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以下続きー！

「えと、教えてくれたことをまとめると…私は博麗神社の巫女で、異変を解決する…能力は空を飛ぶ程度の…それと…etc…」

魔理沙「そうだぜ！」

早苗「それにしても、記憶喪失なんて…思い出さなければいいことが…」
思い出さなければいいこと？

「それは、悲しい記憶…ですか？」

早苗「はい！話してm…むぐ！」
魔理沙さんが、早苗さんの口の中に饅頭をひとつ詰めた。

魔理沙「な、なんでもないんだぜ！？な！」

早苗「ふぁにもがですかー(訳、なにするんですかー」


魔理沙「れ、霊夢！またな！あ、あたしのことは呼び捨てでけっこーだぜ！魔理沙ってよんでくれだぜ！」

早苗さんを抱え、魔理沙さんは…魔理沙？は、何処かに…


「魔理沙、か…うーん、やっぱりさん付けがいいな…」
空をまた見上げると、一瞬だけど…ヒビ割れた気がした…

「記憶、取り戻した方がいいのかな…」

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