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魔理沙「まー、空だけで思うだけだだぜ！」

霖之助「言葉おかしくなってませんか？」

魔理沙「ん？あー、あたしは闇なんて…」
！

気づいた時には、遅かった…
黒い靄が…魔理沙に……まとわりついたのだ。

魔理沙？「霖之助…ワタシと共に暗黒の帝王に身を捧げて、闇に染めないか？この幻想郷を…」
っ！

「お断りです！」
魔理沙「そーか…マァイイや…霊夢がいるから…」
霊夢？まさか…

魔理沙「そのまさか☆闇の王に忠誠を誓ってるんだぜ☆アリスもだぜ☆そんじゃなー♪」
箒にのり、何処かへ…

「霊夢、魔理沙…アリスまで…」

？「大丈夫ですか？此処は…もうすぐ危険ですよ？」
見かけない方が話しかけてきた…きっと、外来人であろう。

「貴方は？」
？「私は、咲…ついてきてくれます？闇堕ちしたくなければ…」
一体何を…

咲「説明は、ついてきたら分かります…」
僕は、ついて行くことに…

ーーーー…