二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 記憶喪失の博麗の巫女 ( No.4 )
日時: 2016/06/11 20:20
名前: 本家&亞兎 (ID: rd7NbV2E)

此処は、幻想郷ではない場所にある神社に…

?「頼む!また幻想郷に来てくれだぜ!」
また…頼まれた。
同じ人に…

「魔理沙さん、今度は何?」
イラつき気味に言った。

魔理沙「記憶喪失なんだ…闇堕ちの事を、覚えてない…し、全てのことを…忘れてるみたいなんだぜ!他の奴らはしらないが…」
ま、落ち着いてるから…

「いいですよ。こっちも特に異常ないので…」
ノワールは、私の…


魔理沙「助かるんだぜ!ん?男どもは?」
「あ、今は…」
と、

?「ぎゃ!」

?「あー!またお前かよ!」
?「…眠い。」
3人が。

ーーー

魔理沙「んじゃ、紫!」
今回は、送ってきた人の力を。

紫「はいはい。それ…」
ワープ?

「…随分平和ね。当たり前だろうけど。」

Re: 記憶喪失の博麗の巫女 ( No.5 )
日時: 2016/06/11 20:33
名前: 本家&亞兎 (ID: rd7NbV2E)

魔理沙「平和なのはいいがよー、霊夢があーなっちゃって…あ。」
噂をすれば影、か。

「博麗霊夢さん。」
が。

霊夢「霊夢、それが私の名前なの?」
…あー、これって確か…

霊夢さんの時間をとめた。

「霊夢さんには聞かせちゃならないことだから、レイ、絢斗、霧兎…分かるでしょ?」
3人は頷いた。

魔理沙「おいおい、なんだってんだー?」

「はっきり言うけど、ノワールは、私の中にいるようなもの…」

Re: 記憶喪失の博麗の巫女 ( No.6 )
日時: 2016/06/11 21:44
名前: 本家&亞兎 (ID: rd7NbV2E)

黒く濁った水晶みたいな球を何処からか取り出す。


「これは、一部…本体はこれより倍の大きさ…これに…封印されている…だから、それが、私の中にあるようなもの…記憶がなくなっているのは…ノワールが自発的なにかか…それとは違うことが起きたんだと思う…」
淡々と述べたあと、霊夢さんの時間をうごかした。

霊夢sideへ

Re: 記憶喪失の博麗の巫女 ( No.7 )
日時: 2016/06/11 22:25
名前: 本家&亞兎 (ID: rd7NbV2E)

霊夢side

私は、霊夢という名前らしいけど…わからない…


「え?何?どうしたんですか?霧雨魔理沙さん、それと…」

眼帯をつけた女の子と男の子をみる。

女の子「私は、咲…哀川咲…光と闇を司る巫女…」

男の子1「俺は篠咲レイ!」
2「天峰絢斗…」
3「じ、神宮寺、き、霧兎ぉ!」

…この人達、何処かで会ったような…でも、わからない…


「初めまして。」

咲「…初めまして。博麗霊夢さん。」
微笑んでくれた。

咲「私とレイに絢斗、そして霧兎は此処の幻想郷の人じゃないから。」
此処の人じゃない?

魔理沙「霊夢、説明はわからない方がいい…」
…?

咲「…霊夢さん、記憶、戻したい?どんなに辛くても…」
そう、悲しげに言った。


「…出来ることなら。さっきの、紅魔館の魔法使いさんが言うに、傷が大きいかも…って、言ってたけど…」
取り戻したい。


咲「…そう。とても辛いのに?」


咲「ゆっくり考えて…私は1度自分の世界に戻るから…レイ、絢斗、霧兎…貴方達はどうする?」

レイ「かんこーしたら帰るわ。」
絢斗「ある意味同意。」

霧兎「僕は、帰るよ。じーちゃんの手伝いがあるから。」


咲「そう。それじゃ、魔理沙さん、霊夢さんを…いえ、なんでも。」
咲さんは消えた。

霧兎「あ、ぼ、僕も!じゃね!」
霧兎さんも…

ーーーー…
視点変わるかな?