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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: ロックマンR・ZX(リ・ゼクス) ( No.4 )
- 日時: 2016/07/25 02:51
- 名前: 零 (ID: RUVfmsUw)
Part2
「な、何…この声?」
ソラは驚きながら周囲を見回すが、そこには此方を睨み付けてくる蛇型メカとさっきまで追いかけていた「モノ」しかいなかった。
「まさか…貴方が言ってるの?」
ソラは真っ先に「モノ」へと尋ねた。
すると再び、ソラの脳内に声が響く。
「そうだよ…やっと気づいてくれたね…さあ、もう危ないし変身するんだ…!」
その「モノ」はそう言うと、ソラに近づいた。
「え、変身って…わわっ!?」
すると突然、「モノ」とソラの体が光に包まれた。
「適合者確認、R.O.C.Kシステム起動開始…」
そしてソラの身体は、みるみる内に手、足、胴体にアーマーが現れ、眩しい光に包まれていく。
光から解き放たれた時、ソラの姿は一変していた。
右腕はバスターになっていて、全身に青いアーマーを纏っている。
「な…何コレ?これって貴方がやったの?」
「大丈夫…驚かないで。ボクの名前はライブメタル・モデルR…」
「モデル…R?」
〜続〜
【あとがき】
またまたこんばんは、作者の零です。
眠れなくて一日に二話も書いちゃいました。おかげで眠気が出てきました。
さて、次回にはいよいよ「あの子」が登場します。乞うご期待下さい。
あと感想・アドバイスを募集中です。
感想はこのコーナーで読み上げようと思います(笑)。
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