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第５章 キャラ紹介(その１)

リュウ
・己より強いヤツを求めて旅をする格闘家。

・とにかく修行好きで、何でも修行に結びつけようとする。

・また、戦いも好きであり、勝負を挑まれたら絶対に逃げない。

・ケンと共に山で修行していたが、「ゆらぎ」によって幻想入りし、チルノ達と出会う。

・ベガとの戦いで出した、「紅蓮旋風脚&滅・波動拳」は、「プロジェクトクロスゾーン2」での、二人の必殺技。


ケン・マスターズ
・リュウと同じ流派、同じ師匠の、いわばライバル。

・マスターズ財団のトップでもあり、イライザという妻もいる。

・時にリュウのツッコミ役になることも。

・リュウと共に幻想入りし、チルノ達と出会う。


天峰 絢斗(あまみね あやと)
・哀川咲の契約者の一人。

・ポーカーフェイスかつ毒舌&無口のため、一部の人から無愛想と思われている。

・自分が負けそうになったり、能力で心を読んで、気に入らない内容だったりすると、キレることがある。

・レイ、霧兎を探して霧の湖を訪れ、リュウ達と出会う。

第５章 キャラ紹介(その２)

チルノ
・霧の湖に住む、小さな氷の妖精。愛称は⑨。

・「冷気を操る程度の能力」を持つ。

・他の妖精より強い力を持っているらしく、その力を誇示せんと、湖のカエルを凍らせまくったことがある。

・そのせいで、キレた大ガマガエルに丸飲みされたことも。

・とにかくバカ。そして自称・さいきょー。

・湖でリュウに勝負を挑み、完敗してから、リュウを師匠と呼んで尊敬する。

・「氷結波動拳」は、作者オリジナル。チルノが波動拳をパクって作ったスペカ。


大妖精だいようせい
・チルノの親友で、暴走するチルノを止める役。

・チルノのせいで、彼女まで災難にあう。

・チルノとリュウが会った時に、成り行きで彼らについて行くことに。


紅 美鈴(ほん めいりん)
・中国人風の妖怪。拳法も心得ている。

・「『気』を使う程度の能力」を持つ。

・紅魔館の門番を努めてはいるが、いつも寝てばかり。無能。

・そのせいで、咲夜に何度殺されかけたことか…

・紅魔館から逃げて霧の湖まで来て、そこでリュウ達に会う。

・紅魔館に向かうリュウ達を追いかけて、彼女も館内に入ったが、そのおかげで、助けを呼んで来たと、良い意味で勘違いされた。

第５章 キャラ紹介(その３)

霧雨 霊夜(きりさめ れいや)
・魔理沙の弟で、火の印の１１代目継承者。

・「この世界の地形、気候、天気等を操る程度の能力」を持つ。

・紅魔館に向かうリュウ達と出会い、魔理沙もそこに来るだろうと思い、ついて行く。


霧雨 恭弥(きりさめ きょうや)
・魔理沙、霊夜の兄。

・かつて霊夜と敵対していたが、今は和解している。

・「能力を停止させる程度の能力」を持つ。

・リュウ達と出会い、霊夜と共に紅魔館に向かう。


御伽 傀儡(おとぎ くぐつ)
・未来から来た、霧雨霊夜。

・幻想郷が崩壊する未来を変えるために戦う。

・「全てに己の管理権限を与える程度の能力」を持つ。

・咲と共に、「幻想郷崩壊を防ぐため」、暗躍する。

第５章 キャラ紹介(その４)

ハン・ジュリ
・S.I.N.のエージェント。コードネームは「スパイダー」。

・かつて、ベガによって失われた目は義眼となっており、「風水エンジン」が組み込まれている。

・かなり好戦的な性格。

・面白そうだからと、咲に協力する。


八雲 紫(やくも ゆかり)
・幻想郷に住む、スキマ妖怪。

・「境界を操る程度の能力」を持つ。

・なかなか底を見せる事が無く、かなりの切れ者。

・咲と協力して暗躍する。足立達を呼んだのも彼女。


ベガ
・秘密結社・シャドルーの総帥。

・自身が持つ「サイコパワー」による世界征服を企む。

・様々な世界の技術や道具で、サイコパワー増幅装置「サイコドライブ」を作ろうとしている。

・サイコパワーで、他人を洗脳する事もできる。その力は、妹紅や咲夜を操るほど。


鬼人 正邪(きじん せいじゃ)
・幻想郷で指名手配されている天邪鬼。

・「何でもひっくり返す程度の能力」を持つ。

・人を怒らせる事を快感に思う。逆に、人を喜ばせると自己嫌悪に陥る。

・霊夢への復讐と、「強者と弱者の逆転」という目的のため、ベガに進んで協力する。