二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 黒猫δと愉快な仲間たちの日常 ( No.40 )
- 日時: 2016/10/24 23:56
- 名前: 黒猫δ (ID: .3t6TJMo)
- 参照: http://C.C. black
投稿していきます!
ザップ「「なんだこれ!?とんでもなくカオス!!」」
ザップがようやく外に出てくると、外にいたのはショッカー、ホモォ、裸族軍団であった。
ワリオ「掛かれぃ!!」
ザップ「に……
逃−げるんだよォ!!」
そういって、ザップは走り出す。しかし、彼は気づかない……
どっきり4、床がベルトコンベアーで全然進んでいない
裏どっきり3、裸族達がどっきりに巻き込まれてる
思いっきり引っ掛からなくてもよい裸族達が引っ掛かっている。
ザップ「……っておい!?これ、廊下長くねぇか!?どう言うことだよ!!くそっ、のろいの影響か!?」
ワリオ「……おかしい、追い付くはずなのに……」
ショッカー1「イー!!」(巻き込まれてるなんて言えない……)
ここでようやくザップがおかしいことに気がついた。そう、景色が一切変わっていないのだ。
しかし、仕掛ける側のワリオ達は気がついていないようだ。必死でザップを追いかけている。
- Re: 黒猫δと愉快な仲間たちの日常 ( No.41 )
- 日時: 2016/10/24 23:58
- 名前: 黒猫δ (ID: .3t6TJMo)
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……とそこに……
ガコン!!
ザップ「!?なんだ……っていてててて!?なんだ滑るし、転ぶぞ。誰だよ!ここにこんなもん仕掛けたのは……って、ギャー!なんかヌメってした!?!?」
そこに仕掛けられていたのは……
どっきり5、天井からスーパーボール&こんにゃく
そう……どっきりの定番。スーパーボールとこんにゃくであった。次々と色とりどりのボールが雨あられと降り注ぎ、こんにゃくがヌメリとザップの頬に触れる。
ザップ「いてててて!?まだ止まらねえのか!?って裸族ども転んでいやがる!ざまあみろ!!
……ってなんだよ!?ホモォに乗ってあいつら(ショッカー)追いかけて来やがった!?」
ザップが後ろを振り向くと、裸族達が転びながら遠ざかっていくのがわかった。
しかし、ショッカー達はホモォ達の背に乗り、ザップを追いかけてくる。
ちなみに、もうここでベルトコンベアは止まっています。それを知ってか知らずかザップはさらに加速し……
ペタリ
ザップ「ぎゃーーーー!?なんかペタッてしたぞ!?」
……ここまで、スーパーボールからひとつのどっきりなのだが、どちらも定番と言えようそのどっきりに引っ掛かり、なにを思ったか更に加速していくザップ。
そのホモォ達をも振り払い、ほどなくして彼は下階へと続く階段の目の前に付いた……のだが
ザップ「……ここは真っ暗だな……慎重にいくか」
ザップはゆっくりと階段を降りていく。そして、階段の踊り場に着いた。
- Re: 黒猫δと愉快な仲間たちの日常 ( No.42 )
- 日時: 2016/10/24 23:59
- 名前: 黒猫δ (ID: .3t6TJMo)
- 参照: http://C.C. black
[[ふふふふふ……]]
ザップ「……なんだ?誰かいるのか?」
ザップはゆっくりと今まで降りてきた階段の上の方を見上げる。
……するとそこにいたのは……
BGM:Dokkin◇魔法使いプリキュア
白兎α「キュアップ・ラパパと
魔法の言葉で
ハチャメチャ大混乱!!
???「ウズウズ◇ときめき
ウキウキ◇好き好き
劇的大興奮」
ザップ「……お前らなにやってるんだ、頭逝かれたか?つか、女装してるの誰だよ!?」
突然、BGMが流れだし、スポットライトがついた。
そこには、白兎αと白髪の青年が魔法使いプリキュアの衣裳(たぶん、作ったのはミズキくん……か?)を着て、ダンソンしながら、BGMの曲を歌っているところだった。(しかし、白髪の青年は棒読み)
ちなみに、白兎αはキュアミラクル。白髪の青年はキュアマジカルです。
白兎α「世界はDokkin-Dokkin
秘密が茂る宝島(ワンダーランド)」
???「二人で探検&冒険
見つけた夢がジュエリーなのかも」
ザップ「……以外に歌うめぇなお前ら。だがなんでダンソン?流行ってんのか?」
以外に歌のうまい二人が歌う曲は(しかし、白髪の青年は棒読み)、徐々に終盤へと向かい、少しザップものろいのことを忘れ始める。しかし、二人は後ろ手にクリームパイ(しかし、どう見てもクリームが青色……)を持ち、そして歌いきった。
- Re: 黒猫δと愉快な仲間たちの日常 ( No.43 )
- 日時: 2016/10/25 00:00
- 名前: 黒猫δ (ID: .3t6TJMo)
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そして……
白兎α、???「「ウィンガーディアム・レビオーサ!!」」
ザップ「おぶっ!?」
二人は息ピッタリにパイを浮遊の魔法も添えてザップの顔へと投擲した。???はとんでもなく発音がよかったことは追記しておきましょう。
どっきり6、折紙さん案
1:どこからか不気味な魔女の声が聞こえる……
↓
2:誰か二人が魔法使いプリキュアのキュアミラクルとキュアマジカルの衣装でOPの『Dokkin◇魔法つかいプリキュア』を歌いながらターゲットに接近(ただし接近の仕方はバンビーノのダンソン言ってる方)
↓
3:歌いながらパイ(種類は問わない)を構える
↓
4:「ウィンガーディアム・レビオーサ(浮遊せよ)!!」と言い投げる(つまりパイ投げ)
折紙さんありがとうございます!
ザップ「ぷはっ、てめーらなに考えていやがる!」
白兎α「もうダメwwwお腹いたいwwwウォルくんもお疲れwwwwヒーwww」
???=ウォル「……貴女に巻き込まれたんですけどね……全く、主もなにを考えているのか……たくさん人形作ってみたり……」
ザップ「……疲れてんな、ウォル」
ウォル「……ええ、程ほどに。……あ、そうでした」
ザップ「?なんだ?」
白兎αは自分達の出番が終わったとたん爆笑し始め収集がつかなくなった。それに呆れたのか、白髪の青年……ウォルはため息をつく。
ザップが話しかけると、ウォルは思い出したかのように指をパチンとならした。ザップはなにが始まるんだ?とこちらを見ている……すると
ウォル「今さっきの言葉って浮遊呪文なんだってね。だから……
そりゃあ浮きますよね?」
ザップ「……は?
はぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
BGM:天使が昇天していくときのやつ(分霊談)
ウォルは、にこやかに笑うと、何かの装置のボタン(どこから出した)を取りだし、カチリとボタンを押し込んだ。
すると……
ザップ「……なにが起こるんだ?」
ウォル「え、飛ぶんでしょ?」
床がぎぎぎ……と音をたてる。ザップが立っていた床も音と共に消え、下には巨大なファン(扇風機の巨大番)があった。
その羽がゆっくりと回りだし、そして……
ザップ「これじゃあ屋内スカイダイビングだぞ!?」
そういいながら、彼は上の階へと上がっていった。
*◇*◇*
ウォル「……頼まれた写真とれたけどさ……」
一方、階段に腰たけたウォルは一枚の写真を見た。
そこには、風のせいで般若顔になっているザップが写っていた。
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