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霊夢side

私は記憶なんて、今はどうだっていい…

「アリスさん、十六夜さん！助けます！」
アリス「れ、いむ…ダメ！」

咲夜「今の貴方に何が出来ると言うのですか？」
十六夜さん…

？「助けられる自身でもあるの？」
えと…

「咲さん？」
眼帯外しているため、確信がなかった。

咲？「ま、そう…霊夢さん、貴方、気づかずに、闇堕ちしてたわよ…」
え！？

咲「今は…平気みたいだけど、また…堕ちて…しまわないで…そして…」
そう言って、咲さんは…

「え、咲さん！」
意識を失ってしまった…

？「貴様、我を忘れてないか？」
…

「忘れてなんかないです！えと、夢想封印！」
元凶の方を…封じ込めようとするけど…

？「私がお護りいたします。」
十六夜さんが…かわりに。

>>87、なるほー！
以下しょーせつ！↓

ノワル「助かったぞ…吸血鬼の従者よ。」

咲夜「お役に立てて光栄です。不束で不躾な願いを言ってもよろしいですか？」
ノワル「あぁ、ひとつなら。」

咲夜「私を…名前で呼んでくれますか？」

とび？

霊夢「えい！」

咲夜「無駄よ…」
っ！

アリス「れ、いむ…わ、たし。」
咲夜さんがかばった後、元凶に…操られてる…

元凶いわく、
『お前は、私の操られた方がいいな…」
と、言っていたから…きっと…

咲夜「余所見ですか？」
しまった！

ノワル「無駄だったな…」
私は、諦めない…

ノワル「諦めない？無駄だ…アリス」
アリス「霊夢…に、げて…」
いや！

アリス「霊夢！逃げなさい！」

ノワル「小癪な人形使いが！」
アリスさんの体に…黒い靄が…まとわりついた…

アリス「ふふふ…霊夢、貴方もこっちへきたら？」
そんな…

ノワル「こちらが優勢的…どうする？降参するか？」
っ！

-…さん。
え？

-霊夢さん、後は、ワタシに任せて…
この声…咲さん？

お祓い棒を持ちながらも、降参をしめした。

ノワル「ふ、そうか…ついでに、全てを思い出してもらう…」
この時、ワタシは全てを思い出し、
再び…


「アリス、咲夜、よろしくね^ ^」

アリス「ふふ、霊夢がいれば百人力ね。」

咲夜「博麗の巫女がいれば…そうですね。」
闇へと堕ちた…

ーーーー…