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…

ノワールのいる場所に行くと、現実と意識が手離してしまう…
たまにだけど…


？「大丈夫か？」
レイ…

「うん、ありが…っ…」

レイ「…で？あいつはなんて？」
全部話した…

レイ「そうか。あ、全部消したぞ！霧兎もここに戻ったらしい…」

途中ですが、sideかわりまーす！

−−−−…

霊夢side

昨日、変な夢を見た。

黒ずくめの人が、私に…何かをした…それで、私は…？

？「れーむ！」
あ、魔理沙さんだ…きっと。

外に出ると、
魔理沙「何か思い出したか？」

？「…何か、あった？」
パチュリーさんが。

「いえ、なにも…」
まだ、日が浅いのに…

パチェ「魔理沙、数日で戻るなんて、バカなチルノくらいね…」

魔理沙「そうだな！わり！気にすんなよな^ ^」
魔理沙さん…


「はい^ ^」
空を見上げる。
と、

？「霊夢さーん！私のことも忘れてますよね！？」
咲さんと似たような髪色をした女の人がきた。

魔理沙「早苗…」

早苗？「私の能力でも、治せないですかね！？」
能力？

魔理沙「お、そだ！能力のこと説明するの忘れてたぜ！みんなの自己紹介しただけだったな！」
早苗？さんは…知りませんが…

魔理沙「紹介してなかったやつもいるからな！ついでに教えるぜ！」
魔理沙さん…


早苗？「私は東風谷早苗です！」
…

パチェ「私は戻るわ…霊夢、闇には気をつけなさい…」
なにやら意味深な言葉を残して、パチュリーさんは去った…


魔理沙「っと！能力の説明するぜ！よーく聞いとくんだぜ！」
魔理沙さんは、能力とスペルカードというものの説明をしてくれた…

ついでに？早苗さんも…

−−−−…