そうですね、ちょっと痛みが…」


依頼者
「ゆっくり入ったらいけるかもしれませんね」


乃莉
「よっしゃ」


先生
「いち、に、さん、し、ごー、ろく、しち、はち、くー、じゅっ」


依頼者
「痛い…」


先生
「じゅういち、じゅうに、じゅうさん、じゅうし、じゅうご、じゅうろく、じゅうしち、じゅうはち、じゅうく、にじゅう」


乃莉
「先生早い早い!!」


乃莉
「早い」


依頼者
「えぇーっ…」


先生
「でも入ってますよ」


依頼者
「」ダッ


先生
「21秒」

【湯船から出る】

乃莉
「あともうちょっともうちょっと!!」


依頼者
「熱い!!」

【また湯船の中に入る】


乃莉
「あともうちょっと」


依頼者
「」ダッ


乃莉
「あと30秒30秒」


依頼者
「」ダッ


乃莉
「1分やから」


依頼者
「もう無理です!」


依頼者
「もう無理です!!」


依頼者
「もう無理です!!!」

【湯船から出る依頼者】

依頼者
「ハァーッ…」


先生
「でもすごいです」


先生
「もうあとは慣れですね」


テロップ
【もっとお湯の熱さに慣れる】


依頼者
「」バチャー


依頼者
「」バチャー


依頼者
「」バチャー

Re: 小説!ナイトスクープ ( No.221 )
日時: 2016/08/13 00:46
名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: N.hBywMC)

テロップ
【48度のお湯をかけること10分】


依頼者
「いきます!」


乃莉
「よし」

【湯船に入る依頼者】


依頼者
「ゆっくり入ったらいいんですね」


依頼者
「…」チャポンッ

【湯船につかる依頼者】

0

1

2

3

乃莉
「慣れてくる慣れてくる」


4

5

先生
「すごいさっきより入ってる…」

6

7

8

9

10

先生
「痛みはだんだん慣れてくる」


11

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13

14

15

16

17

18

乃莉
「おっ、20秒経った」

19

20

21

22

23

24

25

26

27

28

29

30

乃莉
「30秒」

31

32

乃莉
「あと30秒、いけるこれ」


33

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35

36

依頼者
「でも痛みが少しましになってきます」


37

38

乃莉
「40秒!」

39

40

41

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46

47

乃莉
「あと10秒!」


48

49

50

51

52

53

54

55

56

乃莉
「さん」

57

乃莉
「にー」

58

乃莉
「いち」

59

乃莉
「いっぷーん!!」

60

<パチパチパチパチ...


依頼者
「すみません…」


依頼者
「ありがとうございます」


先生
「おめでとう」


先生
「おめでとうございます」


依頼者
「すみませんもう…ありがとうございます」


乃莉
「握手したこの手が…」


乃莉
「めっちゃ熱い…」


乃莉
「なんやかんや言っても気力やね」


先生
「そうですね」


先生
「”気力”で”記録”が作れた」


乃莉
「といういいオチがありましたところで」


乃莉
「どうもー」


依頼者
「お呼びいただきましてありがとうございました」

【乃莉・依頼者・先生の順に礼をする】


先生
「ありがとうございました」


依頼者
「ありがとうございました」

チャチャチャン♪

Re: 小説!ナイトスクープ ( No.222 )
日時: 2016/08/13 00:47
名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: N.hBywMC)

<パチパチパチパチ...

局長
「なるほどねー…」


乃莉
「いやぁ、あれは熱すぎて、無理ですね」


乃莉
「あの、あそこにいるおばちゃんらは慣れてるんです。熱さに」


乃莉
「だからここによく来てるって言ってるけど」


乃莉
「大体おばちゃんらわかってないと思う」

<ハハハハ...


乃莉
「でも1分、ね、入りましたので」


乃莉
「ほんとに、おめでとうございます」パチパチパチパチ

<パチパチパチパチ...


【広尾探偵局の顧問になりませんか?】
【名前、年齢、職業、性格を忘れずに!】

【過去の名作を配信中!】
【PC・スマートフォンで>>0より】

Re: 小説!ナイトスクープ ( No.223 )
日時: 2016/08/13 00:47
名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: N.hBywMC)

♪ハートスランプ二人ぼっち

局長
「えー、本日もご依頼に答えていきましたー、どうでしたか?」


顧問
「いやぁ、まさかね、銭湯に浸かれないというのは正直びっくり」


顧問
「まあ、自分も目標とかってあるんですよ」


顧問
「何かを手に入れたいとき…これを買うにはこれだけのお金が必要…」


顧問
「ならばこんだけ働いてこれだけお金をゲットー!」


顧問
「そしてほしいものをどんどん買っt…」


局長
「ということでこの番組は皆さんのご依頼によって成り立っております」


秘書
「はい、ご依頼を採用させていただいた方にはこちらの探偵手帳を、またスタジオに遊びに来ていただいた方にはこちらの特製クリアファイルを差し上げます」


局長
「ということでまた来週元気にお目にかかりますありがとうございました!」

チャンチャンチャチャンチャーンチャチャン♪

<パチパチパチパチ...

皆さんが日ごろ抱いている疑問の数々を当探偵局までお寄せください

Re: 小説!ナイトスクープ ( No.224 )
日時: 2016/08/13 00:50
名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: N.hBywMC)

【口の左側に指を入れて】

ココア
「左はダメ、右にして」

【口の中の指を右側に移動する】

ココア
「ありがとう」

<ハハハ...
          END