二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 第三話 ( No.14 )
- 日時: 2016/06/27 18:40
- 名前: 葉月 (ID: 7dCZkirZ)
- 参照: 星座組の答え合わせですの(^ω^)
先にベガよりアルタイルの方からやったほうが手っ取り早いだろう。アルタイルの答えは比較的分かりやすく、【口がかなり悪く】、【口癖が物騒】と言うのは誰か絞り込める。極め付けは【誠凛と二度戦ったことがある】【一度は負けたが二度目は引き分け】というものだった。一度は負けたというのはインターハイ予選の決勝で誠凛に負けたということで、二度目は引き分けはウィンターカップの予選で引き分けになったことだろう。
アルタイルは【誠凛】でも【桐皇】でもなく、【秀徳】と判明した。【誠凛二年より年上】というのは、アルタイルは【三年生】だと分かった。口がかなり悪くて、口癖が物騒で秀徳の三年生はもはや彼しかいない。よってアルタイルは【宮地清志】と確定した。
アルタイルが【宮地清志】と分かったところで、ベガもヘラクレスも自動的に【秀徳の誰か】に決まり。ベガは【口がかなり悪い】、【誠凛も桐皇も実際に戦ってない】、【誠凛二年と同い年】でもうかなり絞り込めた。よってベガは【宮地清志】の弟の【宮地裕也】と確定した。
ヘラクレスも比較的分かりやすいもので、【美味しい野菜を運ぶ】というのは彼の実家が八百屋で、秀徳に差し入れをしてくるところだろう。アルタイルと同じ経験をしたから【秀徳の三年生】だと判明し、ヘラクレスは【木村信介】に決まり。
デネブはヒナタ(小金井)が自分達の正体を明かして反応したため、及び白葉(火神)以外を先輩呼びしたことから【誠凛の一年】だと分かった。【僕とあと二人で一緒にいた】というのは、いつも三人で一緒にいることが多いことだからだという。三人の内の誰かで絞り込める。極め付けは【ポジションがC】、【桐皇と二回戦って一度負けて、二度目でリベンジできた】ということからデネブは【福田寛】と判明した。
次にシリウスだが、【独特な口調】というのは現世の彼が留学生であるがゆえのものだと推測する。それだけではまだシリウスが誰なのかはわからないので、【ポジションはSF】、【誠凛と桐皇と戦って負けた】、【誠凛二年と同い年】ということからやっと絞り込めた。【誠凛と桐皇と戦って負けた】というのはインターハイで桐皇に負け、ウィンターカップで誠凛に負けたからシリウスの現世は【陽泉の誰か】で確定。
独特な口調で、誠凛と桐皇に負けて、誠凛二年と同い年ということでシリウスは【陽泉】の留学生である【劉偉】と判明する。
最後にプロキオンだが、桃井に反応したことから【桐皇】だと判明。【とても頭が良く】、【ポジションがPG】で【誠凛と二回戦ったことがある】ことでかなり絞り込めた。【誠凛二年より年上】であることから、プロキオンは【今吉翔一】で確定した。
ベガ達の質問の答えと現世のプロフィールとを照らし合わせながら考えていく内に桃井達の顔が引き攣るのがわかる。特に衝撃的なのは、可愛い子犬のプロキオンが桐皇の主将である今吉だということだった。
プロキオンが今吉もそうだが、ガラッシアの王子が宮地兄弟ということも大概だった。
「分かりきったことだけど……これはひどいわ」
「シリウスが一瞬誰かと思ったけどそういえばウィンターカップで俺らと戦ったんすよね」
「……まぁこうなったのは仕方ないことだよね。僕はきっと残りの彼らを現世に戻すのを応援してるよ」
「ベガ……」
「もっとさつきちゃん達とお話したかったなぁ〜。ボクらが現世に戻っても一緒についていくの! 約束なの!」
「プロキオン君……」
星座の王子も現世の名前を呼ぶことを覚悟していた。名残惜しいこともあるが、ヒナタ(小金井)は覚悟を決めて答えを言う。
「ベガは宮地、アルタイルは宮地さん、デネブはフク、ヘラクレスは木村さん、シリウスは劉、プロキオン君は今吉さん! どうだ!」(区別するように裕也は「宮地」、宮地は「宮地さん」にしております)
ヒナタ(小金井)が答えを言うとベガ達はハッとして、パチパチと瞬きをしてお互いの顔を見る。沈黙を破って大声を出したのはベガだった。
「あーっ! アルタイルは兄貴だったのかよ!? これって運命なのか!?」
「うるせぇぞ裕也! つかお前がベガってマジか!」
「ミィ〜」
「ん? どうしたんだ? 腹減ったならこれ食うかネメァ?」
「ミィ〜」
「やっぱり火神と先輩だぁ〜! すっげー! 誠凛がここに固まってるとかヤバくない!?」
「メインメンバー全員誠凛だったよ。凄いだろ」
「誠凛と秀徳と桐皇ばっかアル……陽泉ってワタシだけアルか?」
「せやなぁ……桐皇ばっかっちゅうても桐皇は桃井とワシだけやで?」
「でも陽泉はぼっちアル」
ベガ(裕也)が騒ぎ出してから連鎖するようにアルタイル(宮地)達も現世に戻り、見た目よりも身近にいた存在にびっくりする。見た目でぎゃあぎゃあ騒ぐかと思いきや、みんな冷静で、同じ学校のチームメイトと会話していた。
「なぁナビ、やっぱり現世に戻ったら口調がガラリと変わるもんなのか?」
「そうですねアヴィ王子。前世と現世では口調が異なりますからね。そういえばアヴィ王子は現世を思い出しましたか?」
「……いや。まだ思い出せねぇ」
ナビの問いにアヴィは首を振る。記憶があやふやで、何も思い出せないというのはアヴィも精神汚染をしているためだった。精神汚染をしている王子は記憶があやふやで、現世を思い出せないことが多い。
「宮地、緑間達を早く見つけないといけねぇよな」
「だな。あいつらは何処にいるんだか……」
「あ、宮地さん、木村さん、こういう時はナビのメモを見た方が早いですよ!」
「ナビ? ナビゲートか?」
「そっちのナビじゃないですよ! シロモフの方のナビです! ほら、これがナビです!」
「ちょ、ヒナタ王子!? そんな持ち方ありますかぁ!?」
アルタイル(宮地)とヘラクレス(木村)が秀徳を探しに行くが、何処にいるのか分からず、ヒナタ(小金井)がナビのメモを勧めるも、ナビがわからないアルタイル(宮地)とヘラクレス(木村)にヒナタ(小金井)は片手でナビの首根っこ掴んで持ち上げて見せた。片方は熊のぬいぐるみのモモちゃんを持ち、もう片方はナビを掴み上げた状態になっていた。
「コガ、凄い持ち方してるなぁ。ナビがすっごく暴れてるぞ?」
「そりゃあ嫌がるに決まってるでしょうが」
「ムーンロードが出てる、です。次の場所に行けってことっすかね? あ、星座組のみなさんにはナビのメモを用意してあるんで目を通すといいっす」
「サンキュ、火神。気が効くな!」
白葉(火神)はベガ(裕也)達星座組にナビのメモを何枚か配った。実はナビのメモは一枚だけではないと判明する。白葉(火神)が配ったメモの内容は以下の通りだ。
【ナビのメモ】
メインメンバー……全員誠凛メンバー。無冠の五将がいる。その内の一人が女性。アヴィ以外精神汚染はなし。「アヴィ以外判明済み」
お花組……桐皇メンバーと霧崎メンバーと洛山メンバーがいる。また、帝光中メンバーもいる。無冠の五将がいる。六人中三人精神汚染。
毒薬組……全員誠凛メンバー。四人中三人が二年生。
紅茶組……誠凛メンバーと秀徳メンバーと海常メンバーがいる。キセキの世代がいる。四人中一人が三年生。
宝石組……海常メンバーと桐皇メンバーと陽泉メンバーと霧崎メンバーと洛山メンバーがいる。キセキの世代と無冠の五将がいる。七人中一人が三年生。
スノウフィリア……海常メンバーと秀徳メンバーがいる。三人中二人が三年生。
星座組……誠凛メンバーと桐皇メンバーと陽泉メンバーがいる。六人中三人が三年生。「判明済み」
蝶夜会組……福田総合メンバーと霧崎第一メンバーとその他がいる。三人の内一人が女性。
チョコ組……洛山メンバーと福田総合メンバーとその他がいる。無冠の五将がいる。四人中二人が三年生。
その他……誠凛メンバーと海常メンバーと陽泉メンバーと福田総合メンバーと洛山メンバーとその他がいる。無冠の五将がいる。八人中四人が精神汚染。
「うわっ、精神汚染してるやつもいるのかよ! 面倒くせぇな!」
「実はアヴィも精神汚染してるんですよ」
「そうなの!? アヴィも精神汚染してんの!?」
「なんか……悪いな」
アルタイル(宮地)がナビのメモを通して精神汚染している王子を見て顰めっ面をした。そりゃそうだろう。精神汚染になっている王子は面倒なことが多いからだ。襲ってくることはまずないだろうが、現世を引き出す質問をしても答えられないことがあるからだ。一先ず精神汚染している王子がいる場所は後回しにして、それ以外の場所を選ぶ。
- 第三話 ( No.15 )
- 日時: 2016/06/27 18:42
- 名前: 葉月 (ID: 7dCZkirZ)
- 参照: 宝石組の現世、誰だと思う?
「次は何処へ行きますか?」
「せっかくだから陽泉がいるところに行きたいアル」
「そうだな。陽泉は劉だけだからな。えっと陽泉がいるのは……宝石組とその他のところか」
「でも、その他は精神汚染がいるわよ? 精神汚染がいる場所は後回しにして、宝石組のところに行きましょ」
ナビの問いにシリウス(劉)が陽泉がいるところに行きたいと答えると、紫雨(木吉)が宝石組かその他が陽泉がいると答える。その後、カイリ(リコ)が精神汚染がいるその他を後にして宝石組がいるところに向かうと答える。カイリ(リコ)の言葉に桃井達は頷き、ムーンロードを歩き出す。
すると、彼らの道を阻むように大小のユメクイが多く現れる。
「またユメクイが来やがったな! みんな、行くぞ!」
「おう!」
アヴィの呼びかけに王子達が応えた。桃井は指輪を持って祈る。すると、指輪の力が王子に与えてユメクイを次々と倒していく。
アヴィと白葉(火神)は連携してユメクイを斬り伏せ、ヒナタ(小金井)はモモちゃんでぶん回し、カイリ(リコ)は二丁拳銃で撃ち抜き、シリウス(劉)やアルタイル(宮地)、ヘラクレス(木村)ら素手で戦う者はパワフルな戦いを見せる。
「これで終わりだぁ!」
アヴィは力強い声で最後のユメクイを一刀両断して、全てのユメクイを倒した。ユメクイを倒したことを確認して、アヴィは声を掛けた。
「よし、みんな怪我はないか?」
「ああ、俺達は大丈夫だ」
「あれちゃうか? 宝石組がおるとこって」
プロキオン(今吉)が指を指して宝石組がいる町並みを見つけた。ムーンロードを降りて、町並みを歩いていると、そこに黄緑色の髪をした活発な青年と青色の長髪を一つ結びをした大人しそうな青年と肩に掛かるくらいの赤い長髪の青年がいた。彼らはリド、サイ、ティーガだ。
三人は笑顔で迎えに来てくれたのだ。
「ようオマエら! よく来たな!」
「いらっしゃい。よく来てくれました。ご案内致しますね」
「キースさんやジークさん達も待ってるはずだぜ! あんた達もついて来なよ!」
リド達に案内して貰い、広場に到着すると、四人の姿があった。ウェーブがかった紫の髪で如何にも紳士だという佇まいをした男性と前髪で片目が隠れ、凍てつくような目をした男性とロールになっている金髪のツインテールに赤い目をして、ピンクのドレスを着た一件少女のような外見をした少年と同じく金髪のショートヘアで、青い目をして、フリルのついた洋服を着た少年がいた。彼らがジーク、キース、トルマリ、アルマリだ。
「ジークさん、キースさん、連れて来ました!」
「ご苦労様です三人共。プリンセス、ようこそおいで下さいました。王子一行もご一緒で」
「あ……恐縮、です……」
にこりと笑みを浮かべるジークに現世に戻った王子達は緊張して顔が強張っていた。中には目が泳いでいる者もいたが。
「何を緊張している? 何時ものように振る舞えばよかろう」
「そうそう! リラックスしていいって!」
緊張して顔が強張っている現世に戻った王子にキースとトルマリはリラックスするよう促した。見た目は一国の王子だが、中身は高校生なのか、リド達やトルマリアルマリならともかくジークやキースのような大人の男性相手だと礼儀正しくしなくてはいけないためかぎこちなくなる。
「そういえばユメクイと戦っているところを見たよ。こういう場合でもユメクイが来ることもあるのかな?」
「それは聞いたことがありませんね……私達がここで話し合っている時にユメクイが来るというというのは多分ないと思いますが……」
「おいおいアルマリにジーク、縁起でもねぇこと言うんじゃねぇよ! ここにユメクイ来たら最悪じゃねぇか!」
普通ならありえないユメクイの出現。現世当ての途中にユメクイが来たら最悪だ。そうなった場合は一度ユメクイを倒してから現世当てに挑まなければならないのだ。
流れを切るように紫雨(木吉)が宝石組に対して現世を明かした。
「そういえばまだ皆さんにこちらの現世を明かしてませんでしたね。俺は前世が紫雨の現世木吉。ヒナタが小金井、白葉が火神、カイリがリコ、ベガが宮地、アルタイルが宮地さん、デネブが福田、ヘラクレスが木村さん、シリウスが劉、プロキオンが今吉さんです。分かりますか?」
「嘘!? あんたが今吉さん!? すっげぇ変わったなぁ!」
「劉さんだったんだ! なんか運命を感じるかも……」
「偶然ですねトルマリ。私もキースも同じ思いです。そうですよね、キース?」
「ああ、そのようだな」
「リドが【桐皇】でトルマリとジークさんとキースさんが【陽泉】!? 【陽泉】三人いたの!?」
「一気に来たアルな……」
紫雨(木吉)が現世を明かすと、リド、トルマリ、ジーク、キースがそれぞれ反応した。リドがプロキオン(今吉)に、トルマリとジークとキースがシリウス(劉)に反応したということは、リドが【桐皇の誰か】、トルマリとジークとキースが【陽泉の誰か】と判明した。
ここに来て【陽泉】が三人も出てきたのはかなり大きい。すると、ジークは申し訳無さそうに衝撃の言葉を口にする。
「あの……プリンセス達には申し訳ないとは思いますが、私は質問内容によっては答えることが出来ません。答えられる範囲であればお答え致しますが……」
「はぁあああ!?」
ジーク、まさかの回答拒否という事態に桃井達は驚きの声を上げる。【陽泉の誰か】は分かっているのに突然回答を拒否するのはあんまりだ。
「悪いが俺も質問内容によっては答えることは出来ん。精々考えるんだな」
「ウソダドンドコドーン!」
「なんだよそれ! 宝石の年長者揃って回答拒否かよ!」
そして、キースもまたジークと同じく回答拒否という前代未聞の展開になり、桃井達も困惑する。すると、ティーガもソワソワした様子だった。
「ティーガ? どうしたの? 落ち着きがないよ?」
「なっ、何でもねーよ! オレは質問に答えられねぇからな!」
まさかの三人目の回答拒否という展開で、ますます現世の答えが分からなくなった。そんな混乱の中、桃井達は質問を開始する。
- 第三話 ( No.16 )
- 日時: 2016/06/27 18:43
- 名前: 葉月 (ID: 7dCZkirZ)
- 参照: 宝石組の現世、誰だと思う?
質問1 現世の自分についてどう思いますか?(桃井)
リド「【いつも謝ってばっか】だな」
サイ「【声が大きかった】よ」
ティーガ「【オレと全然違う】とだけ言おうか?」
トルマリ「ん〜【マイペース】と答えようかなぁ」
アルマリ「【とても威厳がある人】だったよ」
ジーク「ノーコメントです」
キース「ジークと同じくノーコメントだ」
質問2 ポジションを教えてください。(リコ)
リド「【SG】だったぜ」
サイ「【PF】だよ」
ティーガ「ワリィ、これは言えねぇ」
トルマリ「【C】だよ!」
アルマリ「【PG】だったような気がする」
ジーク「すみません、これも言えません」
キース「さあ? 何だと思う?」
質問3 この中で誰が誰か分かった人はいますか?(宮地)
リド「ごめん、【一人も分からねぇ】!」
サイ「リドと同じく【分からなかった】」
ティーガ「リドとサイと同じく【一人もいなかった】ぜ」
トルマリ「【アルマリとジークさんとキースさんは分かった】よ!」
アルマリ「【トルマリは分かった】よ」
ジーク「【トルマリとキースは分かりました】」
キース「【トルマリとジークは分かった】」
質問4 ワタシより年上か年下か、あるいは同い年か答えるネ。(劉)
リド「【年下】だぜ!」
サイ「【同い年】だよ」
ティーガ「ん〜……【同い年】って言えば分かるか?」
トルマリ「【年下】だよ!」
アルマリ「トルマリと同じく【年下】だよ」
ジーク「これもお答え出来ません」
キース「ノーコメントだ」
質問5 現世の自分を王子に例えたら誰になるんです?(小金井)
リド「【ロルフや紫雨】かな」
サイ「【ルーフェンみたいな人】だったと思う」
ティーガ「あー誰だったかなぁ……あいつは……ごめん、忘れた」
トルマリ「【チェシャ猫やペルラっぽい】かも?」
アルマリ「【アポロ王子やフロスト王子】かな?」
ジーク「すみません、これは言えません」
キース「【言祝みたいな奴】といえば分かるか?」
質問6 誠凛と桐皇と秀徳と試合したことありますか?(リコ)
リド「俺【桐皇】だぜ? 【誠凛と二回やったことある】かな」
サイ「【全部ある】よ。ただ、【誠凛には二度負けちゃったけどね】……」
ティーガ「これを答えたら【絶対に致命的】だからなぁ……」
トルマリ「【誠凛と桐皇とやった】よ!」
アルマリ「【全部した】よ。【桐皇と秀徳には勝ったけど、誠凛に負けちゃったけどね】」
ジーク「【トルマリと同じ】ですね」
キース「【トルマリと同じ】だ」
一通り質問を終えて、桃井達はほとんどの王子が誰なのかは特定したが、キースとジークがほとんど答えなかったため、分からなかった。
「というかジークさんとキースさんは誰だよ! さっぱり分かんない! 陽泉の誰かなのは分かるけど!」
「トルマリとアルマリあいつらか! 何故そこに行ったし!?」
「リドは彼しかいないよね……」
「最後の質問でティーガ君はあたし達誠凛と秀徳に向けて申し訳無さそうに答えてたわね……まさかティーガ君があいつなの!?」
回答拒否が三人という難問に苦しみながらも現世のプロフィールと照らし合わせながら答え合わせをしていく。
次はおまけッス(*σωσ)
- 第三話 ( No.17 )
- 日時: 2016/06/27 18:44
- 名前: 葉月 (ID: 7dCZkirZ)
- 参照: 宝石組の現世、誰だと思う?
「おまけ」星座組の答え合わせと宝石組の情報
星座組の現世の答えですが、【ベガ=宮地裕也】、【アルタイル=宮地清志】、【デネブ=福田 寛】、【ヘラクレス=木村信介】、【シリウス=劉偉】、【プロキオン=今吉翔一】でした! 皆さんは分かりましたか? 正解した人はお見事です!
まさかのショタ枠が妖怪サトリに行くとは思いませんでしたwwwwww ガラッシアが宮地兄弟ってよっぽど運命を感じたんでしょうねwwwwwwwww
えーっと次は【リド】、【サイ】、【ティーガ】、【トルマリ】、【アルマリ】、【ジーク】、【キース】の現世を答えてもらいます! ただ、ティーガとジークとキースの三人は回答拒否をしている部分がありますので、難易度が高いでしょう。
以下、宝石組の情報をば。
・リド・
【桐皇】
【いつも謝っている】
【ポジションはSG】
【一人も分からない】
【劉より年下】
【王子に例えるならロルフか紫雨】
【誠凛と二回試合した】
・サイ・
【声が大きい】
【ポジションはPF】
【一人も分からない】
【劉と同い年】
【王子に例えるならルーフェン】
【全部やった。誠凛に二回負けた】
・ティーガ・
【オレと全然違う】
【一人もいなかった】
【劉と同い年】
【答えたら絶対に致命的】
・トルマリ・
【陽泉】
【マイペース】
【ポジションはC】
【アルマリとジークとキースは分かった】
【劉より年下】
【王子に例えるならチェシャ猫かペルラ】
【誠凛と桐皇とやった】
・アルマリ・
【とても威厳がある人】
【ポジションはPG】
【トルマリは分かった】
【劉より年下】
【王子に例えるならアポロやフロスト】
【全校とやったことがある】
【桐皇と秀徳に勝ったが、誠凛には負けた】
・ジーク・
【陽泉】
【トルマリとキースは分かった】
【内容はトルマリと同じ】
・キース・
【陽泉】
【トルマリとジークは分かった】
【王子に例えるなら言祝】
【ナビのメモ】
宝石組……海常メンバーと桐皇メンバーと陽泉メンバーと霧崎メンバーと洛山メンバーがいる。キセキの世代と無冠の五将がいる。七人中一人が三年生。
「おまけ2」前世と現世
「メインメンバー」
アヴィ=???
ヒナタ=小金井慎二
白葉=火神大我
紫雨=木吉鉄平
カイリ=相田リコ
「お花組」
ユリウス=???
レイヴン=???
リオン=???
ジェルバー=???
ネペンテス=???
アキト=???
「毒薬組」
サキア=???
フォーマ=???
アピス=???
レイス=???
「紅茶組」
ハルディーン=???
ペコ=???
ジョシュア=???
エドモント=???
「宝石組」
リド=???
ティーガ=???
サイ=???
トルマリ=???
アルマリ=???
ジーク=???
キース=???
「スノウフィリア」
フロスト=???
グレイシア=???
シュニー=???
「星座組」
ベガ=宮地裕也
アルタイル=宮地清志
デネブ=福田 寛
ヘラクレス=木村信介
シリウス=劉偉
プロキオン=今吉翔一
「蝶夜会組」
カーライル=???
フリッツ=???
アザリー=???
「チョコ組」
リカ=???
マルタン=???
コロレ=???
クレト=???
「その他」
ゲイリー=???
ギルバート=???
ヴィム=???
ヴァイリー=???
イリア=???
ミヤ=???
セフィル=???
ディオン=???
現世解明した王子10人/50人
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