二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 小説!ナイトスクープ ( No.52 )
- 日時: 2016/05/27 23:17
- 名前: 広尾 (ID: RadbGpGW)
この番組は、視聴者から寄せられ
た依頼にもとづいて、広尾局長が
優秀なる学生探偵たちを野にはなち、
世のため、人のため、公序良俗と
安寧秩序を守るべき、この世のあ
らゆる事どもを徹底的に追及する
娯楽スレである。
小説!ナイトスクープ
knight scoop
局長
広尾
秘書
ゆの
学生探偵
乃莉
学生探偵
宮子
学生探偵
香風智乃
『爆笑!小ネタ集』
学生探偵
保登心愛
- Re: 小説!ナイトスクープ ( No.53 )
- 日時: 2016/05/27 23:20
- 名前: 広尾 (ID: RadbGpGW)
<デンデンデデン♪
局長
「『小説!ナイトスクープ』の時間がやって参りました」
局長
「複雑に入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、さまざまな謎や疑問を徹底的に究明する、小説!ナイトスクープ」
局長
「私が逃走中06をなんとか完結させた局長の広尾でございます」
秘書
「秘書のゆのです!当小説スレではこれをご覧の皆様からの依頼に基づき、直ちに優秀な学生探偵達を派遣し、真相の追及に当たります!」
局長
「そして本日のゲストは」
局長
「るんちゃんならぬ百木るんさんに来ていただきました!」
るん
「お願いします!」
局長
「いやぁ、今週はテスト返却、逃走中の完結とかで忙しかったんや」
局長
「今日もほんまさっきまで塾やったし」
秘書
「塾は関係ないじゃないですか」
<ハハハハ...
局長
「それで、本家の依頼を書く時間がなくて、こうなった」
- Re: 小説!ナイトスクープ ( No.54 )
- 日時: 2016/05/27 23:22
- 名前: 広尾 (ID: RadbGpGW)
局長
「それでは、探偵による『爆笑!小ネタ集』です!」
チノ
「こういう時のために小ネタ集行ってきました。富山県の吉川ちなつさん13歳ですね」
チノ
「『私の友達赤座あかりちゃんは、白目をむきながらでは自分の名前をちゃんと最後まで言うことができません』」
チノ
「『でも私は白目をむいたままで普通に喋れます』」
チノ
「『どっちが普通なのでしょう』」
チノ
「ということです」
- Re: 小説!ナイトスクープ ( No.55 )
- 日時: 2016/05/27 23:27
- 名前: 広尾 (ID: RadbGpGW)
チノ
「次は、東京都の、天王寺渚さん16歳』」
チノ
「『私には、高校生になった今では、もはやかなえられない夢があります』」
チノ
「『それは、小さな室内でスーパーボールを思いっきり壁にぶつけてみることです』」
局長
「あぁ〜」
チノ
「『高校生になった今は、きっとえらい目に合うのはわかるので、恐ろしくてできません』」
チノ
「『そこで探偵さん、私の夢を、かわりにかなえてくれませんか』」
<ハハハハ..
- Re: 小説!ナイトスクープ ( No.56 )
- 日時: 2016/05/28 22:53
- 名前: 広尾 (ID: ocKOq3Od)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
チノ
「次は、和歌山県にお住まいの越谷小鞠さん14歳」
局長
「はい」
チノ
「『私の家族で公園に遊びに行ったときのことですが、水飲み場の水道が大変なことになっていました』」
局長
「うん」
チノ
「『水飲み用なのに、水が飲めません』」
チノ
「『探偵さん、飲めるものなら飲んでみてください』」
<ハハハハ...
チノ
「もう大変でしたよ。ではVTRをどうぞ」
- Re: 小説!ナイトスクープ ( No.57 )
- 日時: 2016/05/28 22:53
- 名前: 広尾 (ID: ocKOq3Od)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
【白目では喋れない!?』
チノ
「白目向いて名前言うだけなのに?」
あかり
「」クスッ
チノ
「あなたは・・できるのですか?」
ちなつ
「はい、できます」
【白目になる】
チノ
「この目で?」
ちなつ
「ん?」
チノ
「名前言ってください」
ちなつ
「吉川ちなつ」
チノ
「まあこれくらいなら誰でも言えますよ」
- Re: 小説!ナイトスクープ ( No.58 )
- 日時: 2016/05/28 22:53
- 名前: 広尾 (ID: ocKOq3Od)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
チノ
「で、これなんで言えないんですか?」
チノ
「名前なんていうんですか?」
あかり
「赤座あかりです・・・」
チノ
「赤座さん?」
あかり
「・・・・・」
【白目を向く】
あかり
「・・・・あか」
<ハハハハ...
チノ
「嘘ですよね!?これ!」
チノ
「自分の・・さじ加減じゃないですか?」
チノ
「普通に言えますよね?」
あかり
「言えたら言うよ!」
チノ
「じゃあ、白目なしで、パッと言ってください」
あかり
「赤座あかり」
チノ
「それを覚えましたか?はい、白目向いてください」
あかり
「・・・」
【白目をむく】
<ハハハハ...
チノ
「はい」
あかり
「あか・・」
<ハハハハ...
あかり
「ざ・・・」
あかり
「あ」コゴエデ
<ハハハハ...
あかり
「ハハハ..」
チノ
「『小説!ナイトスクープ』はい」
あかり
「」
【白目をむく】
あかり
「しょ」
<ハハハ..
あかり
「言えない・・」
チノ
「なんで『う』が言えないのですか?」
チノ
「ハンバーグはどうですか?」
あかり
「」
【白目をむく】
あかり
「・・・・・・・・・・・・ハ」
<ハハハハ...
あかり
「ハハハ..」
あかり
「『ン』が言えない・・」
チノ
「『さ』と『ん』が言えないんですか?」
あかり
「・・・マ行も言えない」
チノ
「マ行もですか!?」
チノ
「マ行も言えない・・あいうえおならいけますか?」
あかり
「」
【白目をむく】
あかり
「あい・・・」
<ハハハ...
あかり
「うえ・・・」
あかり
「お・・」
チノ
「ハハハ...」
チノ
「なんで・・・ちょっとやってみましょうかね」
チノ
「・・・・・・・・」
テロップ
【白目が出来ない】
<ハハハハ...
チノ
「えっ、できてないですか!?」
<ハハハハハハハハハハハハ...
チャチャチャン♪
- Re: 小説!ナイトスクープ ( No.59 )
- 日時: 2016/05/28 22:54
- 名前: 広尾 (ID: ocKOq3Od)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
『スーパーボールを力いっぱい!』
チノ
「えー、依頼者が来れないので、代わりに私が、依頼者の代わりに、やらせていただきます」
チノ
「ドアを閉めてください」
チノ
「では、せーのっ!」
チノ
「ばーんっ!!」
チノ
「うわっ!痛い!痛い!」
チノ
「うわーっ!!なに!?」
チャチャチャン♪
- Re: 小説!ナイトスクープ ( No.60 )
- 日時: 2016/05/28 22:54
- 名前: 広尾 (ID: ocKOq3Od)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
『飲めない水道!?』
チノ
「これでしょうか?」
チノ
「これですね」
【水飲み場発見】
チノ
「何にも普通の・・」
チノ
「普通の水道ですね」
チノ
「こうやって、横からひねるタイプですね」
チノ
「何も変わったところは・・ないです」
チノ
「いきますね」
\ブシャァァァァァァァ/
チノ
「うわっ!」
<ハハハハハハハハハ...
チノ
「えーっ!?」
\ブシャァァァァァァァ/
チノ
「えぇーーーーーっ!?」
チノ
「4,5メーター上がってますよ!!」
チノ
「これは・・夕立ですね」
- Re: 小説!ナイトスクープ ( No.61 )
- 日時: 2016/05/28 22:55
- 名前: 広尾 (ID: ocKOq3Od)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
チノ
「飲んでみましょうか」
チノ
「ちょっと怖いです・・」
チノ
「ちょっと待ってください・・」
チノ
「こう・・こうですね」
チノ
「行きます。飲みます」
\ブシャァァァァァァァ/
チノ
「」オボボボ
チノ
「ハァ、ハァ・・」
チノ
「一滴も飲めないです」
チャチャチャン♪
- Re: 小説!ナイトスクープ ( No.62 )
- 日時: 2016/05/28 22:55
- 名前: 広尾 (ID: ocKOq3Od)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
<パチパチパチパチ...
チノ
「いやぁ、まさかこんなに依頼があったんですね」
局長
「まだ2回しか放送してないのに」
- Re: 小説!ナイトスクープ ( No.63 )
- 日時: 2016/05/28 22:55
- 名前: 広尾 (ID: ocKOq3Od)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
♪ハートスランプ二人ぼっち
局長
「ええでは、本日はいつもより少し短めでしたがどうだったでしょうか」
るん
「普段より短いって・・十分面白かったよ!」
局長
「ありがとうございました」
局長
「この番組は皆さんのご依頼によって成り立っております」
秘書
「はい、ご依頼を採用させていただいた方にはこちらの探偵手帳を、また、スタジオに遊びに来てくれた方にはこちらの特製クリアファイルを差し上げます」
局長
「ということでまた来週元気にお目にかかりましょう。ありがとうございました!」
- Re: 小説!ナイトスクープ ( No.64 )
- 日時: 2016/05/28 22:56
- 名前: 広尾 (ID: ocKOq3Od)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
皆さんが日ごろ抱いている疑問の数々を当探偵局までお寄せください
直ちに優秀な探偵が、謎の真相を探ります
乃莉
「ちょっとー、独立してから1回も出てないんですけど?」