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逃走者紹介後編。
サンシャインが来週放送なんでマジ楽しみ。ＰＶ見たけど津島の自己紹介のシーンで他の生徒唖然としてたぞｗｗｗでも元気ボイスとダークボイスのギャップが良い。

花丸「ドン引きだったの？」

ルビィ「多分気付いてないんじゃないかな？」

津島「解せぬ（´・ω・｀）」




『ヴァイスシュヴァルツチーム』

八雲のおなじみ作品その２。作品のカードゲームからの参戦。
因みに参戦権があるのはファイターのみ。


赤星李里香『双星のファイター』

明影学園中等部３年生。契約者はなのはとシュテルとレオンミシェリ。
カードに書かれたキャラやモンスター（そのプレイヤーが一番思い入れがあるカードなど）が見えるようになり、自分の愛用キャラであるなのはとシュテルの姉としての立場となっている。ただし、『ＮＥＸＴ／ＳＴＥＧＥ』では他の人間でも普通にＷＳ界から来たキャラ達を見る事ができるので気にしてない。
交通事故で視力が低下し一時期盲目となり戻るのは難しいと診断され絶望していたが、親が差し入れに貰ったリリなののドラマＣＤを聞いて元気を取り戻し、それと同時に視力も回復していったというエピソードを持つ。しかし盲目だった反動か、暗所恐怖症持ち。
最近では『ＤＯＧＤＡＹＳ』シリーズのデッキも使うようになり、呼び出せないもののレオンミシェリとの契約は継続している。直、本編での事件の後、契約者はいないもののビスコッティとパスティヤージュのデッキも持っている。

基本戦術は作者から授かったアイテム『トランスドライブ・タイプＭ＆Ｂ（マジック＆ビースト）』を使い、デッキのキャラの力を得るオールラウンダー。
一人称はあたし。



水戸川しずる『無冠の音姫』

聡明学園２年でフリーのプレイヤー。武とは義姉弟。
中学校の間はアメリカに留学していた帰国子女。ミチと武からはしず姉と呼ばれている。契約者はクリスとマリア。カードプレイヤーとしては白サイドのシンフォギア、黒サイドのボカロのカードを使う事から「無冠の音姫」の名が通っている。
音楽ゲームにも精通しており、ゲーセンの音楽系ゲームも得意。音楽関係にも詳しく、普段はほんわかとしてるが音楽に関しては手を抜かない。
しかし料理は壊滅的であり、作るとなぜか食べる側が食べられる料理になってしまう（被害者ｓ談）。

基本戦術は作者から授かったアイテム『トランスドライブ・タイプＳ』を使い、デッキのキャラの力を得る。李里香と違い、契約キャラであるクリスとマリアのカードの能力しか得られない。
一人称は私。



伊村ヒスイ『ＷＳ界の艦これ提督』

新たに聡明学園に転校して来た生徒中等部３年生。関西出身であり、契約者は島風と伊１６８。
幾つか謎はあるものの、腕は確か。本人も今は語ろうとしない。
ゲーム版の艦これもプレイしており、契約キャラと同じ艦娘を気に入っている。

基本戦術は作者から授かったアイテム『砲撃ドール』を使い、中距離からの砲撃をメインに。ただしドール自体はかなり扱い辛い。
一人称は俺。



『リリカルなのはチーム』


時空管理局に所属する魔道師達のチーム。ヴァンガードチーム同様『カードファイト!!リリカルなのはjoker』をベースにしている。


フェイト・テスタロッサ『迅雷の魔道師』

なのはと同い年の魔道師。穏やかで、心優しい性格の少女。
Ｐ・Ｔ事件の中心人物であり、一番の加害者兼被害者。なのはと敵対してジュエルシードを集めていたが、今では恋人同士となっている。
事件の後天涯孤独となったが、今はアルフと共にリンディ提督の養子となっている（本決まりではないためリンディ提督とフェイトは呼んでいる）。
しかし、クレイで起きた事件の最中、母親と再会。亡くなった筈の姉も姉の願いで彼女の魂の一部をカードに封印。以後はフェイトのカードとして愛用している。

基本戦術は斧型デバイス『バルディッシュ』による接近戦。接近戦を得意とし、天性の才能である『速さ』とバルディッシュの『鋭さ』を活かした戦い方を得意とする。更にカードを使った戦術も組み込み、フェイトの中で防御力の高い『ランパーフォーム』に換装する。
一人称は私。



シャマル『風の癒し手』

ヴォルケンリッターの一員。風の癒し手。
守護騎士達の中で参謀格を務めるバックアップのエキスパート。
優しくほんのりとした性格で、ややうっかり屋な傾向があるが、常に仲間達を見守り、精神的に支える役目を担っている。
若干気弱で押しに弱い部分があるのが原因でレッカの弄られている。
闇の書事件の後、管理局で医療士官として日々努力している。その過程でエンジェルフェザーの医術も学んでいる。

基本戦術は指輪、ペンデュラムのアームドデバイス『クラールヴィント』による味方のサポート。更にカードを使った戦術を組み込み、弓と丸鋸形体といった攻撃スキルも可能となる。
一人称は私。



封竜ユウゼン『魔を司る封竜』

竜の巫女を守るプログラム。右目を聖帯で眼帯の様に隠している。
性格はサーシャこと千鶴とは正反対で、冷静的。感情的な千鶴やアリサを落ち着かせるブレーキ役も担っている。
普段は人間になるのを拒んでいるが、今回の逃走中は人間形体でしか参加できない為、褐色の男性が黒い着物と包帯のような帯を頭に巻き眼帯のような姿になっている。

基本戦術は拳銃と炎魔法による中・遠距離戦。なのはのような豪快な一撃技は少ないが、銃の技術はかなり高く、シュテルと同等の実力を持つ。
一人称は俺。






まずはこの２チーム。

続き＆逃走者紹介最後。



『ＳＡＯチーム』

ゲーム世界を舞台とした作品。意識をゲーム世界にダイブさせるゲームが大流行している世界だが、その中に乗じた事件もあった。


アスナ『閃光の剣士』

ＳＡＯのプレイヤーであり、アインクラッドの生還者の一人。
明るい性格であるが剣の腕は確かであり、ＳＡＯ時代では『閃光』の二つ名と共に血盟騎士団副団長にまで上り詰めていた。
ＳＡＯ事件の中で出会ったメンバーとは仲が良く、キリトとは恋中にある（ゲームでもシステム上だけど結婚してるからね）。
今回はキリトはある事情で出ていないので、少々不機嫌だが。

基本戦術はＳＡＯスタイルに変身し、速さを生かした剣技。更にＡＬＯスタイルに変わると回復に特化したヒーラーにもなれる。
一人称は私。



シリカ『竜使いのビーストテイマー』

アスナと同じくアインクラッドの生還者の一人。
２年前にＳＡＯ事件に巻き込まれた際、不安感と寂しさに押しつぶされそうになったが、偶然が重なったテイミングでフェザーリドラのピナと出会いを遂げて乗り越えた。
動物に好かれやすい性質らしく、ゲームでもなぜかそれが発揮されており、ピナもそれが原因かは定かでは無いがアルゴリズムから外れた動きを見せている。
今回の逃走中に参加するつもりは無かったが、リズベットが気前良く３人分の名前を書いてしまったので強制召集となってしまった。

基本戦術はＳＡＯスタイルに変身し、小回りの効くダガーの剣技。更にＡＬＯスタイルに変わると支援魔法に特化したバトルスタイルに変身する。
一人称はあたし。



シノン『冥界の女神』

ＳＡＯの派生で生まれたオンラインゲーム、『ガンゲイル・オンライン』のプレイヤー。
性格は大人びており、辣かつドライな物言いをすることが多い。現実の姿ではメガネをしているが、所謂伊達メガネであり、防弾性の特注品。
過去に巻き込まれたある事件で銃器に対する強い精神的トラウマに陥り、克服の為にＧＧＯのプレイヤーになった経緯を持つ。
アイチに対しては、同じくいじめ被害者同士で心身的に相談に乗っていた彼に親近感を抱き、過去の事件を暴露されても離れなかったアイチについに好意を抱いた。今ではコーリンとは良きライバル関係（笑）。

基本戦術はＧＧＯスタイルに変身し、スナイパーライフルによる遠距離狙撃。更にＡＬＯスタイルに変わると弓による中・遠距離攻撃に対応出来るようになる。
一人称は私。



『ぷよぷよチーム』

パズルゲームの魔道師達のチーム。全員個性的であり、魔法の技術も他の世界とは一味違うのが多い。


シェゾ・ウィグィィ『闇の探究者改めコミュ障害（待てコラｂｙシェゾ）』

闇の剣を携え、古代魔導を操る魔導師の青年。
性格はクールかつドライ。しかし根は努力家。アルルとは良きライバル関係である。
興奮すると良く言葉の肝心な部分を端折ってしまう癖があり、当初はヘンタイとして呼ばれていたが、割とまともなほうに部類されているので（某作者の所では裸族化してるもんね；）ヘンタイのままにしとくには忍びないと思い、急遽会議を開き、結果『コミュ障害』の名を授かり晴れて脱ヘンタイとなった（嬉しくねぇよ！ｂｙシェゾ）。
しかし一部悪意があってか、時々名前の欄が『コミュ障害』に成り代わってるｗｗｗ（作者の悪意だろうが（＾ω＾＃＃＃）ｂｙシェゾ）。

基本戦術は剣術と闇魔法による遠近両立型。更に固有魔法『大連鎖』で更に強力な魔法を放つ。
一人称は俺。






「おまけ」


八雲「さて、大体こんな所——」

コミュ障害「待てやコラ（＾ω＾＃）」

八雲「うぉっ！？こｍ……シェゾ、どうした？」

コミュ障害「俺の説明文だけ悪意がありすぎるんだよ！！なんだよコミュ障害って！？つか名前！」

八雲「えー？だってヘンタイはドＭ持ちの若葉（艦これの方ね）とピクシブのオリキャラの方に持ってかれたんだから、責めて言葉使いに因んだ称号を渡したんだからいいでしょ？」

コミュ障害「ぜんっぜんよくない！！寧ろストレスがマッハで増加なんだけど！？」





感想おｋ。
次回は顔合わせとＯＰとドラマパートです。