二次創作小説(映像)※倉庫ログ

先生、許すまじ ( No.9 )
日時: 2016/05/17 22:10
名前: 紅葉 (ID: HJIP/Qhd)

何か学校に到着して普通に過ごしてたら「進路希望」とかいうどーっでもいい授業があったため寝る準備を始めた。えー?だって私家が近いとか、推薦きてるとかそういう理由で決めたんだけど。
「…(うるせ!寝れやしない!)」
ガヤガヤと騒ぎ始めた教室で「爆豪勝己」つまり我らでいうかっちゃんが無駄なことを仰いました。
「せんせぇー!皆とかいっしよくたにすんなよー!」
机の上に足をかけてるかっちゃんを見て
『そういうって内申に響くんだお(^ω^)』
とか思ったのは私だけの秘密。
その後、モブがモブらしくうっせー!とか言ってたけど安心しな!私にとってはアンタもモブだよ!(いい笑顔)
「あー、そういや緑谷と御門も雄英志望だったぁ」
いらんことを仰るのが好きな先生なのかい?貴方の発言のせいで生徒2人の命が危ういですよ。
チラ、とかっちゃんの方を見てみると鬼の形相でこっちを見てきていた。熱い視線とかそういうレベルじゃない目線である。汗が止まらないなぁ。


かっちゃん。カルシウムをとりなよ。

待って。それ誰情報 ( No.10 )
日時: 2016/05/18 15:11
名前: 紅葉 (ID: HJIP/Qhd)

「おい、御門」
有り得ないくらい冷たい声で同級生の爆豪勝己くんに呼ばれた
「…なぁに?私も暇じゃないんだけどなぁ…五分で済ませてよ?」
と言うとどえらい顔された。血管切れるよ…?
「没個性どころか無個性のてめーらが何で俺と同じ土俵に立てるんだよ!」
と叫びながら胸倉を掴まれた。
「いや、待って。いつ私が




       無個性だ、って言った?」