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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 【東方万華鏡】幻想郷で生き延びることを決めた。 ( No.1 )
- 日時: 2016/09/22 09:59
- 名前: garba (ID: LQ6lWmHc)
- 参照: タイトル変えました〜。 一話 〜霊夢と俺と魔法使いと〜
この後の話をすると、ここにいる妖精などは飛べるらしい。
しばらくはシュールな光景だろうが、我慢してくれ。とのこと。
そしてもちろん霊夢の飛べるのだ。
こんな足で永遠亭とかいうとこまで歩けるはずもないので、霊夢におぶってもらい、霊夢が飛ぶ。という移動法で永遠亭まで行くことにした。
「うわあ…マジで空飛んでるよ…」
「こんな奴らがうじゃうじゃいるわよ。しばらく見て慣れないとね…」
いつまで見ても慣れねえよ。そう心の中で突っ込んでも霊夢には聞こえない。
「中には箒で飛ぶやつもいたりね。」
「箒!?小学校でやったやつじゃん…w」
小学校で魔法の箒!!とか言ったりして箒にまたがった覚えがある…
何か懐かしい感覚に浸っていると、永遠亭に着いた。
しかし、中にいるはずの『永琳』というやつがいないらしい。
そんな時、金髪の箒を持った女が現れた。
「よお霊夢!!こんなとこで何してんだ?」
あれ?箒…って、霊夢の言ってた…
「ああ、魔理沙、ちょっと人間の子が倒れてたもので、治療しに来たのよ。
でも、永林がいなくて…」
「あっ、永林なら紅魔館へ出かけたぞ?」
「はあ!?永林が!?なんであいつなんかが…」
「え?なあ、もしかしたら…今日俺治療できない感じ?」
「……………そんな感じね。」
「散々だよもう……」
結局、博麗神社という霊夢の神社で治療してもらえることになったんだとよ。
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