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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: タイトル未明 ( No.6 )
- 日時: 2016/07/23 22:53
- 名前: ほーんけ&亞兎 (ID: WjAAkDuu)
咲side
『お前は此処で生きなさい…』
これは…ビジョン?
「…黒姫、それがお前の名だ…」
誰…?
***
ちゃん…
「うがぁ!」
?
「あ、良かった…起きたんだね!」
顎を抑えて、霧兎が言った…
「その子は?」
「名前分からないみたい、それに…様子からして、記憶喪失なんじゃないかな?」
さっきのは、あの子の…
「そうなの…私は哀川咲…霧兎、レイと絢斗は?」
1人だけで来たのだ。
書き置きを霧兎の元に残して…
「うーん、此処に来る時分かれちゃったみたい…」
- Re: タイトル未明 ( No.7 )
- 日時: 2016/07/24 08:27
- 名前: スレ主 ◆VWz93gXwCI (ID: WjAAkDuu)
「そう…」
連れてきた相手を見る…
「な、何ですか?」
…本棚で調べましょうか。
立ち上がり、
「霧兎、眼帯外すから、その子に見せないようにして…」
「うん^ ^」
心の本棚…Étagère du cœurに…
「彼のデータは…かなり絞りこまないとな…とりあえず…適当に…?」
−−−−
- Re: タイトル未明 ( No.8 )
- 日時: 2016/07/24 09:04
- 名前: スレ主 ◆VWz93gXwCI (ID: WjAAkDuu)
やば、文字化けしてた…心の本棚の後は、フランス語の心の本棚です。
以下本編↓
「疲れた…」
現世に本をどっさり…
「あ、咲ちゃん!これ、この子分のデータ?」
「そう…」
眼帯をつける。
「名前は風見一樹…能力はなんでも守る…バリアを張る程度の能力…性格は…」
1番いいのはこれだけ…後はどうでも良かったみたい…
「それと…記憶喪失なんだ…年は私達と同じかな…」
読んでいない本を元の心の本棚に戻す
「あ、哀川さん!よ、宜しくお願いします?」
「私の事は苗字じゃなくて、下の名前で読んでくれる?とは言っても、呼び捨てはやめてね…」
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