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ノワールside

我は…また…否！
まだだ！

「霧兎を連れてこい！」
奴は驚いた。
哀川咲の事だ…

人形使いが連れてきた。

咲「霧兎……」
奴の契約者の1人だ。

「神宮寺霧兎！光と闇の巫女と戦え！」
霧兎「はい…ノワール様。」
クク…さて…見ものだな…

奴は…神宮寺霧兎の攻撃をくらい続けた。

咲「霧兎！元に戻って！私は…」
気づいた。

「ハハ！貴様、けーやくしゃの力がかけたのか、出せてないのか？！」
咲「っ！」
図星か…

咲「そうよ…霧兎…」
何をするつもりだ？

咲「霧兎！貴方を受け止める！」
霧兎「…！？」
な！な…

奴は…

？「あれは…」
？「何をしてるの？」
手下が口々に言う。

奴は…き、く、く…を、してるのだ。
長々と…

そして…
霧兎「は…さ…き、ちゃん？」
な！

戻してしまった。

咲「よかった、もどって…霧兎を、切り札のつもりだったみたいだけど…無駄だったわね。ノワール！終わりにしましょうか…」
くっ！

「まだだ！お前ら全員行け！」
闇堕ち全「はい…(〜☆,だぜ☆」
奴と、奴の仲間に向かう。

咲「あんたを討ったほうが早い…さよなら…暗黒の帝王とよばれし者よ…」
我は…また…敗北した…

ーーー…