二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: プリキュアラブ ( No.16 )
日時: 2016/07/08 21:52
名前: 霧風赤司 ◆5RRtZawAKg (ID: zGyV0OIp)  

______場は代わり、翌日。


ミストは本拠地にいた。
何故かとても暑い。エアコンは故障しているし、扇風機もない。
本拠地の医務室には大量の兵士がいた。
全員熱中症みたいだ。

ふと思う。

「図書館いくか。」

その道のりも暑く、使徒の姿では熱中症になりかねないので人間の姿で歩いていく。
そして、付いた図書館は______

「きゅ、休館日・・・!!」
「・・・・・。戻るか。」
歩いていく。歩いてい・・・たのだがフラフラしてきた。めまいもする。
そして、ミストは倒れてしまった。典型的な熱中症の症状だ。
ああ、忘れていた。
「制服って、長袖か・・・・。」


「____ん!」

誰かの声が聞こえる。

「____斗くん!」

聞き覚えのある声。

「霧斗くん!」

「うわっ!」
と、腰の懐中時計に手をかけ、時間を止める。
のは、さすがに早とちりだった・・・。

「つぼみ・・・ちゃん?」

そう、目の前にいたのは花咲つぼみだった・・・。

「大丈夫ですか!?」