二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- SNSラジオ ( No.138 )
- 日時: 2017/07/17 10:13
- 名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)
三村「さぁ、久々の収録張り切っていきましょう!本番いきますよー。本番5秒前ー!」
5!
4!
3!
2!
1!
チャラララ〜〜♪
マリオ「ラジオの前のみんなー、こんにちはー!」
リンク&カービィ&ピカチュウ「「「こんにちはー!」」」
マリオ「さーて、新スレに入って初めての放送になるぞー気まぐれ放送番組こと『SNSラジオ』!このラジオは、俺とリンクとカービィとピカチュウことスマブラ四天王が気まぐれかつフリーダムにトークする番組だ!」
ピカチュウ「今日の放送は第11回目になるよ。まあ新スレって意味で数えたら1回目になっちゃうかもだけど、そこは軽くスルーしてくれるとうれしいなー」
リンク「それにしても、ラジオを更新するのもだいぶ久しぶりじゃないか?」
マリオ「まあ最近は違うネタばっかり執筆、更新していたからな。作者曰く今も新しい短文を書いているがそれがちょっと手詰まりになっているらしいぞ」
カービィ「ぽよー、でも久しぶりにラジオがやれてぼくはうれしいよー!」
ピカチュウ「そうだね、ぼくも久しぶりだから張りきっちゃおうかな。あ、今回は新スレ初めてのラジオ放送だからゲストは招かずに、僕たち四天王だけで進行していくね!」
マリオ「さて、早速トーク開始だ!!…と言いたいところだが、なんだかのど渇いたなー。リンクー、飲み物作ってくれよ」
リンク「いいぞ。何がいいんだ?」
ピカチュウ「何でもいいよ。いつもおいしいものを出してくれるし」
カービィ「ぼくもー!」
リンク「そうはいってもなぁ;いつもはゲストが持ってきた手土産に合わせて作ってるが、今回は何にもないだろ?何を出そうか悩むのもあれだし、今日はみんなが飲みたいものを作るぞ」
マリオ「そうか?じゃあ……」
ピカチュウ「じゃあ、なんかお茶的なもの!!」
リンク「漠然としすぎだろせめて紅茶とか緑茶とかみたいに何のお茶か指定してくれ!!」
カービィ「赤くないトマトジュース!!」
リンク「いや無茶ぶり振ってきたなオイ!!どうやって作れと!?」
マリオ「ベンティアドショットヘーゼルナッツバニラアーモンドキャラメルエキストラホイップキャラメルソースモカソースランバチップチョコレートクリームフラペチーノ!!」
リンク「マリオお前はスタバ行ってこいスタバ!!!…って何でよってたかって無茶ぶり指定してくるんだお前らは!?新手のいじめか何かか!?;」
マリオ「てへぺろんぬ☆」
リンク「…………」
※しばらくお待ちください。
リンク「さ、言われた通りに作ってきたぞ?」
ピカチュウ「…何か、ごめんね…;あ、これすっごくいいにおいだね。モモンの実やヒメリの実などを使ったフルーツティーだ」
カービィ「ぽよー、ぼくのは黄色のトマトジュースだー!確かに赤くない!」
マリオ「あー、確かに黄色いトマトがあるもんな。お前も考えたなー…ってこれ、俺が指定した通り完璧にアレンジされたフラペチーノじゃねーか!?」
リンク「……」
ピカチュウ「……」
カービィ「……」
マリオ「……」
リンク「……ほら、言われた通り用意してやったんだぞみんな。さあ、 早 く 飲 め よ ?<●><●> 」
マリオ&ピカチュウ&カービィ「「「調子に乗ってすみませんでした(土下座)」」」
※ちなみに勇者本人の分は冷たいカフェオレ(ミルクたっぷり)を用意したそうな。
マリオ「コホン…よーし、無茶ぶりが解決したことで早速いくぞ。まずはこのコーナーだ!『赤裸々暴露!?なんでも聞いちゃいまSHOW!』ー!このコーナーではリスナーから寄せられた質問に俺達四天王がフリーダムに反応していくぞ!」
カービィ「じゃあまずはこのお便り!ラジオネーム『鎧が喋った!?』さんからだよー!『SNS団って戦闘系の依頼が来てたりサバゲーとかを開催してたりそうとう実力がある人々だと聞くけど、SNS団の中で最強と言える人はいるのかしら?もしいてたらぜひとも手合せしてみたいものだわ…こっちの男ったらバカだったり不憫だったり地味だったり苦労人だったりでやりがいがないから…』だって!そういうことならぼくも戦ってみたーい!」
ピカチュウ「最強の人かぁ…これは格闘技とか魔法とかみたいな、いわゆる戦いのジャンルによっても違ってくるよね?」
リンク「そうだな。組み合わせや状況によってもだから、一概に「この人が一番強い」とは言えないけど、みんながみんなそれ相応に強いよなぁ」
マリオ「ああ。俺達四天王も長らくスマブラで戦ってきているが、新入りが入る度に新しいバトルスタイルに度肝を抜かれてるよな。魔法に剣術に超能力に魔女の力に、果てはピクミンにポケモンだもんなー。でも剣術ならリンク、お前が一番圧倒的じゃないのか?」
リンク「いや、そうでもないぞ?俺は剣術に限らず色んな道具を駆使して戦ってるからな。剣術のテクニックだけに絞ればマルスやロイ、クロスオーバーならミョムトやヴァルキリーなんかの方が上だと思うぞ。まあ、剣士組には実力が強い分比例して癖が強い奴らばっかだからまとめ上げるのも苦労するけどな…;そういうマリオだって体術なら負け無しだろ?」
マリオ「確かに体術そのものならかなり極めているだろうが、そこにパワーや魔法が入るとどうなるかわからないぞ。パワーだけで言えばトーファイやデュークなんて未知数だし、イナズマチームと暗殺チームは武器の特性もあるからな」
ピカチュウ「なるほどねー、一口に強さって言っても色んな要素があるんだね」
カービィ「それじゃあ、他の分野で強いのはだーれ?」
リンク「そうだなぁ…魔法だけでいえば、ルフレやゼルダが俺は強いと思うぞ?二人ともあらゆる属性のトップクラスの魔法を苦も無くバンバン使いこなせるし、我流の魔法もよく編み出してるんだ。この前ゼルダから新しい魔法を見せてもらったが、あれはすごかったなぁ」
今回はかなり久々のSNSラジオネタです。忘れられがちかもですが、ちゃんとラジオは健在ですよー。
- SNSラジオ ( No.139 )
- 日時: 2017/07/17 10:26
- 名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)
マリオ「射撃ならフォックスやサムス、瞬木が早撃ちも命中率もトップクラスだろうな。それから、「戦う」じゃなくて「殺す」って観点に絞るなら渚が断トツだろう。非力だから戦いこそみんな程強くないが、それを差し引いても十分すぎる暗殺スキルを持っている。言うなれば暗殺特化型ってところか?」
カービィ「でもでも、マリオもリン君もとっても強いよー!マリオは何でもそつなくこなせるしリン君も弓矢なんて百発百中じゃん!二人とも、鎧が喋ったさんと戦ってみたら?」
リンク「まあ確かに、他サイドの実力者とも機会があれば戦ってみたいかな」
マリオ「そういう交流もいつかやれたらいいよなぁ。しっかし、戦いの話題で盛り上がっていたらなんか身体がうずうずしてきたな…なあみんな、ラジオ収録が終わったら久々にこの四人で大乱闘やらないか!?」
リンク「おっ、いいなそれ!乗った!」
ピカチュウ&カービィ「「さんせーい!!」」
マリオ「さて、収録後の楽しみが出来たところで次のお便りいくぞ。次はラジオネーム『吹奏楽な音楽の作者』からの質問だな。『抜間さんはノマカプ連合というノマカプについて語り合うグループに入っていると聞いた事があるのですが、入会したい場合はどうしたらよいでしょうか?』それとつまらないものですが、スレイダーが書いたバンエレ本(健全)をどうぞ』だそうだ。ご丁寧に差し入れもありがとうな。後で作者にきちんと渡しておくぞー」
リンク「あぁ、あの人の恋路をとことんまでおちょくる同盟か…俺も何度おちょくられたことか;こっちだと確か作者の他に、ピーチにイズイズにさくらにアイアが入ってたっけか?」
ピカチュウ「あとパトリーもちょっと怪しいかも。…関係ないかもだけどぼく、ノマカプと聞くとどうしてもトクマさんサイドのノマカプ大好き組の荒ぶりようを思い出しちゃうんだよね。最新の更新でもみんなで百鬼夜行してたし」
リンク「あれはもはや怪奇現象だろ。これまた関係ない話だが、あっちのゼルダの荒ぶりようと天然ドSぶりに度肝を抜かれたのは俺だけではないはずだ」
カービィ「みんな大変なんだね。ところで、ノマカプ同盟ってどうやって入るのー?」
マリオ「あー…すまん、俺もわからん;誰かわかる人は…ん?カンペがあるな。どれどれ…」
さくら( ・∀・)つ【私知ってるよ!なんてったってノマカプ同盟だし!】
マリオ「…だそうだ。そういやさくらはラジオスタッフだしここにいてもおかしくないもんな」
カービィ「ナイスタイミングだね。さくらー、ノマカプ同盟ってどうやって入るのか教えてー!」
さくら「はーい。えっとねー、実を言うとノマカプ同盟ってかなりフリーダムでね。自分から同盟に応募して入る人もいれば、スカウトされる人もいるの。ちなみに私は後者だったよ」
リンク「スカウト?」
さくら「そう。なんかね、私が以前好葉と行ったスイパラでマリオさんとピーチさんのデートをたまたま見かけて、その時に二人がホールケーキ丸々1個を仲良くあーんで食べさせあってイチャイチャしていたから私、思わずガン見しちゃって…///」
ピカチュウ「ちょっと待ってまず前提がおかしくない?ホールケーキ丸々1個ってどういうこと?;」
カービィ「ホールケーキいいなぁ(じゅるり)」
さくら「そうしたら、いつのまにか私達の座っていた四人がけのテーブル席の空いていた席二つに知らない女の子二人がいて、すっごくいい笑顔で親指を立てて私に微笑みかけてたの。そうしたらノマカプ同盟を紹介されてね」
リンク「いや怖ぇよ!!!さらっと言ってるけどいつのまにか自分達のテーブルに知らない女二人が加わっていたとか軽くホラーだぞそれ!!巻き込まれた森村もとんだ災難だな!!?;」
さくら「あ、その点は大丈夫よ、好葉は純粋組だからきょとんとしていただけだし」
マリオ「…あー、そうだそうだ思い出した!!確かに以前姫とスイパラ行った時にお前いたよな!あの時は友達らしき緑髪の女の子…好葉だっけ?も一緒だったから、せっかくの休日を邪魔するのも野暮かと思って俺も姫も声をかけなかったんだよ!」
ピカチュウ「もうツッコミ所が多すぎてどこからツッコミを入れればいいかわからないんだけど…;」
リンク「まず、ノマカプ同盟ってラブを察知すれば台所のGよろしくどこからでも沸いてくるんだな…」
さくら「私達はいつ何時でも、ラブラブオーラを察知すれば即駆けつけるよ!だから音楽の作者さんもノマカプに萌えていれば必ずノマカプ同盟に入れるから、今はありのままにラブを求めるといいわ!(ドヤァ)」
カービィ「うーん…結局のところ、らーぶらーぶしていればノマカプ同盟に入れるの?」
マリオ「というよりも、同盟に入ってる入ってない関係なく、ノマカプに萌える仲間だってわかればそれでもう同志として認識されるなんじゃないか?まあ、それでも待ちきれないなら、自分たちのサイドにいるノマカプ同盟の奴に聞けばいいかもな」
リンク「ノマカプ同盟が増える分俺ら恋人持ちの気苦労も比例して増えるんだけどな?…とりあえず、きりがいいところで一旦CMに入るぞ。ほら、さくらも早くスタッフルームに戻れ;」
さくら「はーい(−3−)」
カービィ「じゃあCMいくよー。みんな、チャンネルはそのままでおねがいねー☆」
〜〜〜〜
アレス「ぐぬぬ…このボスモンスターは一筋縄ではいかないか…うーん…」
ウルズ「むにゃむにゃ…う〜ん、裸友のみんなぁ、私のライブ楽しんでいってね…むにゃむにゃ…」
ギガンテス「オラの筋肉で、裸ブアップルをよりおいしくしてみせるだよぉ…グーグー…」
ガラガラ…(窓を開ける事)
タブー「くっくっく…この季節は暑いからって窓を開けたままにして寝る間抜けが多くて助かるぜ…熱帯夜様々だなwさーて、今のうちに金目の物と、カリスマ裸族モデルであるウルズちゃんのおパンティをいだだくか…(ガサゴソ)」
ギガンテス「我が裸友アレスよ…今こそ裸ブアップルにオラ達のエネルギー…を分け与えるだ…!」
アレス「無論だギガンテス…我ら裸族パーティーの本領を、発揮するぞみんな…むにゃむにゃ」
ウルズ「すやすや…みんなー、とびっきりのアツーい炎をみんなに見せちゃうよぉ…」
タブー「…しっかし、こいつら寝ぼけてるな…一体どんな夢を見て…」
アレス&ギガンテス「「勇樹羅風々・帆都斗猛怒…!!」」
ウルズ「裸ブ裸ブハート、ファイヤー…!」
タブー「ゑ?」
ドッカーーーーーーン!!!
ナレーション『夏の夜に窓を開けたまま眠ると、寝ている隙を狙って泥棒が入ることがあります。夜間もしっかりと施錠をし、常日頃から防犯対策を心がけましょう。任天街警察署からのお知らせでした』
〜〜〜〜
感想まだ。CMなにこれwww
- SNSラジオ ( No.140 )
- 日時: 2017/07/17 10:16
- 名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)
リンク「…たまに思うんだが、任天街警察署はもはやお得意様レベルで俺達にCM依頼してないか?あと、CMがツッコミ所満載すぎないか!?」
マリオ「何でも、この番組で放送するCMは反響がすごいらしくてなwwwあ、ちなみに夜中に窓を開けたまま眠るといけないのは本当だからみんなも気をつけてくれよな?(マジでテレビでやっていました)」
カービィ「そうなの?じゃあ、ぼくもちゃんと窓を閉めよっと。それじゃあ、次はみんなの悩みにド率直に答えていくこのコーナーだよ!『貴方の悩みをズバッと解決?四天王のお悩み相談』ー!今日もぼくたち四天王がお悩みに答えていっちゃうよ!」
リンク「さて、今回はどんな悩みが寄せられてるだろうな。じゃあ…まずはラジオネーム『銀河パトロール隊のエリート隊員』からの悩み相談だ。えっと、なになに…?『ルイージという男がブチ切れたらあのフリーザと同じ顔になっていたぞ!一体どうなっているのだ!?あんなの初めて見たぞ…しかも口調までフリーザそのものだ…。もしかすると他の世界のルイージも切れるとフリーザと同じ顔や口調になるのか…?私はこの時参加してないが実は言うと銀河パトロール隊はフリーザにコテンパンにされた過去があるのだ…。話に聞けば切れたルイージはルイーザと呼ばれてるらしいな…。まさか地球人にはあんなのまで入るとは…』だそうだ。おい、これって…;」
マリオ「おまwwwルイーザといったら確実にあのサイドのルイージだろwww」
ピカチュウ「というか、よくよく考えたらルイーザに限らずマジギレすると怖いルイージって沢山いるよね?エリート隊員さんのサイドしかりりゅーとさんサイドしかりユリカさんサイドしかり」
カービィ「ねぇねぇマリオ−、ルイーザってだーれ?ルイージのお友達?」
ピカチュウ「え、カービィ知らないの?」
マリオ「まあ確かにうちのカービィはあまりソニックサイドに顔を出さないしな。…よし、教えてやろう!いいかカービィ、ルイーザってのはな…」
カービィ「うんうん!」
マリオ「キノッコ星から遠くはるばるやってきた、キノコ王国最強にして最悪の地上げ屋だ」
リンク&ピカチュウ「「(´°ω°`)」」
BGM:摩訶不思議アドベンチャー
マリオ「いいかカービィ、ルイーザはラーゾック星やギャーグカーオス星などの名だたるバカ達が集う星々を21010(ニンテンドー)万のパワーでもって侵略しては徹底的に潰しちまうんだ。あいつがマジギレしたが最後「絶対にゆるさんぞ虫けらどもがぁぁぁぁ!!!」という雄叫びと共に全てのバカは悉く蹂躙されてモザイク処理にされてしまうんだぞ!」
カービィ「え!?そうなの!?」
ピカチュウ「何そのまんますぎる星の名前!?しかもニンテンドー万パワーってどういうことなの!?;」
マリオ「ああ。しかも奴は怒りのパワーによってその姿を変えパワーアップし、最強最悪の第4形態になってしまったが最後、かのアンパンと死闘を繰り広げるバイ菌の妖精のような姿となり、自慢の掃除機型UFOに乗り込んで悪行の限りを尽くすというじゃないか…。このままだと、今にラーゾック星人であるワリオもガノン達もルイーザの餌食になるだろうな…くっ、惜しい奴を亡くしてしまった…!!」
ピカチュウ「死んでないから!!ワリオもガノンも死んでないしそもそもラーゾック星人でもないから!!てか、第4形態が完全に中の人ネタじゃん!?;;」
カービィ「そ、そんなぁ!!じゃあ、ルイーザがやってきたらぼくたちはどうしたらいいの!?;」
マリオ「心配いらない、奴は自分の気に入らない奴ら…もっと言えばラーゾック星人を何よりも毛嫌いしているからな。奴らに女物のパンティを渡して暴走させ、ルイーザに生贄として差し出せば(ゴッチーン!!!)ハーヒフーヘホーーーー!!!?」
リンク「おいそこの赤いヒゲ、嘘を教えるな、嘘を!(#^ω^)しかもあいつは別サイドとはいえ仮にもお前の弟だぞオイ?」
ピカチュウ「でも、全てが全て嘘の内容だと断言出来ないのがまた何とも言えないんだけどOTLとりあえずソニックさん及びドラゴンボールファンの皆さん、マジですみませんでしたOTL」
カービィ「ぽよ?リン君、お顔が怖いよー?」
ピカチュウ「あー、とりあえずルイーザっていうのはルイージが怒った時のあだ名みたいなものだと思ってくれればいいよカービィ。じゃあ話を戻そうか…えっと、エリート隊員さんはルイージがマジギレしたらみんなフリーザみたいなことになるのかってことで悩んでるんだよね?」
マリオ「そういうことになるな。とりあえず単刀直入に言えば、ルイージがみんなルイーザになるのかって点に関しては答えはノーだ。今のところフリーザっぽくなるのはあっちサイドだけだぞ」
カービィ「でも、ルイージみたいにいつもやさしい人って、怒ると他の人が怒るよりこわく思うよね。リン君やルフレもいつもは優しいけど、怒るととっても怖いもん!」
リンク「まあ、他のマジギレさせたらいけない奴らにも言えることだが、一人称や見た目が変わるくらいにマジギレさせないようにすればいいだけの話だもんな。…もっとも、そのマジギレを平気でやらかしやがるのがギャグカオス組や裸族だったりするんだけどな?(遠い目)」
マリオ「リンク、目が死んでるぞ。…まあなんにせよ、エリート隊員さんはそこまでルイージにびくびくしなくてもいいと思うぞ? そっちのルイージを含めた大抵のルイージは心優しい常識人だし、なんだったら銀河パトロールの話題をネタにして一度じっくり話してみたらどうだ?話の中で仲良くなるきっかけが見つかるかもな!」
ピカチュウ「ただし、間違っても裸族関連の話題だけは出さないようにね?それこそルイーザが降臨しかねないし。そうでなくても、他サイドルイージもマジギレしたらだいたい恐ろしいことになるしね。一人称が変わったり、とんでもないオーラ出したり」
カービィ「…うーん、ルイーザが怖いのはわかったけど、こっちのルイージも怒ると怖いよね。ルイージの怒り方ってビシッとはっきり言うタイプだから怒られたら思わずヒヤッとするもん〜。ぼく、どうしていつも怒られちゃうんだろう…;」
マリオ「…一応言うが、お前がルイージに怒られるのは大半がつまみ食い関連だから俺は庇わないぞ?」
リンク「それな」
ピカチュウ「それね」
カービィ「(´・ω・`)」
ピカチュウ「さて、ショボーンするカービィを慰めつつ次のお便りいくよ。次のお悩みはラジオネーム『変態ではない摩導師』さんからだよ。『別世界の俺が裸族化したりで最近ショックなんだが、それ以前にも気になるやつに肝心なところで「ヘンタイ!」と言われたりするんだ…。お前たちはどう思う?』だって。…裸族絡みのお悩みってさりげなく多いよね?」
マリオ「それは仕方ないだろうな、うん。しかもこれ、よくよく見たら別次元の裸族ってさっきのエリート隊員さんサイドの魔導師さんのことじゃねwww」
リンク「これは確実にルイーザ様降臨案件だな;…まあそれはとにかく、裸族の自分の件もだろうけど、この魔導師さんは気になる相手にヘンタイ呼ばわりされるのに悩んでるんだよな?この気になる相手ってのは多分女の子だろうな」
- SNSラジオ ( No.141 )
- 日時: 2017/07/17 10:17
- 名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)
カービィ「うーん、そもそも魔導師さんってどうしてヘンタイって呼ばれてるんだろ?えっちなことを考えてるのかなぁ?」
マリオ「あー、確かあれだ。とある女の子の魔力を奪おうとして「お前の力が欲しい」って言うつもりが何をどう間違えたのか「お前が欲しい!」って力一杯叫んだ結果、相手の女の子からヘンタイ扱いされていらん誤解招いたとか」
リンク「力と一緒に純潔も奪うつもりだったのかオイ。とんだ爆弾発言じゃねーか」
カービィ「一言だけ足りなかっただけで一気にヘンタイになっちゃうって日本語って難しいねー」
マリオ「しかもこの魔術師さん、裸族の自分の風評被害にも悩まされているらしくてな。しょっちゅうファンや裸族に絡まれているんだと。つか、ヘンタイじゃないって否定してるのに変態な自分のせいで余計に誤解されるって悲しすぎるだろwww」
リンク「しかも、裸族の自分が生まれたきっかけがその「お前が欲しい」から始まるヘンタイのイメージからっていうから虚しいよな;にしても、風評被害か…。そういや、こっちでも結構そういう類の風評被害があるよな?」
ピカチュウ「あー沢山あるよね。こっちのファルコンとかまさにそれで悩んでるし。ぼくはどこサイドもまともだからそうでもないけど、みんなは何かしらあるんじゃない?」
カービィ「えっとぼくはねー、時々町で会った人から「球体」「和菓子」って呼ばれるの。球体はぼくまんまるだし分かるんだけど、和菓子っていうのがよくわからなくって…」
ピカチュウ「それは気にしなくていいよカービィ、むしろ今すぐ忘れて(キッパリ)」
カービィ「そうなの?うーん、気になるなぁ。あ、マリオはそういうのある?」
マリオ「俺はやっぱり裸族の俺関連だな。町中で知らない女の子集団に「お寿司持ってきたのでちく寿司を生で見せてください!!」って言われた時のあの衝撃なwww結局裸族じゃないって説明した上でその場で「ハンサム体操でズンドコホイ」ヲタ芸バージョンを披露して見逃してもらったよwww」
リンク「そりゃまた唐突な;俺は裸族関連じゃないにしろ、昔は「ヘタレ」だの「不憫組」って誤解されまくってたな;いつだったかゼルダとデート中に知らない子供にいきなり「やーいヘタレ緑が生意気にデートしてやんの!www」だの「悔しかったらゼルダとちゅーしてみろ!www」だのって笑われたときは流石にイラッときたな…」
ピカチュウ「あーそういえば以前ゼルダからその話聞いたっけ。何が衝撃だったって、いきなり初対面の人に失礼なことを言った子供でも、のろけ話をするかのようなトーンでその出来事を話してきたゼルダでもなくて、その場でゼルダを抱き寄せてキスして子供を問答無用で赤面&絶句させたリンクにぼくは一番びっくりしたよ」
カービィ「ぽよー、リン君大胆だねー!らーぶらーぶ///」
マリオ「お前はヘタレどころか夜も狼だもんな。きっと夜な夜な嫁さんの部屋に招かれて、それはそれは真夏の熱帯夜に負けないアツアツな夜を「マリオ?(^^)」サーセンwww」
リンク「ったく…。でも、風評被害っつっても俺らはまだこれでもいい方だぞ?中には洒落にならないマイナスのイメージ植えつけられた奴らも過去にはいたらしいからな」
マリオ「あーポップンの獄卒がそのいい例だよな。かの「悪夢の逃走中事件」がきっかけで獄卒=残虐非道なクズってイメージが根付いてしまった時に、全国のまともな獄卒が心ない扱いを受けちまったことがあるんだってな。当時はユリカさんや八雲さんの獄卒がかなり苦しんだらしいし」
カービィ「うん、ぼくもその事件は大王から聞かされたことがあるよ。かなり昔に起きた事件なのに、まだみんなを苦しめてるんだね…」
マリオ「ああ、まさに悪夢というべき事件だったというぞ…。でも、本人達もそんな獄卒のイメージをなんとかしようと頑張ったんだ。ボランティアに人助けに、みんなを楽しませるパフォーマンスにと、とにかく色んなことを通して獄卒が悪い奴ばかりじゃないって人々に訴えかけていって…その結果、今では獄卒につきまとっていたマイナスイメージもかなり和らいで、みんながまともな獄卒達を受け入れるようになったらしいぞ!」
リンク「へぇ、みんなに受け入れてもらえるように頑張ったんだな」
ピカチュウ「一度ついた悪いイメージを変えるのはすっごく大変なのに、すごいね!きっと壮絶な苦労があって…」
マリオ「まあ、その過程でまさか裸族になるとは思わなかったけどなwww」
リンク&ピカチュウ「「いい話だと思ったのに結局は裸族オチだったよコノヤロウOTL」」
カービィ「???」
マリオ「まああれだ、何はともあれ、どんなイメージもその気になればいい方向にできるんだな。それに、魔導師さんが裸族の自分に悩んでることはみんな知ってるんだし、風評被害に負けないでいってほしいよな!」
ピカチュウ「でも裸族の自分にとばっちり喰らうのはぼくたちもある程度はフォロー出来るけど、お前が欲しい発言ばかりは魔術師さん自身が誤解を招かないようにするしかないよ;興奮して先走った発言しちゃったら、それこそヘンタイ呼ばわりだし…」
カービィ「気持ちが先走って誤解されるのなら、まずは落ち着いてお話できるようにすることをおすすめするねー」
リンク「…お、早いものでもうお別れの時間になったんだな?」
ピカチュウ「今日は久々の4人だけのオンエアだったから、。ねえねえマリオ、次の放送は誰かゲスト呼ぶの?」
マリオ「今のところは未定だな。SNS団から呼ぶのもいいが、前回やって好評だった他サイドのゲストを呼ぶのもまたやってみたいんだよなぁ。なんにせよ、次回オンエアのお楽しみってことで!カービィ、最後にリクエスト曲流してお別れするぞ」
カービィ「はーい☆それじゃあ、ラジオネーム『始まりの勇者』からのリクエスト、白猫プロジェクトの『stand up!』 を聴きながらみんなとお別れするねー!」
マリオ「それじゃあみんな、今日は聴いてくれてありがとうな!また次回の放送で会おうぜ!」
四天王「またねー!!」
【あとがき】
はい、というわけで新スレに入って初のラジオネタをお送りしました。今回は新スレ一発目のラジオだったのと単純にゲストを誰にするか思い付かなかったので久々に四天王オンリー(ちょっとさくらも入ったけど)に好き放題やらせてみましたが、我ながらやっぱりこの四人は動かしやすいなぁと思いました。みんながみんないい塩梅でネタを入れてくれるしツッコミもできるから台詞が作りやすいのなんのって。ただ、最初の飲み物ネタは軽く勇者いじめになりましたwww勇者ごめんマジごめんwww
なお、次回のラジオは多分ゲストありになりますが、ゲストが誰になるかは不明です。まだ招いてないキャラもうちサイドにはいるし、ゆめひめさんのブレノワを招いた第10回もなかなか好評だったから、そのうちまた他サイドのキャラも招いてみたいなぁと思ってたり。ちなみにリスナーからのお便りもいつでも受け付けてますのでお気軽にどうぞー。
リンク「いや飲み物系意外にも裸族絡みの悪ふざけCMとかルイーザとかって謝るところが山ほどあるだろうが。とりあえずお前はソニックさんに一番に謝罪するべきじゃねーか?(#^ω^)」
抜間さん「その件はマジですみませんでしたハイ;」
それと、現在はHEY!ピクミンの発売にちなんだオリマー&ピクミンが活躍する短文を執筆中です。ゲームをプレイ中&来週辺りからリアルの都合で忙しくなるので掲載がいつになるかはわかりませんが、8月には前編アップできるようにしたい…。
それでは、今回はここまで。コメントあればどうぞー。