二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 【視点小説】もう一つの舞台【参加者募集中】 ( No.33 )
- 日時: 2016/09/25 20:17
- 名前: 伊那谷ユウナ (ID: Ocs18kVY)
とりあえずというか、アヤメに次ぐウチのメインキャラであるソーマ氏の設定載せときます。やっぱり公式でもイケメン扱いなんだなあ…(漫画読みながら)
名前:ソーマ・シックザール(Soma Schicksal)
性別:男
年齢:21
一人称:俺
二人称:アンタ等。彼の性格上、そこまで人の名前を呼ぶ事はないかと思われる。
性格:寡黙でクールな印象が強い。かつては冷淡で人を突き放すような態度が多かったがある程度は軟化した様子。種類は恐らくツンデレ。中々にえぐいブラックジョークも言ったりする。
容姿:白に近いブロンドに青の目。肌は褐色。服装はクレイドル基準の白いコート。中は黒シャツに黄ネクタイ。何処となく父親の面影がある。
武器:イーブルワン(バスターブレード)、リジェクター(タワーシールド)でカスタマイズされた旧型神機。ある事件を機に彼の神機の色は黒から白へと変わった。捕喰形態も同じ。
能力:非常に高い身体能力と五感を持つ。また、一般のゴッドイーターとは違って偏食因子を作り出せる為、投与を必要としない。
詳細:独立支援部隊【クレイドル】所属。12歳でゴッドイーターとなった鬼才でもあり、若くして古参の部類に入る。現在は研究者としても活躍している。一部からはソーマ博士とも。
音楽が趣味でその方面に関してはかなりのスパルタ。実際FSD(お祭りみたいなもの)では気合いの入りようが凄かった。
かつて所属していた極東支部第一部隊の隊長だったアヤメとは(端から見れば熟年夫婦的な)恋仲となり、彼女が帰ってくる前には全ての仕事を一気に終わらせ、時間を作るのが恒例行事となっている。ちなみにアヤメが愛用しているトカゲのバレッタは彼のプレゼント。逆にアヤメは彼にシンプルなピアスを贈っている。たまに彼女をアヤと呼んでいる。
ゴッドイーターになって間もない頃、夜の廃教会にてアヤメを助け、以降彼女から知らず内に正体不明の王子様として慕われていた過去がある。なお、ソーマはそんな彼女の顔はおぼろげながらも覚えていた。ただ、印象が現在とまるっきり違っていたので、ある事件をきっかけにアリサが彼女の過去を感応現象で覗いた際の話を聞いてから全てを確信した。その事件についてはまたいつか。
サンプルボイス
「…独立支援部隊【クレイドル】所属、ソーマ・シックザール。一部からは博士、だなんて呼ばれているが…普通に呼んでくれて構わない」
「心配するな。すぐにあの世で会える…なんて、冗談だ」
「この仕事に文句はない。こうして、自分をじっくり見つめる機会は悪くないしな。それに、礼を言われるのも…悪くない」
「悪いが、誰かさんにひとりで抱え込むのは諦めろと言われてるんでな。頼らせて貰うぞ」
「生きる事から逃げはしない。いや、俺の場合、元から逃げ道なんてものはないんだろう…」
おまけのクロストーク
アヤメ「ソーマ君。私からの指示、言わなくても分かってる?」
ソーマ「生きる事から逃げるな、だろ。心配しなくても全うしてやる…背中は預けたぞ、アヤ」
ソーマ「おい、誤射はするなよ」
アヤメ「いやいや、あの子と同じブラストだからってそんなヘマしないからっ!?」
アヤメ「久しぶりの特務…ご感想はあります?」
ソーマ「最悪だし災厄だ。だが…それを覆すのは悪くない」
アヤメ「コアも崩壊すれば良かったのに…」
ソーマ「そいつを調べる側としては困るんだが…程々にしろよ」
ソーマ「よくぞ死に損なった、とでも言ってやろうか」
アヤメ「ええ、今日も死に損ないました…ふふっ、なんてね」
以上。にしてもツンデレ多いな、ウチの第一部隊は…三年前とは違ってそれなりに軟化してますけども。どうでもいい話ですがソーマ氏とウチの妹は偶然同じ誕生日だったという奇跡があります。ちなみに私はまさかの姉上と同じ誕生日だった。リンクエイドの際は彼で毎回助かってます。ただ回復錠をどばどば溶かすからなー…まあ強いからいいか。
ちなみに、一応一話は完成してます。異世界に飛ばされちゃう話の前日談的な。投稿して大丈夫ですかね?ああ、ウチの視点ではソーマ氏をどうにかしてデレさせよう、コウタのイケメンの拍車ノンストップでやろう、下乳…じゃない、アリサはばいーんとやっちゃいましょう、という訳で頑張ります。出来るなら誤射姫様も出したい。では次回にまた。