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早苗side

もー、酷いです！

くわえさせられた饅頭を食べながら、守矢神社に戻る。
と、

？「おぉ、戻ったか…霊夢の様子はどっであったか？」

「記憶喪失のままですよ…」
八坂神奈子さん、此処の神社の神様(違うと思うけど…)だ。


神奈子「そうか…私は闇堕ちは知らんな…なんでか、影響を受けなかった…不思議な話だもんだ…」
そう、何故かこの神社は影響を受けてないのだ。

神奈子「ま、お前の能力のおかげもあるのかな…」

「そうですね…そうだといいのですが…」

神奈子「それと、お前、よけーな事言わん方がいいと思うぞ？」

「な、何故に！？」
余計な事は言うつもりはない。

でも、言おうとしちゃったのかな…

神奈子「…そんなに気をおとすな！」

「はい！次から気をつければいいんですもんね！」
神奈子「そうゆうことだ！」

−−−−…

魔理沙side

特になしか…
念のために、パトロールをしてみた。空から…箒に乗って…

ま、今の霊夢でも元の霊夢でもしないんだけどな☆

？「きゃはは！」
ルーミアか…

前方からくるのをよけて、なんとはなしに？(ルーミアがぶつかったのを知らない…)

？「あら、黒服さん…」
「黒服ゆーな！あたしは魔理沙って名前が！何度も言わせるな！」
紅魔館に。

？「では、ゴミ？」
「ゴミじゃねー！」

＊＊＊

？「あら、ゴキ…「じゃねー！」
なんであたしの扱いがひどいんだ…


あっと…
「レミリア、フランは…いないのか…」

？「おね〜様！」
噂をすれば、か？

レミィ「フラン…魔理沙が用があるみたい…」
…お前にもな！

フラン「ふーん…」

「用は、闇墜ちだ…」
闇墜ちを…覚えているのか、確認しにきた。

レミィ「もちろん、覚えてるわ。自分からなったし…」

フラン「多少…」
…そうか。

レミィ「私が博麗の巫女に言うかは…わからない…でも、今の状態では…言わない。」

フラン「おね〜様が、そうなら、私も！」
ほ。安心だぜ！

「そうか！んじゃな！」
レミリアとフランの元を去るが…

あたしは気づいてなかった…


フラン「おね〜様、またやるの？あれ”」

レミリア「勿論…博麗の巫女があーならば、あれ”をもう一度…やっても必ず成功するはずよ。」

フラン「咲夜達には言ってありますの？」

レミリア「ふふ、紅魔館のみんなは知ってるわ…」
なにやら、企んでいることを…

−−−−…