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第２章 キャラ紹介(その１)

鈴仙・優曇華院・イナバ
(れいせん・うどんげいん・いなば)
あだ名はウドンゲ。
月から来た兎。
「狂気を操る程度の能力」を持つ。
かなりの弄られ体質で、てゐのイタズラに振り回され、永琳にお仕置きされ…
同じツッコミ(&不幸)キャラの陽介とは、仲がいい様子。
実は、あの耳は偽物だ、との噂が。信じるか信じないかは、あなた次第…
永琳の命令で、零児達の仲間になる。

因幡 てゐ(いなば てい)
兎の妖怪。といってもウドンゲと違い、健康に気を使って長生きした兎が妖怪化した存在。
「人間を幸運にする程度の能力」を持つ。(そのせいでウドンゲが不幸になってるのか？)
金に関して、かなりちゃっかりしている。そのせいか金儲けはかなり得意。
イタズラ好きで、そのイタズラにウドンゲがいつも振り回されている。
実は、年齢自体はウドンゲより歳上なのだ。(精神年齢は逆だけど)
洗脳された妹紅に攻撃されるが、軽傷で済んだ様子。
仲間入りはせず、永遠亭に残る。

蓬莱山 輝夜(ほうらいさん かぐや)
不老不死その２ 月人。
「永遠と須臾を操る程度の能力」を持つらしいが、発揮される場面は少ない。(須臾=わずかの間)
妹紅とは犬猿の仲で(以下略) ト◯&ジェ◯ーよりタチ悪い。
正真正銘のお嬢様ではあるが、かなりお転婆な面が出ることも。
ピンチになると、よく永琳に助けを求める。
てゐ、永琳と共に、永遠亭に残る。

八意 永琳(やごころ えいりん)
輝夜の世話人で、輝夜と同じく月人。
「あらゆる薬を作る程度の能力」を持つらしい。もはや能力ではなく、技術である。
永遠亭の影の支配者、という噂も…
超ドS(ウドンゲに対してのみ) 新薬の実験台にもウドンゲを用いる。
弓を持ってはいるが、使っているところをあまり見ない。
実力は輝夜より上の様子。(ビ◯スとウ◯スみたいな関係かな？)
永遠亭を開けておくわけにもいかず、ウドンゲに命令して調査に向かわせ、自分は永遠亭に残る。

第２章 キャラ紹介(その２)

風見 一樹(かざみ いっき)
零児達が竹林の中で出会った少年。記憶喪失で、名前と能力以外は何も覚えていない。
「何でも守る(バリアを張る)程度の能力」を持つ。
甘い物好きらしく、飴を何個かポケットに入れている。
成り行きで、零児達について行くことに。
ちなみに、東方には「風見幽香」というキャラがいるが、彼女とは無関係。
16歳(←蛇足)

レオン・スコット・ケネディ
アメリカ政府のエージェント。
「泣けるぜ…」が口癖。
元々はラクーンシティの警官だったが、そこでバイオハザードに遭遇。生き残りはしたものの、職を失い困っていたのだが、その話を聞いた政府からスカウトを受ける。
任務が終わり、飛行機でアメリカまで帰っていた時に、次元転移に巻き込まれ、幻想郷に来る。

第２章 キャラ紹介(その３)

鳴上 悠(なるかみ ゆう)

可愛い菜々子は、誰にも渡さん！
「鋼のシスコン番長」鳴上悠！！

八十神高校２年。
親の都合で、親戚の堂島家に居候している。菜々子とは、堂島家の一人娘のこと。
※「堂島の龍」とは、何の関係も無い。
ペルソナ使いには珍しく、「ワイルド」の能力を持ち、様々なペルソナを付け変えられる。
本来のペルソナは「イザナギ」 アルカナは「愚者」
「そっとしておこう…」が口癖。
性格は控えめだが、たまに変なところで暴走し、誰かのボケに便乗したり、自分でボケたり…
マヨナカテレビに幻想郷が映り、原因を確かめるべく、テレビに入るが、何故か自分と陽介以外、テレビに入れず、他の仲間と離ればなれになってしまった。
その後、零児達と出会い、元の世界に帰るため仲間になる。


花村 陽介(はなむら ようすけ)

寂れた田舎を踏み台に、大英雄に、俺はなる！
「キャプテン・ルサンチマン」花村陽介！！

八十神高校２年。
１年前に八十稲羽に引っ越して来た。
親がデパート「ジュネス」の経営者であり、自分もそこでバイトしている。
ペルソナは「ジライヤ」 アルカナは「魔術師」
ツッコミキャラで、そのテンションは某よろず屋のメガネ並み。
不幸体質でもあり、彼の努力や試みは報われない事が多い。(原作でも、「運」値が低い)
鳴上の事を「相棒」と呼び、互いに信頼し合っている。
ウドンゲとは、仲がいい様子。
テレビに入ろうとしたのだが、自分と鳴上以外が入って来られず、後に合流した零児達について行くことに。


足立 透(あだち とおる)

相も変わらず、世の中糞だな！
「完全自己中キャベツ刑事デカ」足立透！！

元・八十稲羽署の刑事で、堂島の部下。
ほんの少しのミスで八十稲羽に行かされ、退屈していた時に、自分がテレビに入れる能力を持つ事を知り、その能力を悪用して連続殺人事件を起こした。
人を小馬鹿にするような笑みをよく浮かべて挑発する。
鳴上達に倒されて捕まり、裁判で執行猶予を得てからは、反省はしているようだが、鳴上達に対する態度は変わっていない。
ペルソナは「マガツイザナギ」 アルカナは「道化師」
咲が率いる「チーム・イレギュラー」の一人。協力する理由は「気まぐれ」らしい。