二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 闇に染めていく、幻想卿を。 ( No.144 )
日時: 2016/06/17 19:05
名前: SHNA2221 (ID: bgExnRux)

では、X側もちょっと。

幻想郷

X「なかなかね。後1時間も掛からないわ。」

霊夢「もうそろそろね、えっく・・・」

X「どうしたの?みんな?」

魔理沙「頭が・・・」

アリス「苦しい・・・」

牢屋

咲視点

チルノ「馬鹿。」ボロボロ

EDC「?」

チルノ「馬鹿!何よ、闇に染まるとか、どうにもならないとか!」

SHNA「さっさとお帰りいただきたい。」

SHNAをスルーし、チルノは、続ける。

チルノ「折角、アタイたちが助けに来たのに・・・何でそんなこと言うの?」ボロボロ

フラン「ごめんね。こうするしか無いの。」

レミリア「これ以上いると、暗くなるわよ。」

咲夜「助けるまで、ここにいます!」

パチェ「チルノの言うとおりね。」

チルノ「今なら、どうにかなるよ!」

アリス「何で?確証はあるの?」

魔理沙「Xは、私達でも勝てないぜ。」

霊夢「それなのに、どうにかなるとか、現実を見なさいよ。」

咲「貴方達は、そう思い込まないでほしい。」

チルノ「確証はないよ。でもやんないよりかは、いいじゃん!」

早苗「そうですよ!力を振り絞りましょう!」

EDC「お前らじゃねぇよ、明るくねぇの、特に、SHNAが。」

霊夢「そうね、何もやってないのに、何言ってたのかしら、私。」

霊夢の闇が消えた。

早苗「霊夢さん!」

レミリア「運命なんて操ればいいわね。」

フラン「Xなんて壊してやる!」

レミリア・フランも。

さくパチェ「お嬢様!(レミィ)、妹様!(フラン!)」

魔理沙「そうだな、私達の戦いは、これからだぜ!」

咲「魔理沙。」

アリス「ごめんなさいね、怒っちゃって。」

チルノ「全然大丈夫だよ。」

SHNA「明るくなきゃ僕じゃないですね。」(ニコ)

EDC「ようやくお前らしくなった。」

6人を無事救出できた。